ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


ダイナソア


ヨミ: ダイナソア
掲示板をミル!
7カキコ!

ダイナソアとは

  1. 英語の単DINOSAUR」(日本語で言う「恐竜」)をカタカナで表記したもの。他に「ダイナソー」、「ディノサウル」などと表記されることもある。
  2. X-20 Dyna-Soar」。1950年代から1960年代にかけて、アメリカ軍の発注によりボーイング社が開発を試みたロケット推進音速有人飛行機計画の名称。ドイツ軍が1930年代から第二次世界大戦中にかけて構想した多数の「アメリカボンバー計画(Amerikabomber-Projekt)」の一つ、ロケット推進爆撃機ジルバーフォーゲル(Silbervogel 「」の意)」のを受けて立案されたという。しかし皮にもジルバーフォーゲルと同じく、試作機すら完成しない予備段階で計画が途絶した。計画によれば大気圏外(すなわち宇宙空間)に達する予定であったため、飛行機というよりスペースシャトルのような「宇宙船」「宇宙往還機」として紹介されることも多い。
  3. 日本ファルコムより発売されたRPG、「ダイナソア」。英語表記は「DINOSAUR」であるため上記の1.に由来すると思われる。Windows版のタイトルは『ダイナソア~リザレクション~』。このページで詳述する。

概要


1990年12月21日PC-8801版が発売。
後にPC-9801FM-TOWNSにも移植された。

平和世界に行き場を失った傭兵の男がに導かれる様にして、に満ちた「ザムハン」と呼ばれる地へやって来る所から物語は始まる。

本作はフィールドダンジョンの移動が一人称視点疑似3D画面になっており、ランダムエンカウントによって敵に出会うとターン制コマンドバトルとなる。
初期は主人公一人だけで、物語を進める事で仲間が増えていく。パーティは最大五人だが、物語の進行によってその数は増減する。

ファルコムゲームとしてはしい3DダンジョンRPGで、システム自体はそこまで新しいものでもないがストーリー世界観は実に異質。
敵も味方も苦い過去を背負ったどこかしら陰のある面々ばかりで、物語ヒロイックファンタジーとは到底言い難い重めの展開で進んでいく。
タロットカードのようなデザインの顔グラフィック、ややリアル寄りな造形のキャラ、暗めの色彩翻訳物のファンタジーのような文体、名は体を現す技・魔法名、哀しい曲やどこかしら切ない曲の多いBGMなど、
全体的にダークな作イースドラゴンスレイヤー系列の作品にべると異を放っていた。

エンカウント率等のシステム面に粗が立ったことと広く受けにくい作から大ヒットとはならなかったものの、作に魅了された熱心なファンも存在する。

そういったファンを受けてか、2002年12月29日Windowsでのリメイク版『ダイナソア~リザレクション~』が発売された。
そちらはシステム面が大幅に善され格段に遊びやすくなったものの、BGMアレンジの受けが悪く評価が分かれる作品になっている。
とはいえ、追加された第三の結末、システム善による快適な操作性などこちらならではの良さも多く、難易度オリジナルより下がっているので十分楽しめる作品となっている。

ちなみにリメイク前のオリジナル版も、PC-8801PC-9801などの古い機種のパソコンゲームエミュレーションによってWINDOWSで遊べる形で提供してくれるウェブサイトPROJECT EGG』で配信されているので、今でも遊ぶのは容易。


システム概要



移動・キャンプの基礎


基本的にはオーソドックスな3DダンジョンRPG
迷宮からに至るまで全て3Dダンジョンで構成されている。
また、移動時は十字路や開けている場所の方がエンカウント率が高く、行き止まりでは少ないという変わったシステムを採用している。
アイテムの『ランプ』・魔法の『間察知』を使うことでマップを確認できるが、序盤のうちは魔法お金も少ないのでマッピングをしておいた方が楽だろう。
移動中は休憩することが出来、これを使うことでHP・TPを回復できる。
連続で使うことも出来るのであまり倹約せずにTPを使うことが出来ると思いがちだが、TPを使い干していると回復が遅れ、また休憩中に敵に襲われることもあるので過信は禁物。
めに休むようにし、理な連続使用は避けること。
後にキャンプ中の妨を防ぐ『守護方』『NOCTURNE』を覚えれば安心して休めるようになり、プレイが格段に楽になる。


戦闘


移動中のエンカウント戦闘が始まる。
エンカウントは向き変更でも起こるので注意。
敵は1~9くらいの数で登場する。
戦闘中に取れる行動は武器・技or魔法アイテム武器変更・退却。
武器変更は武器による技術(技・拳技・技など)を使用する際に必要になる。
オリジナル版では前列・後列によるや敵のアルゴリズムの違いはかったが、後述のリメイク版では変更されている。


技術


登場キャラクター武器による通常攻撃以外に、技術を駆使して戦う事が出来る。
技術はテクニカルポイント(TP)と呼ばれるポイントを消費して発動する。
技術の系統には剣、拳、魔法、僧魔法、歌がある。

キャラクターレベルは単純に敵を倒すだけで、経験値が増えレベルが上昇するが、技術レベルは技術経験値を積まないと上昇しない。
技術経験値の溜まり方は系統によって異なる。や拳の技術はそれらの武器を使用して敵を一体倒す毎に技術経験値が増える。魔法や歌の場合は戦闘中に使用する事で増えていく。
技術レベルが一定値に達すると新しい技や魔法を覚える。
100回使うごとにレベルが1つ上がる計算になるが、武器系列は非常に面倒なのが難点。
武器は純戦士である主人公アッシュ技のみに特化させ、他のメンバーは歌や魔法に専念させた方が楽だろう。


技術継承


キャラクター毎に装備出来る武器が固定されている様に、技術も基本的にはキャラクターによって使用出来る技術の系統が固定されている。
しかし、宿屋に泊まった際キャラクターステータスが一定の数値に達する等、条件を満たしていればパーティ内で技術を教え合う事が出来る。教える側と教わる側の組み合わせは固定されている。
この際、専用の会話が見られるのも嬉しい所。

本作ではフィールド上で休憩する事で体とTPを回復出来る為、お金を払って宿屋に泊まる必要はない様に思えるが、一人のキャラクターに複数系統の技術を覚えさせるには宿屋の利用が必要になって来る。
が、習得できるのは後半な上、先程挙げたようにこのゲームシステムでは技術のレベル上げは非常に手間がかかるので、底したレベル上げを行わない場合は一芸タイプで進めた方がいい。


裏シナリオ


物語の序盤である事をすると、裏シナリオと呼ばれるモードになる。
ノーヒントな上普通に進めていてはまず辿り着けない難解な条件なので、裏シナリオす場合は事前攻略サイトを確認しておこう。
シナリオではアッシュヒース以外は仲間が総替えになり、一部のイベントも変化している。
仲間は表のメンバーとは全く違った特徴を持ち、装備品や習得魔法、果ては会話内容も違い、大きく異なるプレイ感覚が楽しめる。
二周以降のお楽しみとして考えておくといいだろう。


ワンポイントアドバイス


前述の通り、このゲームではパーティメンバーが入れ替わることが少なくない。
回復要員が抜けることはRPGにおいて非常にリスクが大きいイベントなのだが、『ダイナソア』ではそれが複数回起こる。(一応技術継承で回復魔法を覚えることも可だが、可になる時期が遅いし習得に手間もかかるためあまりお勧めできない)
そのため回復アイテムを確保することは重要である。
時でも回復要員がっ先にやられてしまう可性もあるので、どんなに強くなっても回復アイテムは多めに確保することを心がけて探索に臨むことを勧める。


Windows版


2002年12月19日に『ダイナソア~リザレクション~』のタイトル日本ファルコムより発売。
ファンからの要望によりリメイクされた。
DVD版と後に登場したVISTA対応版があり、前者の初回版は特典としてオリジナルリザレクションサントラ物語の導入部や魔法・技について描かれている小冊子・マッピングに便利な方眼などが付いている。


主な変更点



主な登場人物


ルリック、エリス、ワッツの三人は表シナリオのみに登場し、裏シナリオでは別の人物と差し替わる。


表のメンバー



次へ»
最終更新日: 14/04/07 20:25
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ