7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
二部より登場。
神樹ヶ峰女学園のような対イロウス組織がある訳ではなく、普通のお嬢様学校のはずだったのだが……
18人の少女たちはバトルストーリーに加え、アイドルとしてのメディア展開が行われている。
本編中および、スピンオフ企画アドガにおいて、それぞれ設定が存在し、ユニットのメンバーや衣装等が異なる。
本編では「文化祭でアイドルやりたい」といううららや蓮華の希望から「星守アイドルプロジェクト」が持ち上がった。
文化祭では「プレイヤーによる投票で一位になったグループのみ」という条件が付けられたりしたが、別のイベント等の機会を使って結局全グループがアイドルデビューした。
デザイナー志望の望による衣装デザインなども手伝って、かなり本格的なステージを任されるに至り、星守たちの活動のプロモーションも兼ね全世界にテレビ放送されて人気を博す。
文化祭チーム投票ではチームイエロー。言いだしっぺの意地を見せてチーム投票に勝利。
しかし良く見ると裏方志望3名にソロ志望1名という、他チームと比べても明らかにフリーダムな面子の揃ったチームであり、その辺の温度差を乗り越えてステージに立つまでの過程が一つの見どころにもなった。
文化祭チーム投票ではチームブルー。地球奪還成功のセレモニーにおいて、「奪還の立役者として何かやれ」と実家から無茶振りを受けた明日葉が、形式上の発起人。
明日葉自身、本来アイドルとは縁のないような境遇だったり、5年前に地球を奪われた負い目があったりと、多くの葛藤があったが、メンバーに勇気づけられステージに立つ。
文化祭チーム投票ではチームレッド。地球に戻り、落ち着きを取り戻しつつある人々のため、「山奥の湖面に咲く桜」という幻想的なロケーションの下でPV撮影が行われた。
投票時はサドネが未加入であったため参加が危ぶまれたが、他メンバーの満場一致で彼女を加え、6人チームとなった。