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ケイサル・エフェス


ヨミ: レイテイアニキ
掲示板をミル!
72カキコ!

はまつろわぬ霊の王にして―
あまね世界の楔を解き放つ者なり―

ケイサル・エフェスとは第3次スーパーロボット大戦αに登場するキャラクター及びユニットの名称。長きに渡ったαシリーズラストボスを務めるキャラである。

CV:水木一郎

ネタバレ注意 この項は、ゲーム第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」及び「αシリーズにまつわるネタバレ成分を多大に含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。


概要(人物)


作中シリーズの敵対勢であるゼ・バルマリ帝国(通称バルマー)において、バルマーを創世した、「創世ズフィルード」として崇められていた存在。バーロ・・・ルアフ・ガンエデンを含む歴代の仮初の霊帝たちにを与えて表向きのバルマーの支配者としていた霊帝とでも呼ぶべき存在。
ルアフを含めた彼のことを知覚している一部キャラからは「まつろわぬ」とも呼ばれている)

元々は地球側にあったガンエデンの中枢であるナシムと同じ、バルマー側のガンエデンの大本となるファーストサイコドライバーもしくはアウグストスとも呼ばれる「ゲベル」であったが、いつしかイデ=正のから見放された負の思念体、負のと一体となり、やがてはゲベル・ガンエデンというから抜け出て霊たちの王ケイサル・エフェスと化す。
ルアフがゲベル・ガンエデンを用いて戦闘に赴いた際に想定通りのを発揮できなかったのは、そのであるゲベルが既にいない、いわばの器であったことが理由。)


負のを用いることで正のを打倒して幾度となく繰り返された創造終末輪廻から脱却し、全ての生きる者たちをから解き放ってそれら全てを支配する王として君臨することを最終的としている。ぶっちゃけちゃえばイデをぶっ倒した上で宇宙全体の生命体皆殺しにして幽霊霊だらけの世界にしようとしていた。

普段は立白ひげを蓄えた厳格そうな老人の姿をしているがそれは虚像に過ぎず、その本性は全身漆黒の肌をした六本腕での生えた筋肉質の三つ目らせる、正に化け物と呼べる異形の姿をしている。

ゼ・バルマリ帝国深くでの状態で眠りについていたが、αナンバーズルアフ、シヴァ―を打ち倒し、アポカリュプシスによってバルマーが崩壊するのと同時に活動を開始(サルファ55エンドデモでそれを示唆するシーンがある。)
バッフ・クラン宇宙怪獣といった残りの勢と戦う主人公に時折思念を送っており、そして遂にαナンバーズ宇宙怪獣を撃破することに成功し事にアポカリュプシスを乗り越えて歓喜のムードの中で突如その姿を現し銀河の果て、又はか遠い未来地球圏において正正銘最後の戦いを挑んでくる。

あの屈チートであるジムことイデのと同質の負のを持つ霊帝というだけあってそのは今までの敵のではなく、バルマー機動兵器はおろか、今までボス格の敵として登場してきたズフィルード・エヴェットやヴァイクラン、挙げ句の果てにはゲベル・ガンエデンすらもなんてことないようにポンポン量産したりする。
当然、本人のステータスも相当に高く、回避が低いことを除けば残りはどれもがトップクラス。命中に至っては380MAX手前な上、SPはレベル1で220というバカみたいな高さ。所持スキルも念導LV9、底LV9、極、2回行動などどれもが高準で隙がい。
(それでも前作ラスボスであるイルイと違ってガードを持っていない、味方側にサイズ補正視のスキルが追加されているなどまだマシな部分もあるのだが。)

そのあまりにもチートっぷりに加えて、負のによる圧倒的な威圧感によって歴戦の兵たちの集まりであるαナンバーズを精的に追い込んでいく(あの戦闘のプロ勇者王ですら一度はそのに屈させられそうになった)。

しかし、あわや全滅かと思われたところでαナンバーズの後援者やて敵対した者たち、更には散っていた者たちの思念を受けて立ち直り、熱気バサラの「GONG」によって魂を再び燃え上がらせたαナンバーズの猛攻を受けて形勢逆転。遂に霊帝ケイサル・エフェスはそのに敗れ、銀河の命運をかけた最後の戦いは幕を閉じた。

因みにノーマル最終話ハード最終話では展開が異なり、ノーマル最終話では最後の足掻きで同類たるイルイ連れにしようとするが主人公によって阻止される。ハード最終話では「宇宙を縛る因果の鎖がある限り、自分はと共にまた現れる」というセリフを残して消失。再登場のフラグとして十分だが果たして・・・

尚、登場自体は最終作のサルファの最後の最後ではあるが、初代スーパーロボット大戦αの時点でパプテマス・シロッコ渚カヲルシュウ・シラカワといった人物が作中世界の因果をませている者としてその存在を察知しているかのような描写があったりする。
加えてαナンバーズを守る霊の一体として登場したイングラム・プリスケンく、彼は霊帝の存在を知っており、アストラナガンと共に戦いを挑んだが返り討ちに遭ってしまい魂だけの存在になってしまったとのこと。
更に言うとそれも私だでお染みユーゼス・ゴッツォもケイサル・エフェスに半ば意識を操られていたようなものだったという事実が判明。その果てにイングラムを操ったりなんなりでバルマー戦役中に暗躍していたということも踏まえれば、正にαシリーズにおける全ての元凶の1人といっても過言ではないだろう。

本格的な活動開始後に主人公に思念を飛ばしていたのは主人公各々が持つそれぞれ違う圧倒的なを欲し、自分の軍門に下らせようとしたかったからである。
トウマは溢れ出る闘志を、クォヴレーは自身と同質のであるディス・レヴを操れるその特異性を、クスハは圧倒的なサイコドライバーとしてのを、セレーナは復讐を糧に生きてきた憎悪の念を)

声優があのスーパーロボットアニメ主題歌御用達であるアニキこと水木一郎というすぎるキャスティング
故になのか戦闘セリフには「こそは虚(そら)にそびえるなり」「全滅するのはらだ」などといったどっかで聞いたことのあるようなフレーズが多く含まれていたりする。

名前はケイサル皇帝を、エフェスは数字のゼロを意味しており、作中で「にして」とか言ってたりすることから=霊という同音同義を踏まえた上で霊帝というネーミングとなっている。


概要(ユニット)


ゲベル・ガンエデンに変わりケイサル・エフェスが自らを包むとした用意した負の集合体。普段はを彷彿させるマーブルカラー銀色の球体であるが、それを解き放った本体は漆黒の巨大な人に異様に細長い首、状態であったのマーブル部分をボロ布の様な形状のとして展開しているといった不気味な外見になっている。

高いステータス念動フィールドフルブロック、EN回復(大)といったボスユニットにはお染みの技の数々、500000という圧倒的なHP(一度だけとはいえ精神コマンド『根性』も使うので実質的なHP650000)といったように、ラスボスとして相応しい悪な性に仕上がっている。ENも900とかつてないほど膨大で、味方の戦が大充実している最終決戦でもEN切れに持ち込む事さえ容易ではない。
ただしOGシリーズのシュテルン・ノイレジセイアやダークブレインといったボス格みたいにHP回復を持っていないのがせめてもの救いか。だが、最終決戦では再生怪人と化したズフィルードに加えハードルートの場合は大量発生したヴァイクランやディバリウム、果てはゲベル・ガンエデンまで同時に相手にしなければならないので、これまでにないほどに大規模な戦闘となるだろう。

プロデビルンではないが相対するの持ちという関係から、バサラの歌でもプロデビルンと同様にダメージになる(気力ダウン効果も付加)。

デザインは同じくサルファベルグバウディス・アストラナガンを設定した金子一馬氏。


武装・必殺技


武装名は全て、スーパーロボット大戦αシリーズに登場するBGMの曲名にちなんでいる。


OGシリーズでの活躍


・・・は今の所い。

とはいえ、第2次スーパーロボット大戦OGによってニルファシナリオ、つまりは封印戦争も終了し、ユーゼス・ゴッツォによって本格的にゼ・バルマリ帝国の存在も示唆され、サルファで重要な役割を果たしたクロスゲートも残ったままということから彼が登場するための舞台、因子は整いつつあるのでそう遠くない内にルアフと共に姿を現すかもしれない。

ただ、彼とほぼ同等の存在、あるいはそれ以上のを持つと言えるダークブレインペルフェクティオといった強敵の数々すらラスボスではなくシナリオの一大ボスに留まっていることを考えると彼もそうなる可性もある。
ル=コボル? それ?


奏鳴の銀河へ…


……と思ったら、以前『スーパーロボット大戦X-Ω』でコラボした『アイドルマスター シンデレラガールズ』のOGシリーズとのコラボイベントスーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ」でゆうに12年ぶりの再登場を果たしてしまう。まだ出てないのに。
と言ってもあくまで本イベントは「スパロボというゲームが存在するシンデレラガールズ世界での劇中劇」であり、その登場人物としてだが。

バルマーとの戦いにおけるの敵として姿を現し、原作同様その負のによって自軍部隊を屈させていく。
勇気を歌うか? 闘志を叫ぶか?(中略)戦いのGONGは、もはや鳴らぬわ」と原作での末を意識したような発言をするが、この世界において「GONG」に代わる切り札となったのは、指揮官であるアイコ艦長が歌う、勇気や闘志とは程遠い、優しい歌だった。
アイコの持つ「優しい強さ」、名付けてゆるふわによって負の効化され直接対決となり、全銀河からく歌が人類を後押しし、封印を解かれたネオ・グランゾンが助に駆けつけたり、宇宙、生命、ゆるふわ…滅ぶべし!」という大迷言が生み出されたりする中、最後は戦いの末に自らの敗北を認めて安らかに消滅するという、「何度でも現れる」と言い残した原作とは全く異なる幕切れを見せる。
スパロボ参戦作品とはまるで違う参戦してるけどアイドルもの由来の人物(劇中設定がどうなっているかは定かではないが)ならではの性質が作用し、「原作には存在しない人物の行動によって、より良い結末へと辿り着いた」と言うとスパロボ補正そのものの展開であり、原作でもあるいはこうなるが存在しえたのかもしれないと考えさせられる。

ただし何度も言うがこれは劇中劇の話――のはずだが、劇中劇が終了した後の現実世界シーンであるエンディングにおいて
「……大儀なり、アイドルよ。これからも、希望をともし続けよ。この宇宙から、苦難が消え去る日まで……。」
というケイサル・エフェスの台詞が(アイドルたちの関知しないところに)挿入され、どこかの宇宙アイドルの歌に救済されたケイサル・エフェスが存在する可性が浮上してしまった。


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最終更新日: 17/12/20 00:34
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