ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


ニフティ


ヨミ: ニフティ
掲示板をミル!
2カキコ!

ニフティ株式会社は、東京都新宿区新宿二丁に本社を構える電気通信事業者。
かつては富士通グループ子会社であったが、現在神奈川県家電量販店ノジマ」の子会社
「@nifty」(アットニフティ)のブランド名で知られる、日本の大手・古プロバイダのひとつ。


概要


日本国内で3番に創業したパソコン通信プロバイダ
1986年2月4日日本総合商社のひとつ「日商岩井」※1 と富士通が半々の出資による合弁企業株式会社エヌ・アイ・エフ」が発足。資本は4億8000万円。当時の本社所在地は東京都千代田区麹町1丁だった。
米国の最大手パソコン通信プロバイダの「Compuserve」※2 との提携を行い、相互接続を行っていた。

※1 2004年4月に「双日」に社名変更。
※2 1997年4月に「AOL」に吸収された。

エヌ・アイ・エフ(NIF)には以下の意味が込められていた。
N→Network
I→Information
F→Forum
接頭語であり、また、Nissho IwaiFujitsuダブルミーニングでもあった。

1987年4月15日パソコン通信「NIFTY-SERVE」(ニフティサーブ)をスタート
NIFTYの意味は、先述のNIFに、接辞のTYを付けたもの。
この時点では、日本国内のパソコン通信プロバイダとして既にサービスを開始していたところは、アスキーネット ※3(1985年5月スタート)とPC-VAN(1986年4月スタート)の2つだった。

※3 言うまでもなくアスキー(現アスキーメディアワークス)のプロバイダ1997年8月終了。
※4 NECプロバイダ1999年BIGLOBEに統合され、2001年1月終了。

当時の接続料は従量制で、PC-VANが3分20円若しくは2000円使い放題だったのに対し、ニフティサーブは1分10円と割高ではあったが分かりやすい料だった。サービス当初は24時間営業ではなく、07:00~26:00の営業だった。1989年には06:00~27:00営業時間を拡大。24時間営業になったのは1990年4月からだった。

1991年4月企業名を現在のニフティ株式会社に変更。それと同時に、麹町・半蔵門・蒲田と3エリアに分散していた本社オフィス東京都品川区大井いすゞ自動車本社がある「大森ベルポート」内のテナントとして集約・移転した。

1994年6月、ニフティとは別に富士通が直営で法人向けインターネットサービスプロバイダInfoWeb」(インフォウェブ)を開始。個人向けインターネットサービス1995年4月からとなった。
(その時点ではニフティはインターネットサービスプロバイダ事業は行っていなかった。)

1996年4月、半固定料制度(3時間1800円、過後は従量制)をようやく導入。

1999年3月、日商岩井がニフティのを全て富士通に売却したことにより、ニフティは富士通100%出資の子会社と化す。それがニフティ・インフォウェブ最大の転機となる。

1999年11月、ニフティサーブとインフォウェブが合併し、新ブランド「@nifty」(アットニフティ)が誕生。これによりニフティのパソコン通信ユーザー現在IDパスワードでそのまま@niftyのインターネットサービスを使えるようになり、パソコン通信ユーザーが大きく減るきっかけを作った。

そして2006年3月、ニフティによるパソコン通信サービス「ニフティサーブ」が全終了。

2011年12月、本社を現在の北新宿に移転。

2017年ノジマに身売りされ同社の子会社となった。同年にはデイリーポータルZ東急電鉄グループ下のケーブルテレビ事業者「イッツ・コミュニケーションズ」に身売りされた。


リモートホスト


@niftyのリモートホストinfoweb.ne.jpであるが、これは先述のInfoWebドメインをそのまま引き継いでいるため。
なお、メールアドレス現在取得した場合「nifty.com」とinfowebの名は入らない(ただし、infoweb時代からの古ユーザーメアドを変更しない限りそのまま使い続けられる)。


デイリーポータルZ


詳しくは当該記事を参照されたし。


関連動画



■sm25279252[ニコ動]


関連商品


■az4798125660
■az4798130788
■azB00PLA8OUW


関連項目



最終更新日: 18/02/06 09:00
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ