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ゴンゾ


ヨミ: ゴンゾ
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株式会社ゴンゾGONZO K.K. とは、アニメーション企画・開発・制作、販売を行う会社である。

2008年12月5日にはニコニコチャンネルにてニゴンゾ動画[外部]をOPENした。


概要


経営理念は「魂を震わすコンテンツを創造します」。

ガイナックスを退社した村前田真宏樋口嗣、山口によって立ち上げられた。ゴンゾ(GONZO)とはイタリア語で「馬鹿」を意味する。創設当初は平成ガメラシリーズデザインに始まり、ビデオゲーム内のムービーパート等を制作していた。

98年には初の単独制作によるOVA作品『青の6号』を発表。OVAとしては世界初のフルデジタルアニメであり、当時としてはしい3DCGと2Dアニメーション融合させたこの作品によって、ゴンゾはデジタルアニメーションの先駆者としてその名を知られるようになった。

2000年には(株)ディジメーションと合併するため持ち株会社として(株)ゴンゾ・ディジメーション・ホールディング(のちに株式会社GDHに商号変更)を設立。GDHグループを形成し、事業を拡大していく。

しかし、00年代後半に業績不振が続いたことによる経営難が深刻化。これに対処するため複数あった制作ラインを1本に削減。事業縮小や関連子会社の売却、さらに09年4月にはGDHによるゴンゾの吸収合併(旧ゴンゾは解散しGDHが新たに株式会社ゴンゾに商号変更)にまで至るも、同年7月には2期連続の債務過や会計人からの監意見不表明により東マザーズ上場止処分が下された。


沿革


1992年 ガイナックスを退社した村前田真宏樋口嗣、山口により事務所として発足。
1992年 9月 アニメ作品の企画制作的として有限会社ゴンゾを設立。
1996年 5月 石川一郎、梶田浩デジタルアニメ制作的として株式会社ディジメーションを設立。
1999年 5月 有限会社ゴンゾから株式会社ゴンゾへ。
2000年 2月 持ち株会社として株式会社ゴンゾ・ディジメーション・ホールディングを設立。(株)ゴンゾと(株)ディジメーションを子会社とする。
2002年 4月 (株)ゴンゾが(株)ディジメーションを吸収合併し、株式会社ゴンゾ・ディジメーションに社名変更。
2003年 11月 アニメ音楽制作著作権管理を的として100%子会社株式会社フューチャービジョンミュージックを設立。
2004年 7月 (株)ゴンゾ・ディジメーションを株式会社ゴンゾに。(株)ゴンゾ・ディジメーション・ホールディングを株式会社GDHに社名変更。
2004年 11月 (株)GDH東京券取引所マザーズに式を上場
2005年 7月 キッズ向けアニメ制作的として100%子会社株式会社ゴンジーノを設立。
2005年 9月 オンラインゲーム企画運営を行う株式会社ワープゲートオンラインを買収し100%子会社とする。
2005年 11月 (株)ワープゲートオンラインを株式会社ゴンゾロッソオンラインに社名変更。
2005年 12月 ファンドの組成・運営を行う100%子会社株式会社GDHキャピタルを設立。
2006年 2月 韓国でのアニメ制作を行う100%子会社株式会社GK Entertainmentを設立。
2007年 4月 (株)ゴンゾロッソオンライン(株)Gクリエイターズが合併し、株式会社ゴンゾロッソに社名変更。
2007年 6月 マレーシア100%子会社GDH(M) SDN.BHD.を設立。
2008年 11月 (株)GDHキャピタル式を合同会社弥生に譲渡。のちに株式会社ザイタス・パートナーズへ。
2009年 3月 (株)ゴンゾロッソの全式を中小企業サービス機構株式会社に売却。GDHグループ離脱。のちに株式会社ロッソインデックスに。
2009年 4月 (株)GDH(株)ゴンゾを吸収合併。旧ゴンゾは解散しGDHが株式会社ゴンゾに社名変更。
2009年 4月 デジタル映像部門を株式会社キューテックに売却。(株)キューテックの100%子会社株式会社グラフィニカとなる。
2009年 7月 東京券取引所マザーズ上場止。
2009年 10月 (株)GK Entertainmentの全式を株式会社GKHに売却。ゴンゾグループ離脱。
2012年 5月 沖縄孫会社ゴンジーノ100%子会社)として株式会社沖縄ゴンゾ設立。
2013年 6月 (株)フューチャービジョンミュージックの全式を(株)創通に売却。

デジタルのゴンゾ


創設当初からフルデジタルアニメーションスタジオを設立しデジタル技術に特化。98年の『青の6号』の発表を機にデジタルアニメーションの先駆者としてその名を知られるようになり、しばらくの間ゴンゾのデジタル技術には定評があった。しかしCGを用いることがしくなくなったことやスタッフ独立などから次第にデジタル技術のゴンゾとしてのイメージは薄れていった。

そして2009年には経営不振のあおりを受けてデジタル映像部門を(株)キューテックに売却。キューテックの100%子会社(株)グラフィニカとなった。


海外志向


GONZOブランドグローバル化を掲げており、アニメ制作会社の中でも特に海外志向が強い。以下は現在推進中の海外事業。

GONZO+ (ゴンゾプラス)」事業
アフロサムライ:レザレクション』を中心に、クールアニメーションの普及を推進する。
アジアでの事業展開
中国を中心としたアジア圏における有パートナーとの共同事業展開を推進。現在マレーシア政府直属組織FINASマレーシア映画社)およびアニメ制作スタジオFUNCELとの共同製作で、マレーシア向けアニメ作品『Satria - The Warriors of the 7 Elements』の制作が進行中。また、シンガポール3Dアニメ学校運営するArtFusion Media Schoolと業務提携している。

原作破壊?


作品によって出来のむらがしく、特に原作つきの作品をアニメ化する際には原作ファンに受け入れがたい完成度となってしまうことがしばしばある。 GONZOといえば原作破壊を連想するアニメファンも少なくないようだ。

その一方で、カレイドスターSoltyReiのようなオリジナル作品には高く評価されているものが多い。 気合の入りようが作品の出来に反映されやすいのだろうか(AICとの共同制作の際はAIC量が勝り、いい作品を残してる場合が多い)。最近ではストライクウィッチーズヒットが記憶に新しいところ。


練馬の乱


前述の人員削減のためか、特に練馬に社屋を移動した頃に所属プロデューサースタッフらによる独立が相次いだ。ゴンゾのプロデューサー小島勉によると巣立ちと呼べるものから、いわゆる宣戦布告のようなものまであったという。GONZOが歩んだ栄枯盛衰の歴史が何と年表にまとめられる、内部事情満載の「こぴはん」「にゃんぱいあ」紹介イベント - GIGAZINE[外部] より

ちなみに現在のゴンゾに残留しているのは「ドルアーガの塔」や「シャングリ・ラ」を制作した旧第4スタジオと旧第5スタジオのうちStudio五組に移籍しなかった面々を中心としている。

以下はこの時期にゴンゾから分離・独立した会社。


主な作品



テレビアニメ


2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年


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最終更新日: 18/11/17 05:02
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