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サイエントロジー


ヨミ: サイエントロジー
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サイエントロジー(Scientology 正式名称はChurch of Scientology)とは、SF作家のL・ロン・ハバードによって設立された新宗教である。L・ロン・ハバードは故人であり、現在導者はデビッドミスキャベッジ。2代目、3代を崇拝するようなことはなく、あくまで通常の会長職である。


概要


よく誤解されてるが、サウスパークなどでネタにされた宇宙人ジヌーの話は実は隠し協議であり(なお、ネタにされてるジヌーだがサウスパーク動画削除されているようなので、下の関連動画の「ストリームコラムの町山智浩る、トム・クルーズの奇行1」を参照して欲しい)、表向きは俗にいう自己啓発セミナーの類である。なお、サイエントロジーはサウスパーク製作者関連の身元を洗っているようだ。【サイエントロジー教会、「サウスパーク」クリエイターの情報筋を身元調査?[外部]

宇宙人の教義は本来OT(オペレティング・セイタン)と呼ばれる上級信者向けの隠し教義で、モルモン教で言うところのエンダウメント(教団に忠を誓う儀式)を受けるとステテコを常時着用しないといけない、といった類の隠し教義である(もっとも、モルモン教のステテコの話も本来隠し教義なのだがネットが普及した今では意味をなしていない)。

自分自身のセイタン(魂)が限のを持って、クリアーと呼ばれる人は自由自在にを発揮できるという信条を有している。クリアーは物事を妄想でも想像でもなく璧に「想起」できるとしており、二次元ヲタにはある種オススメの宗教かもしれない。クリアーになるのをしている人をプリクリアーと呼ぶが、これは仏教で言うところの仏陀菩薩というとわかりやすいだろうか。

創価学会統一教会幸福の科学といった新興宗教と違う点、というよりもこの宗教だけだと思うが、崇拝対教祖様ではなく自分自身(セイタン)というこ とである意味ナルシスト向けでもある。別にL・ロン・ハバードを崇拝している教団ではないが、信者の間では頭文字をとって親しみを込めてLRHと呼ばれる。


サイエントロジーのテーマソング?


最近「We Are The IAS」というあの「We Are The World」をパロディにしたと思われるサイエントロジーのテーマソング完成した。

 http://www.iasmembership.org/media/videos/wearetheias.php[外部]

信者であるチックコリア制作に参加するなどかなりテーマソングとなっている。


L・ロン・ハバードについて


教祖であるL・ロン・ハバード(L Ron Hubbard)は実は略称で、正式名称はラファイエット・ロナルド・ハバード(Lafayatte Ronald Hubbard)という 。

信者の間からはLRH、またはロンという名前で親しみを込めて呼ばれている。

しかし、サイエントロジーでの信仰対はあくまで自分自身の魂(セイタン)であり、一般的な新興宗教と違い、別に崇拝対になっているわけではない。

サイエントロジーにおいては生命の神秘を解き明かした人物とされている。

なお、一般的にはSF作家と認知されていて、宗教家としては認知されていないらしい。

2012年、サイエントロジー教会より彼の生涯について描いた書籍である「THE L. RON HUBBARD SERIES THE COMPLETE BIOGRAPHICAL ENCYCLOPEDIA 」というものが発売された。

価格は800ドルもするがハードカバー仕様で全部で16冊もあるとてつもないボリュームとなっている。

なお、彼は池田大作と同じく名誉博士号を受賞しているが、これは後に池田大作と同じくで買ったことが明らかになっている。

しかし、池田大作のようにDr Ronなどとは呼ばないので池田大作のように偽博士を自称しているわけではない。

他にも「けをするには宗教を作るのが手っ取りい」などと発言したこともあり、宗教としてみた場合のサイエントロジーについての外部から批判される元となるようなことも言っていたりした。

ちなみに、彼はローデシア現在ジンバブエ)の建者のセシルローズの生まれ変わりであるとしている。


ロゴマークの十字架について


なお、サイエントロジー「教会」はロゴマークとしてキリスト教十字架によく似たものを使っている。

 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/c/cc/Scientology_Cross_Logo.png[外部]

別にこのロゴマークに関してキリスト教は一切関係なく、サイエントロジーにおいての「8つのダイナミクス」を意味している。

の以上が8つのダイナミクスの概要であり、サイエントロジーの基本概念でもある。


 書籍について



書籍一覧


経典はLRHが書いたベーシックと呼ばれる18冊の書籍、その他の一般講演、クラシック、ベーシック、会議講演、ACCと呼ばれるLRHの講演記録である。

書籍については簡単に分けるとこのようになる

以下の本は上記よりもあとに書かれたものだが、自己啓発書に近いものである。ただし専門用が多く、ある程度サイエントロジーを理解してないと読むのは難しい。

 その他 自己啓発書(一般人でも普通に読めるたぐいの物)

 講演記録は簡単な順にクラシック、一般向け講演、サイエントロジスト向けのクラシック、ベーシック、会議講演、ACCに分けられる。ACCはまだ未翻訳なので英語版しかない。


大型書籍


なお、サイエントロジー教会よりサイエントロジーについて一般人でもわかり易く説明した書籍が何冊か発行されている。

・サイエントロジーハンドブック

・サイエントロジーとはなんですか?

・基本ダイアネティックスピクチャーブック

・基本サイエントロジーピクチャーブック

しかし、これらの注文方法はサイエントロジー教会への電話注文だけになるため、一般向けに発売されたはずだが信者だけしか購入できないものとなってしまっている。

なお、このうち「サイエントロジーとはなんですか?」だけは過去にサイエントロジー教会が一般流通で発売した過去があるため入手しやすい。

他にも「ハバードの特別経営コース」や「サイエントロジー宗教背景職、儀式、教義」などの本もあったりする。

こちらもやはり電話注文だけになるため全に信者向けであると言える。

書籍は一番安い「基本サイエントロジーピクチャーブック」で37ドルほど、サイエントロジーハンドブック100ドルほどである。

LRHの項でも解説した「RONシリーズ」と呼ばれるLRHの生涯について描いた書籍は800ドルもするので全に信者向けであると言える。


RONシリーズについて


ここでは、現在2012年6月初め)では一番最近発売されたサイエントロジーの大商品である「RONシリーズ」について簡単に解説することにする。

これらは以前発行されていた「L・ロン・ハバード 生涯のイメージ」というものを更に掘り起こしたもので(この本は以前から発売されていたが、RONシリーズの発売に合わせてリニューアルされたバージョンが発売されている)

彼の人生について全16冊で詳しく解説している。

彼が書いた趣味旅行記、写真撮影からサイエントロジーの教団の立ち上げなどについて一冊一冊詳しく掘り起こしてかなりのボリュームで書かれている。

総てえると800ドルもするのだが、ハードカバー仕様である。

なお、彼は「池田大作」と違い「大川隆法」と同じく、ゴーストライターなどは使わず一切総て自分でを書いたり本を書いたり講演をしたりしているので(当たり前だが、英語版の講演はLRH総て本人によるものである)、彼の宗教家としての池田大作のようにで買える勲章やゴーストライターでまみれたものではなく、大川隆法と同じく総て自分で教団の立ち上げから本や講演から総てやっているので凄いだと言える。

ちなみに、LRHは元々物理学者をしていたが、ダイアネティックスおよびサイエントロジーの開発で宗教家シフトして行ったという少し不思議な経歴の持ちである。


経典


ダイアネティックスはサイエントロジーの基礎になった本である。オーディティングという懺悔とカウンセリングを組み合わせたようなもので、過去のト ラウマ(サイエントロジーではエングラムと読んでいる)を消去することに重点を置いている。なお、オーディティングの際にEメーターと呼ばれる特殊な機械 を使うのだがこれで何がわかるのかはよくわからない。一般的なオーグ(支部)ではこのオーディティングをすることに重点がおかれていて、OT以上は上級 オーグと呼ばれる大陸に数個しかい所で学ぶことになる。

オーディティングを含めたダイアネティックスは適応すると8割の病気が治るとしている。しかしながらサイエントロジストであるベックハンセンが不整脈に悩まされていたり、外部からは疑似科学であると言われていることなどから、マイナスイオンと同じレベルの信憑性だと思われる。

ダイアネティックスはイグノーベル文学賞を受賞している。

本格的なサイエントロジー用などが出てくるのは4冊の書籍である「生存科学」以降である。サイエントロジーでは一般的な自己啓発的な書物を「ダイアネティックス」、信者向けの本を「サイエントロジー」と分けているが、最初のサイエントロジーの本である「サイエントロジー 人間歴史」にはいきなり、人間のセイタン(魂)の歴史は76兆年(当然一般的に考えられている宇宙の年齢よりもかに長いのだが)だという驚愕事実明らかになる。

私(執筆者)は講演を聴いたことはまだく本を読んだだけなのだが、フィラルフィ博士コースなどベーシックの難しい講演を修了した人間はサイエントロジー8-80、サイエントロジー8-8008によるとセイタンの外在化などと呼ばれる幽体離脱も出来るようになるらしい。

他にも一般向けな本であるトーンスケール人間の精的なレベル)も、生存科学では0~4までだったのが-8~40になるなどかなり宗教色が強くなってくるようだ。

さらにサイエントロジーでの事実上最後の書籍である「人間の創造」の中では、幽体離脱出来るのが当たり前のように書かれており、幽体離脱したセイタン自体が太陽テレポート出来ると書かれてある(394ページより)。

最も一般向けのサイエントロジー書籍である「しあわせへの」(これだけ宗教書ではない)は6000万冊以上が発行されており、宗教書や共産党系の書籍を除くとまさしく世界的なベストセラーと言える。こちらはサイエントロジーによって映画化もされており、下記で記載するBridge PublicationsからDVDを購入できる。キャッチコピーは「生きている人で、再出発のできない人などいません」。サイエントロジーによってこの本専用の財団まで設立されている。⇒こちら[外部]


講演


現在翻訳されてる講演はACCを除けば1000講演ほどになり(ACCも含めると3000以上)、一講演は1時間半~2時間程度。そのためすべて修了しようと思うと単純に2000時間近くかかり、かなり難しめの資格を取るのと変わらない時間がかかる。講演記録に手をだすと、それこそトム・クルーズのように自分の宗教をサイエントロジーだと言えるぐらいのレベルにならなければならないだろう。

一般的な宗教だと仮定すると、毎週土日を3~4時間を宗教に費やして10年ほどかかるのでかなり本格的な宗教だと言える。おそらく本格的なクリアーすには、日本人ユダヤ人ユダヤ教信者ユダヤ人であって別に民族的な物ではい)になるぐらいのハードルの高さだと想定される。サイエントロジーとは、「真実の学問」「知るためを知るための学問」という造らしいので、まさにその通りかなり本格的な宗教だと言えよう。


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最終更新日: 14/09/11 01:13
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