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ハンドレッドとは、
※ 本記事では上記の2.について記載する。
ハンドレッドとは、箕崎准によるライトノベル。イラストは大熊猫介(ニトロプラス)が担当。レーベルはGA文庫。
2012年11月15日に第1巻「ハンドレッド -ヴァリアント覚醒-」が刊行され、以後シリーズ化し2018年10月まで全16巻刊行された。
▲巨大隕石の落下と時を同じくして地球外より飛来し、人類を襲い始めた異種生命体「サベージ」。その脅威に対抗し得るのは、隕石より得られし「ヴァリアブルストーン」がもたらす力――人間に反応するその鉱石から作り出され、"百武装"を現す兵器「ハンドレッド」のみだった。
幼い頃、サベージの襲撃に巻き込まれた過去をもつ主人公・如月ハヤトは、ハンドレッドを操る「武芸者(スレイヤー)」を育成する対サベージ拠点・海上学園都市艦「リトルガーデン」へ入学を果たす。
初対面のはずが何故か自分をよく知るルームメイト――エミール・クロスフォードが目の前に現れたことで、懐かしさのような違和感を覚えるハヤト。だがそんな入学早々に、学園最強の《女王》クレア・ハーヴェイと決闘する事態となってしまう――。
作中世界の地理・国家などは現実をベースモデルにしているが、異なる歴史・名称を持つ(パラレルワールド)。