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タコ科学者

ヨミ: タコカガクシャ

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135ｶｷｺ!

タコ科学者とは、映画『ドラゴンボールZ　燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』に登場した架空の科学者である。

声優は詳しい明記は無いものの、ウーロン役の龍田直樹氏という意見が最も強い。

コンピューターが弾きだしましたデータによりますと、こちらが私の概要でございますじゃ

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子ども並の小柄な体格に、石造りの床にまで届くほどの長い髭、そして顔以外の全身を覆う黒いローブを纏った怪しい雰囲気の老人の科学者。

・・・と思いきや、パラガスが投げ捨てた装置の反動により科学者の身体は弾かれ、ローブが剥がれ落ち、全身が露わになったその姿はまさにタコ（に似た宇宙人と思われる）そのものである。ユーザーやブロリストたちに「タコ」と呼ばれる所以はもちろんこの容姿が原因。

実際の映画での登場時間は1分にも満たないほどだったが、年期を感じさせる独特のしゃべり方と、彼自身の空耳「うわへへ」などが素材として使われており、タコ科学者自身が主役のMADが投稿されたり、ブロリーやパラガスの動画でチョイ役として登場することもあり、数少ない素材数でありながらじわじわと投稿数を伸ばしてきている。だが同じく脇役の面接官やアンゴル同様本編の素材が少ないにもかかわらず優秀なタコリストの手によってやたらと流暢に喋らせることが可能となってきており、その存在感は驚異的に増大してきている。