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マーディラスとは、「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」に登場する王国である。
かつて長い間世界に名を轟かせてきた軍事国家ラグラーズとの戦争に勝利した魔法の国。城下町には魔法研究所がある。城下町と城は橋でつながっており、城は4つの塔で構成されており、それぞれ水の塔、土の塔、火の塔、風の塔と名前がある。しかもなんと王がいる玉座の間は魔法の力で浮いており、謁見の時にだけ降りてくる仕組みとなっている。
現代においてはラグラーズを吸収して芸術の国となり、楽器の店がある他、魔法研究所だった場所では店が営まれている。イケメントゥーラ弾きのヨハンも住まう。
国を治めているのは若き姫、グレーテである。城下町ではファンクラブが結成されるほど人気である。しかし彼女が絵を苦手としていたことから音楽一辺倒となった。
▲王のゼッペルはラグラーズとの戦争に勝利してもなお、魔法力の増強に励んでいた。
ゼッペルは教会にいるディノ神父とは幼馴染。さらにルーシアという幼馴染の女性もいたが、ラグラーズ兵とマーディラス兵の戦いの巻き添えを受け、崖から転落死。彼はこの時から力を得ることに執着するようになる。
主人公達が到着する2年前に王となり、ラグラーズとの戦争に勝利し、兵士と王は生かしたが、兵士長のみ命を奪った。何故ならルーシアを亡くした日にルーシアを侮辱していたからによるところが大きかった。
先述通り力を求め、究極魔法「マナスティス」の力を手に入れようとしていたが、魔物の手が介入したことによって魔物と化し、理性を失って暴走してしまう。
一度は敗れた主人公達だったが、駆け付けた大神官にマジャスティスをかけられたことによって弱体化。主人公達によって元の姿と正気を取り戻し、療養のために絵を描くようになった。
ハーメリアを救った老楽師の影響もあり、芸術の町となった。しかし前述の通りグレーテによって音楽の国となる。
じじいたちに囲まれていた影響もあり、若い主人公を気に入ってすぐさま友になり、アイラが加入した後は大地のトゥーラと神の復活の儀式に興味を持ち、トゥーラ弾きを募集した上で大神殿でトゥーラ弾きの大会を開くことを約束する。
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