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ホモ回避パンチとは、ジョナサン・ジョースターがディオ・ブランドーに対して行った正当防衛、及び過剰防衛のことである。
わざわざ説明するまでもないとは思うが、上記の台詞及びシーンの元ネタはTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第1話(原作単行本第1巻)にてエリナのファーストキスを奪ったディオに対し怒りを露わにしたジョジョが「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」という台詞と共にディオを殴り続けるシーンである。
そのシーンから“ディオドラム”や“ディ落ち”、そしてディオが殴られる経緯から“こいつはホモくせぇ―ッ!”といったタグが併用されることが多い。
ちなみにディオはバイセクシャルという裏設定がある(荒木先生本人の発言ピロピコ講演会in青学 | bee's memo[外部])。しかしそういった意味合い抜きにしても、ディオは終盤ジョナサンに対し「尊敬している」「俺たちはこの世において二人で一人」と言い放ち、ジョナサンも死の間際にディオに対して「僕らはやはり二人で一人だったのかもしれない」「奇妙な友情すら感じる」と言っていることから、二人の間に複雑かつ奇妙な関係があったことは確かであろう。
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