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マッドマックス


ヨミ: マッドマックス
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マッドマックスMAD MAX)とは、オーストラリア制作されたアクション映画シリーズ

7080年代にかけて3作が制作され、いわゆる「世紀末世界観を確立し、様々な創作ジャンルへ大きな影を与えた。また、演を務めたメルギブソンスターへと押し上げた。

最新作は2015年開された第4作『怒りのデスロード』。ギブソンに代わって新たにトム・ハーディマックス役に据えて、今作を含めた新たな3部作が製作されていく予定になっている。


概要


した近未来舞台に、元警官のマックスが、暴走族などの様々な敵を相手に、凄まじい戦いとカーチェイスを繰り広げながら生き延びていくという物語

第1作こそ、治安が著しく悪化した未来のどこかの都市舞台だったが、第2作以降は、戦争によって荒した、見渡す限り砂漠道路しかない世界舞台となる。宇宙進出などと言った、近代文明が順調に進化を果たしたやかな世界という従来の「近未来」像を根底から覆す殺伐とした描写が世界各地に衝撃を与えた。

監督シリーズを通してジョージミラー。他の監督作品は『ベイブ』『ハッピーフィート』など。


マックス・ロカタンスキー


本作の主人公フルネームは「マクシミリアン・ロカタンスキー」。

元は、暴走族対策部隊「M.P.F」に所属し、数多くの暴走族を鎮圧・逮捕してきた有能な男。
寡黙な性格だが、妻・ジェシー息子・スプローグへの情は深く、家族3人で穏やかに暮らしていた。

トーカッター率いる暴走族家族を殺されてからは、心を閉ざして復讐と化す。むしろ復讐を遂げた後でさえその心が晴れることはなく、核戦争後の世界で孤独なを続けている。
基本的に、敵だろうが味方だろうが他人を助けることはなく、燃料や食料の確保だけを第一的とする利己的な男となってしまっている。

だが、暴力に抗って生き延びようとしている者には手を貸すことがあり、第2作では壮絶なカーチェイスの最中にも子供(フェラル・キッド)を助けようとするなど、善人としての一面はまだ持ち合わせている様子。手を貸した人々が勝利をつかんだ後は、彼らに着いていくことなくひっそりと姿を消してしまう。

は、後述するとおり、スーパーチャージャーを搭載したV8インターセプター

警官時代の革のジャケットボロボロになっても着続けており、胸元を大きく開けた着こなしは彼のトレードマーク。『北斗の拳』のケンシロウなどはこのスタイルをほぼそのまま取り入れている。第2作以降はソードオフショットガンを携行しているが、何分ろくに弾薬も手に入らない時代であるため、ただのこけおどしと化している。


インターセプター


マッドマックスシリーズ徴とも言うべき、改造パトカー警察時代、いつ辞めるとも言い出しかねなくなったマックスの為に上が特別に用意した1台で、M.P.F本部から盗み出して以来、彼のとなっている。

ベースとなっているのは、フォード・XBファルコンフォードオーストラリアが生産しているオーストラリア独自モデルである。ボンネットから大きく飛び出したスーパーチャージャーに、グリルレスになったエアダムと、が特徴。第2作ではリア部分に巨大なガソリンタンクを備え、エアダムが半分くなっている。全体的にボロボロになり、内装もはがれている。

「最後」のV8エンジンを搭載し、600トルク80kgというスペックを実現した怪物マシンで、数多くのカーチェイスを潜り抜けてきた。スーパーチャージャーを発動させてからの加速は凄まじく、第2作冒頭では暴走族を跳ね除けている。また、第2作以降は自爆装置が備えられている。

ちなみに、一般的にインターセプターとして知られているのはこのの2ドアクーペだが、第1作の冒頭に、同じくフォード・XBファルコンベースとした4ドアセダンが登場している。


各作品のあらすじ・登場人物



マッドマックス


未来
治安が悪化し続けている、どこかの都市
暴走族対策部隊「M.P.F」に所属していたマックスロカタンスキーは、ある事件をきっかけに、トーカッター率いる暴走族の報復を受け、親友とする子を喪い、妻も重体となってしまう。
復讐と化したマックスは、改造パトカーインターセプター」を駆り、暴走族へ冷酷な復讐を開始する。


マッドマックス2


前作の後、世界規模の大戦争が勃発。
文明が崩壊し、どこまでも砂漠だけが広がる廃墟と化した世界で、人々は資――特に石油をめぐって、不毛な争いを繰り広げ続けていた。
妻子を殺され心を閉ざしたマックスは、インターセプターに乗って孤独なを続けていたが、小さな石油精製所を作って必死に生きるある村の人々と出会い、彼に協することになる。
共に暴走族と戦ううち、彼は徐々に心を変えていく。

前作との共通項がマックスインターセプターしかなく、マックス過去についても僅かに冒頭でさらっと触れられている程度となっており、前作を見ていなくても問題なく楽しめる。前作とは独立した世界ではないかと解釈しているファンもいるほどである。
前作がそれほど浸透していない地域(アメリカなど)では、副題である「The Road Warrior」がメインタイトルになっている。


マッドマックス・サンダードーム


1985年開の完結編。
大御所歌手ティナターナーラスボス役に迎える等、よりハリウッドスタイルな内容で、マックス英雄として描かれている。が、インターセプターが登場しない事、カーチェイスが終盤にしかない事など、シリーズ醍醐味とも言うべき要素がめっきり薄められてしまったため、評価は芳しくない。第2作が良すぎたんや。


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最終更新日: 18/03/14 03:13
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