ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


ハーメルンのバイオリン弾き


ヨミ: ハーメルンノバイオリンヒキ
掲示板をミル!
124カキコ!

ハーメルンのバイオリン弾きとは、渡辺明による漫画作品。話数は“第○楽章”とカウントされる。

ここでは漫画原作とした、アニメゲーム作品等についても言及する。


概要


タイトルは『ハーメルンの笛吹き男』が由来。

1991年4月号より『月刊少年ガンガン』に連載され、同誌初期の看作品として人気を博した。
10年近くに渡って展開されたストーリーは、2001年2月号をもって、大団円にて幕を下ろした。

ストーリー自体は王道ファンタジー漫画クラシックとした、音楽モチーフにした世界観が特徴。この事は登場人物の名前や地名、いは主人公仲間の武器が楽器である点等に散見される。度々作中には、実在するクラシック楽曲の解説が挟まれるのが特徴で、ごく初歩的なクラシック入門としても使え…ない事もない。

異世界舞台なのに、どうして実在チャイコフスキーとかが登場するの?」とか考えてもしようがない。素直に作品を楽しもう。

物語の本筋は、残虐なシーンや、人体破壊の描写、登場人物の壮絶な過去等、シリアスハードな展開が多い。恐らくガンガン作品の中でも最も死体の数が多い作品の一つだろう。その一方、随所に突拍子もないギャグが挿入され、過度なシモネタなど、こちらもどぎついギャグが多い。時にはコメディチック具を使用し、深刻な状況を打開した事もあり、『ハーメルン』と言う作品をる上で避けては通れない要素となっている。作者く、ハードストーリーの息抜きであるらしく、同氏の他作品でも描かれている。
ストーリーが進行していくにつれギャグが薄くなる……という事もく、ラスボス戦までギャグが挟まれる底振りだった。

一方、このギャグ染めない人も多く、「本筋のシリアスストーリーだけでいい」という人も居る。この点は、本作の評価を二分する大きな原因となっている。
とはいえ、当時はシリアス重視の『ロトの紋章』、ギャグマンガの『突撃!パッパラ隊』など他の看作品が連載されていた事もあり、それらと被る事く独自の作を貫いた事は本作がただの音楽モチーフ漫画に終わず、ガンガン屋台を支えることができた大きな要因である。作者同士も仲が良いようで、ハーメルンパッパラ隊は作品をえてネタを共有したこともある。ことある度にパッパラ隊は温泉ネタを出しているのだが、ハーメルンは連載10年が経ってもまともな温泉ネタがなく、遂にフルートサイザーが温泉に行く展開になったとき、ハーメルトロンは涙を流して喜んだ。…が、いざ温泉を覗きに行くとそこにいたのはフルートたちに扮した魔族で、ハーメルたちは血涙を流しながら魔族叩きのめした(本物のフルートたちは近くにあるもう一つの温泉に行っていた)。翌号のパッパラ隊ではこの温泉ネタを取り上げ、急遽温泉回にしている。

刊誌での連載のため1話毎のページ数は多くなるのだが、本作は特にページ数が多く、4~5話で単行本1巻収録分が貯まってしまう程。これは作者の特徴でもあり、本作以外でも連載1回などの区切りの回は100Pえをすることも多かった。

単行本は絶版となってしまっており、終盤のコミックスは流通量が少なく重なものだったが、現在Amazon電子書籍版で全巻が配信中である。


ストーリー


巨大なバイオリンを抱えた主人公・ハーメルは、カラスのオーボウと供に、魔王の住む北の都『ハーメルン』をしている。途中、村フルートピアノ弾きのライエル、亡王子トロン・ボーン、元魔王軍幹部のサイザー等を仲間に入れを続けて行く。


主な登場人物



ハーメルの一団



味方



次へ»
最終更新日: 19/11/19 15:48
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ