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グレイ・フォックス


ヨミ: グレイフォックス
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グレイ・フォックスとは、

  1. キツネの一種、Gray fox
    ネコイヌハイイロギツネ属で、学名はUrocyon cinereoargenteus。和名はハイイロギツネ。北アメリカ中部や南アメリカ北部などに生息する。
  2. カナダ1983年開された映画作品。原題「THE GREY FOX」。
    あらすじ:20世紀初め、長い刑期を終えて出所した強盗のビル。堅気に戻ろうと努はするものの、やはり昔の血が騒ぐ。彼は再び、時代の役となった蒸気機関車を狙い、強盗を働く。
  3. アメリカカリフォルニア州にあるワイナリー。
  4. ゲームThe Elder Scrolls IV: Oblivion」の登場人物。盗賊ギルドギルドマスターとされる人物。
  5. ゲームメタルギアシリーズの登場人物。本項で解説。

概要


登場作品は「メタルギア」、「メタルギア2 ソリッドスネーク」、「メタルギアソリッド」、「メタルギアソリッド ポータブルOPS」(と、その生作品)。また、それ以外のシリーズ作品でも名前だけ登場することがある。

グレイ・フォックスはFOXHOUNDでのコードネームであり、作品によってはそれ以外の名前で呼ばれている。

身長は、MG2の設定では179cmMGS1の設定では181cm(ともに公式サイトより)。体重はMG2時点で85kg。

CVは、MGS1では塩沢兼人日本語版)、Greg Eagles(英語版)。また、リメイクであるザ・ツインスネークス英語のみ)ではRob Paulsenが担当している。さらに、デジタルコミックであるバンドデシネでは沢の逝去に伴って、山崎たくみが代役を務めている。
MPOでは福山潤日本語版)、Larc Spies(英語版)。

※以下の記述はに「METAL GEAR SOLID 4 DATABASE」(以下MGS4DBと表記)を参考にしている。

ネタバレ注意 スネーク、気をつけろ!!
そこにはネタバレセットされている。

-1970(MPO以前)


グレイ・フォックスの過去が描かれる作品は複数あるが、後付け設定などもあるため、作品間で若干矛盾がある。以下はMPOられるもの。

詳しい出生は不明だが、1960年代にモザンピーク解放戦線の少年兵としてモザンピーク独立戦争に従軍している。1本のナイフを手に、少年の率直(フランク)さで冷酷な狩人ハンター)のように兵士の命を奪う様と、彼が片言のドイツ語を話していたことから、フランク・イエーガー(イエーガーは独ハンター)と呼ばれるようになった。

1966年MPOの4年前)、モザンピーク独立戦争に参戦していたビッグボス戦場イエーガーと出会い、彼を保護。その後、イエーガーは更生施設(MPOより。MGS4DBでは生施設)に入れられたはずであったが……。


ちなみに、MG2では設定が異なる。ビッグボスに2度救われた、という点では同じだが、1度は強制労働から、2度はモザンピークで拷問を受けていたところを、という設定になっている。


1970(METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS)


メタルギアシリーズ時系列ではグレイ・フォックスの登場する最も古い時代となる。

モザンピークでビッグボスに保護されたはずであったイエーガーは、実際は「賢者達」と呼ばれる組織に拉致され、絶対兵士(記憶と感情を欠落させ、戦闘技術だけを身に付けた最強兵士)を作り出すプロジェクト実験材料とされていた。
イエーガーは絶対兵士一の成功例であり、他はすべて失敗。そのため、製造ナンバーさえ破棄されたロストナンバー(MGS4DBではロストナンバーズと複数形)という意味で、「ヌル」(NULL,独で0・を意味する)というコードネームを与えられた。

1970年ジーンFOXメンバーによるサンヒエロニモ半島での起に参加。任務時以外は調整槽の中で眠っており、ここで記憶野の初期化と感覚神経の再調整を行っている。

物語冒頭でビッグボスを襲撃、サンヒエロニモ半島へ連れ去るためにビッグボスを気絶させた。

その後、核発射サイロ搬入口でビッグボスと対峙する。侵入者(ビッグボスたち)を排除するために解放された。手にしたマチェット弾を弾くなど、人的な身体を持っており、ビッグボスをも驚かせた。
ビッグボス戦闘し、かつての記憶を取り戻しかけるが、カニンガム等が乱入したため記憶を取り戻すことはなかった。しかし、カニンガムの命視しビッグボスを向けるなど、若干変化が現れ始める。

次に対峙するのは変電所。調整途中のはずであったが、ビッグボスを探して変電所に現れる。その後、ビッグボスとの闘いの中で自らの記憶を取り戻し、解放される。以後、サンヒエロニモ半島ではビッグボスとともに行動している。


2戦(変電所)のヌルをスタミナキルで倒すと2周以降でプレイヤーキャラクターとして使用可。キャリアは持たないが、ステータススキルが優秀で、専用武器「マチェット」を持つ。


1971-1995(MPOの後からMG1の前まで)


ロイ・キャンベルによると、サンヒエロニモ半島での事件の後、体、精ともにぼろぼろとなったイエーガーはしばらく入院していたらしい。

その後、1971年ビッグボス特殊部隊FOXHOUNDを設立した際、イエーガーも部隊に加わっている。グレイ・フォックスというコードネームはこの時に得たようだ。

1979年MGS4DBより。MGS1作中では80年代とされる)、フォックスはローデシアで孤児の少女を引き取り、ナオミ・ハンターと名付け(正確には中東行方不明になった「ナオミ・ハンター」という人物の戸籍を買った)、ビッグボス支援によってアメリカへ移住。ナオミのとしてナオミが大学へ行くまで面倒を見続けた。

ただし、MGSVの設定によれば、ビッグボス1975年から1984年の間は睡状態にあるはずで、1979年フォックス支援できるはずがないので、「1979年」という設定は現在ではされている可性が高い(一応、ビッグボスの名前だけを利用した、MGS3の設定に従えばすでに設立済みだったFOXHOUNDを頼ったことを、創設者のビッグボス支援と表現したなどと考えれば理やり説明づけられないこともないが)。

ナオミの成長を見届けた後は、再び戦場へと戻って行った。

カルガリーオリンピック1988年カナダで開催)でナターシャマルコヴァ(復刻版MG2ではグスタヴァ・ヘフナーと名)と知り合い、に落ちていたらしい。しかし、東西のによって、そのが実ることはなかった。


MGS1でナオミのるところによれば、ローデシアナオミを助けたあと、モザンピークでビッグボスに救われてアメリカに渡ったとされる。しかし、この時はMGS3MPOなどが存在せず、ビッグボスフォックスに関する設定がかなり異なっていたため、最近の設定と照らし合わせると少し違和感のある部分もある。


1995(METAL GEAR)


メタルギアシリーズの原点となる作品。FOXHOUNDのメンバーであり、ソリッド・スネーク先輩として登場する。

1995年FOXHOUNDの隊員として、武装要塞「アウターヘブン」に潜入。核搭載二足歩行戦車メタルギア」の情報を得るが、敵にとらえられてしまう。
その後、潜入してきたソリッド・スネークによって救出され、以後はスネークサポートに回った。


1999(METAL GEAR 2 SOLID SNAKE)


アウターヘブン起の後、フォックスFOXHOUNDを除隊し、失踪していた。

1999年中央アジア小国ザンジバーランド」に潜入したソリッド・スネークに対し、「ファン」を名乗り、正体を隠しながら線でアドバイスを送っていた。
実はザンジバーランド軍事導者、ビッグボス心として動いており、アドバイスを送ったのもスネークをおびき寄せるためであった。

フォックスは、ナターシャペドビッチ博士とともにマルフ博士の救出に向かおうとするスネークを妨メタルギアDに乗り込み、スネークが渡ろうとした爆撃ナターシャを巻き込みながらを破壊し、ペドビッチを連れ去った。
このとき爆発によってかつての人、ナターシャ死亡したが、(表面上は)意に介していなかった。

その後、刺客を送り込むなどして妨していたが、終盤にはメタルギアDに乗り込み自らスネークと対峙。しかし、ペドビッチ博士アドバイスによって弱点を突かれ、メタルギアを破壊されてしまう。メタルギアを破壊されたフォックスは、装備を失ったスネーク地雷原で素手の殴り合いを始める。

壮絶な戦いの末敗れたフォックスは、スネークに自らの生い立ちやビッグボスとの関わりをる。
そして、自らが殺めたかつての人、ナターシャのことを思いながら、彼女の元へ立っていった……はずであった。


このときは続編の構想などなかったためか、フォックス爆発、死体が跡形もなく消えている。


1999-2005(MG2の後からMGS1の前まで)


ザンジバーランド死亡したと思われていたグレイ・フォックスであったが、その体は「愛国者達」と呼ばれる組織によって回収されていた。
クラーク博士Boys, be ambitious.の人とは関係ない)は、フォックス麻薬漬けで理やり生き返らせ、強化格を移植してサイボーグ化、さらに遺伝子治療の実験体として利用していた。

その後、フォックス愛国者達のメンバーであったクラーク博士を殺(この件にはEVA等が関わっていることがMGS4られる)、研究所を脱出した。


2005(METAL GEAR SOLID)


シャドー・モセスに潜入したソリッド・スネークを追って、フォックスシャドー・モセスに潜入した。

ディープ・スロートを名乗り線でスネークサポートする一方、ステルス迷彩いながら、ゲノム兵を次々と惨殺していき、ゲノム兵に恐れられていた。
オセロットスネークの戦いの場にも乱入オセロットの右腕を切り落としている(後の作品から考えるとこの展開は予定通りであった可性がある)。

麻薬によって精を侵されていたフォックスは、意識が不安定で、スネークと再び戦うことだけを望んでいた。
オタコンの研究室でスネークと会い、再び対決することとなる。ザンジバーランドでの死闘を思っていたのか、格闘での対決を望んでいた。かつてのザンジバーランドのような(地雷はないが)肉弾戦を始めるが、途中で麻薬の禁断症状が現れたために決着を果たせずスネークの元を離れた。

その後もシャドー・モセス内で行動を続け、スネーク助けている。

そして終盤、ついに起動してしまったメタルギアREXと対峙するスネークの前に現れ、再会を果たす。そして、スネークナオミについての真実る。フォックス戦争孤児となったナオミを引き取ったが、そのナオミの両親を殺したのもまたフォックスであった。ナオミを引き取ったのは、ナオミを殺せず後ろめたさに耐えられなかったためである。

ナオミに真実を伝えるようスネークに託したフォックスは、最後のプレゼントと称してREXに突撃、左腕を切断されながらもREXであるレドームを破壊した。このときの「追い込まれたジャッカルより暴だ」のセリフ名言として有名。その後、「戦うことでしか自分を表現できなかったが、いつも自分の意思で戦ってきた」という言葉を遺し、REXに踏みつぶされ絶命した。

フォックスから託されたナオミの真実は、スネークの気づかいによってナオミには伝えられていない(ただし、バンドデシネではナオミが真実を知っている)。スネークは「フランク」からの伝言として、「のことは忘れて、自分の人生を精いっぱい生きろ」、「君のことを愛している」という言葉を伝えた。


その他雑記



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最終更新日: 14/04/01 15:54
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