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ゼシカ・アルバートとは、『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』に登場するキャラクターである。
声優は竹達彩奈(ドラゴンクエストヒーローズ以降)。
17歳。名家アルバート家のお嬢様。当初は主人公に会った際、兄サーベルトを襲った犯人と勘違いし主人公を襲ったが、リーザスの塔で兄サーベルトから真実が語られ、母と大喧嘩して家出。打倒ドルマゲスを誓い主人公の仲間に加わる。
ドルマゲスを倒した後は彼女が所持していた杖を握ってしまい、暗黒神ラプソーンの精神に操られ、リブルアーチで呪われしゼシカとして主人公らと戦う。ハワードの結界によって洗脳が解け、暗黒神ラプソーンの存在とその目的が明らかになる。その後改心したハワードによって魔法の素質が覚醒し、改めて主人公と共にラプソーンを倒す旅に出る。
性格は強気。冷静でもあるが、兄弟絡みのイベントの際は感情的になることもある。
ボンッキュッボーンのスタイルが特徴。特に胸の大きさには自信を持っており、おいろけスキルを上げていくとスタイルの良さを自覚する。よく揺れるが、ニンテンドー3DS版では控えめになった。
一部の防具を装備するとフィールド上での外見が変化する。冒険に出る際に着る服は母に内緒で買っていたものである。
▲HPと力が極端に低い魔法使いのようなキャラクターだが、武器はムチ、短剣、杖。短剣で熟練すれば長剣も使えるようになる。特殊スキルは「おいろけ」。
「おいろけ」のスキルを成長させるとゼシカのダイナマイトボディを活かした特技の数々を使用でき、モンスターさえも見惚れさせることができる。
「短剣」で覚えるライトニングデスはスキルポイントを100にするとアサシンアタックがこれに進化し、攻撃のダメージが1.3倍に強化される他、即死性が上がる。3DS版では1.8倍に強化され、物理アタッカーとして活躍できる。
「ムチ」で覚える特技・双竜打ちはダメージ倍率が高く、魔法使いタイプでありながら主人公やヤンガスを凌ぐ物理アタッカーとしての可能性を秘めている。ところが双竜打ちは3DS版で弱体化される。
「杖」のスキルを伸ばすとMPに大きな補正がかかるようになり、「ザオリク」で仲間を復活させることが出来る。
▲主人公にはリーザスの塔で兄を殺した者と勘違いし襲ったが、兄によって誤解が解ける。その後は謝ろうとしたが、兄の死でショックを受け、リーザス村で母と喧嘩したため、ポルトリンクまで持ち越される(その時の台詞は「すんませんでしたーっ」)。また容姿が兄に似ていることからすぐに友好的となる。
ククールには出会った時からアプローチを受け嫌がっていたが、彼の生き方を知り、軽口をたたきながらも仲間として認めていく。兄マルチェロのことで苦労するのを見る時は複雑な心境を抱く。
マルチェロに関してはイヤミ男と評し、法皇がマルチェロに説教しているのを見た際はざまあみろと言っている。
ラグサットとは婚約者ということになっているが、母が勝手に決めたとのことで、本人と会っても相手にしない。
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