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ディアデラノビア


ヨミ: ディアデラノビア
掲示板をミル!
5カキコ!

ディアデラノビアとは東・居勝厩舎のブロンズコレクター元競走で、現在は繁殖である。
関西競馬番組ではおなじみの大坪元雄御大が正しく名を言えなかった競走馬の1頭でもある。
大坪さん、「デラデラノビア」とか「ディアデラノビヤ」とかではありませんよ! 
名の由来はアルゼンチン競走馬だったことにちなみ、アルゼンチンの「恋人の日 (Dia de la Novia) 」のこと。日本の血統を根底から覆したサンデーサイレンスアルゼンチンの最優秀3歳、最優秀古を受賞したポトリザリスという血統。 


2歳~3歳時代


2004年12月阪神競馬場デビューし、だけで勝ってしまったようなレースぶりで快勝。続く500万下も後にオークスで対決することになるエアメサイア以下を圧倒し連勝。同じ厩舎、同じシーザリオと共に一気にクラシック路線の有補に名乗りを上げる。

その後、桜花賞トライアルチューリップ賞に単勝1.5倍の圧倒的支持を受けて出走するも7着に敗れてしまう。テレビ東京競馬中継の某解説者が「全に上の騎乗ミス」と放送中にもかかわらず激怒したのは有名な話。 しかし、居師は何が何でも彼女桜花賞に出したいということでなんと連闘で同じく桜花賞トライアルフィリーズレビューに出走させる執念を見せたが、結果は4着。桜花賞出走を断念し、オークス標を切り替えた。

その後、オークストライアルフローラステークスに武豊を迎えて出走。見事に本来の後方一気の末脚で差し切り勝ちを収め、重賞初制覇とともにオークスの出走権を確保した。オークスでは桜花賞で好走したシーザリオエアメサイアに続く3番人気で出走。上はアメリカの名手、ケント・デザーモを迎えた。 

しかし、連戦の疲れや気性面で折り合いがつくか上がゴールの位置を間違えないかなど不安要素もかなりあっての出走だったが、折り合いはなんとかつき、鋭い伸び脚を見せるものの、シーザリオの反則的な末脚とエアメサイアりに屈し、3着に終わる。こうしてディアデラノビアのブロンズコレクターはここから始まったのである。

オークス後は同門でライバルシーザリオと共にアメリカオークスに出走する予定であったが、連戦の理が祟ったのか、膝を剥離折してしまい、半年以上の長い休養期間に入り、3歳の競走生活を終えた。 


古馬時代


半年の休養期間を経てディアデラノビアは京都杯でレース復帰したが、ブランクが祟ったのか、6着に敗れてしまう。その後、1番人気で迎えた京都ステークスも上がり最速を記録するも5着がやっとだった。
ここで戦騎手をその年から中央競馬に移籍したばかりの岩田康誠スイッチ中山ステークスで2着に入り、久々の連対を果たして復活の兆しを見せるとマイラーズカップヴィクトリアマイルオールカマー、府中ステークス、エリザベス女王杯と出走レース5レース連続3着とある意味ナイスネイチャ先生ビックリな離れ業を成し遂げブロンズコレクターを発揮する。

ちなみにエリザベス女王杯では4位入線だったものの、1位入線のカワカミプリンセスが走行妨で降着になり、繰り上がりで3着になったこともあって、ブロンズコレクターナイスネイチャネタにされだしたのもこの頃である。 暮れには香港カップに出走するも、7着に敗退。4歳は9戦して未勝利(2着1回、3着5回)に終わる。

5歳になってからは年明け初戦の京都ステークスで久々勝利をあげるも、次の阪神ステークスでは断然の1番人気に支持されるもまたもや3着に敗れた。その後はなかなか券圏内に入ることができずに掲示板に載るのがやっとの状態で引退文字も見え隠れしていたのだが、暮れの愛知杯久々勝利をあげた。

この愛知杯勝利サンデーサイレンス産駒の史上初となる重賞300である。2019年現在、各の産駒が重賞100勝以上を達成したのはたったの5頭。その中でもサンデー産駒は311勝と、192勝のディープインパクト産駒に100以上の差を付けており、どれだけヤバイかがわかるはず。ブロンズコレクターにもちゃんとサンデーの血は流れているのだ。

6歳になってからは2走したが両方とも掲示板どころか2ケタ着順になってしまい、小倉大賞典10着を最後に引退。生まれ故郷のノーザンファームで繁殖生活に入った。

総評すれば名前が呼びづらい、ブロンズコレクターなどとネタにされたではあったが、重賞戦線を盛り上げた名脇役の1頭と言えるだろう。 


現在~繁殖牝馬として


現役を引退後は生まれ故郷のノーザンファームで繁殖として頑っている。先に触れた通り、彼女サンデーサイレンスなので、サンデーサイレンス系のは交配できず、交配相手はシンボリクリスエスキングカメハメハハービンジャーなどといった非サンデー系である。

産駒成績としては二番であるディアデラマドレが2014年現在マーメイドステークス、府中ステークスを制し、エリザベス女王杯3着の成績を収めている。母親の遺伝子をしっかりと引き継いでいるようである。 

余談ではあるが、彼女の産駒はディアデラバンデラ、ディアデラマドレ、ディアデルレイと「ディア○○」という名前がずっとつけられており、大坪さんが「勘弁して下さい」と言いそうな名前ばかりだったが、四番が「サンマティン」と名付けられたため、その法則性は崩れた。よかったね、大坪さん!ただし、大坪さんはこのも「サンマテン」と呼びかねないところが非常に怖いところである。 

ちなみに彼女兄弟子供はほぼアルゼンチンにちなんだ名前になっているので、興味のある方は調べてみよう! 


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最終更新日: 19/02/26 09:28
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