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パンツァードラグーン(PANZER DRAGOON)とは、セガ製作の3DシューティングとRPGによるゲームシリーズである。 現在シリーズとして五作品がリリースされている。
尚、第一作をモチーフとしたOVAも存在しているが知名度は非常に低く、内容も黒歴史と言って差し支えない。
我々の地球から果てしなく遠い惑星。
数千年前に栄えたとされる「旧世紀」の超文明を頂点に、この星に住む人々は黄昏の時代を過ごしていた。
乾燥した砂漠、人間を襲う旧世紀の生物兵器「攻性生物」が生息する広大な森林など、
この星の環境は既に人間が住むのに適したものではなくなっていたのだ。
しかしある時、旧世紀の遺跡に残されているテクノロジーを発掘・解析し、攻性生物を撃退する国が現れた。
人々は人間の時代の再来に歓喜し、その国に喝采を送った。
その国は「帝國」を名乗り、新技術による軍事力の増強が進むと、やがて他の国家を攻めるようになった。
そのような時代の中、辺境の地でハンターとして暮らしていた少年「カイル・フリューゲ」が、
獲物を追って旧世紀の遺跡に入った時から『ドラゴン』を巡る物語は始まった…
第一作はセガサターンのオリジナル版の他、PC版やプレイステーション2のAGES版という移植作が存在している。
MINIはゲームギア作品で、シリーズ他作品との関連が窺えないなど毛色が異なる。
ORTAはXboxタイトルであるが、Xbox360でも起動可能である。但し完全な互換性は確保されておらず、不完全なエミュレーションによる描画結果(出力映像)の差異が存在する。 また、一時期XboxクラシックスとしてCEROのデータベースに登録されるなどDL配信の話もあったが、結局リリースされず登録も取り消されている。
その「攻性生物」に代表される「旧世紀」文明関連のデザインセンス、ドラゴンによる飛翔感・浮遊感、ツヴァイ以降定着した民族調BGM、ラテン語等を元にしたと思われる架空言語(公式名は無く、パンツァー語と俗称される)の使用、などといった作品全体に漂う雰囲気や空気感の演出は非常に評価が高い。
尚、本編中の使用のみならずアゼルの「Sona mi areru ec sancitu」やオルタの「ANU ORTA VENIYA」といったエンディングテーマも「パンツァー語」で歌われている。
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