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ムライ


ヨミ: ムライ
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「ムライ」とは、田中芳樹原作小説アニメ銀河英雄伝説」に登場する自由惑星同盟軍の軍人であり、長くヤン・ウェンリーの参謀長を務めた台詞よりも咳払いの方が多いとも言われる笑わない常識人である。

「ムライ」と読む姓名は→「村井参照のこと

 

ムライMurai)とは、小説アニメ銀河英雄伝説」に登場する自由惑星同盟軍の軍人であり、”魔術師ヤン・ウェンリーの下で参謀長を務めた人物である。

CV青野武石黒監督OVA)、大塚芳忠Die Neue These)。
ちなみに前者での外見のモデル俳優寺田農

宇宙757年生まれ。姓から日本人もしくは日系人の可性があるが、作中にはファーストネームが登場した事がいため確はない。

私は万事、かたどおりの考えしかできない男でね。提供するが、柔軟に修正をほどこすのは、他人にまかせたいと思っている

概要


素行不良問題児いのヤン艦隊の中で、良識と秩序を担いお付け役を務めていた人物。
高い実務処理と緻密さに裏づけされた判断の持ちではあったが、ヤン・ウェンリーが参謀いらずだった事や、独創性に欠けると言う自身の欠点を理解していた為か、首席幕僚兼参謀長と言う立場ではあっても

私は役割をわきまえて、ことさら常識論をとなえたり、メルカッツ提督に一線をひいて対応したりした

と、専らヤンの発言に常識的な見地からの意見を返すことに終始し、ヤン・ウェンリー作戦立案に貢献した。バーミリオン星域会戦時には、ヤンが苦手な緻密な作業管理を必要とする索敵計画を任され、立案・実行している。

作中の台詞よりも咳払いの数の方が多いといわれる程で、笑みを浮かべることはあってもを出して笑うことはなく基本的に想で口やかましい。石黒監督アニメにおいてを演じた青野武は、自らの持ち役でもある「宇宙戦艦ヤマト」の「真田志郎」の如く沈着冷静な人物だとっている。奇しくも、「Die Neue These」では、「宇宙戦艦ヤマト2199」において真田志郎役を引き継いだ大塚芳忠声優を務めることとなった。

しかし陰湿さはく頭が硬いわけでもない為、ヤン艦隊の若手幕僚たちから「歩く叱言(こごと)」と呼ばれたり、カスパー・リンツ似顔絵を描いた際に顔に秩序と書かれるなどしていたものの、周囲もムライの本質を理解していたのか煙たがられてるところはあるが嫌われてはいない。ヤン・ウェンリーは、ムライが照れ屋ではないかと考えていた。

宇宙788年、中佐としてタナトス警備管区部にて参事官を務めている際、惑星エコニアの捕虜収容所での捕虜叛乱事件に対応。同地で参事官と参事官補の地位にあったヤン・ウェンリーフョードル・パトリチェフに出会い、陰謀に巻き込まれた二人を事情聴取して事態を収拾する際に見事な手並みを見せた。
なお、このときのヤン・ウェンリーからの第一印は、

「秩序と規則がを着ている」

だった。

宇宙796年、准将としてヤン・ウェンリーの第13艦隊の参謀長に就任。同年5月イゼルローン要塞攻略戦や同年8月銀河帝国領侵攻作戦宇宙796年10月アムリッツァ星域会戦に参加した。

アムリッツァ星域会戦の後に少将に昇進し、同年5月のドーリア域会戦に参加。宇宙798年にはガイエスブルグ要塞との戦いにて、ヤン・ウェンリー不在の中でイゼルローン要塞官代理を務めるアレックス・キャゼルヌを補佐した。

宇宙799年、ランテマリオ域会戦後中将に昇進。バーミリオン星域会戦では、ラインハルト・フォン・ローエングラムをあと一撃のところまで追い詰めたところで停戦命に従ったヤン・ウェンリーの判断を尊重している。

自由惑星同盟銀河帝国との間にバーラトの和約が結ばれたのち、ヤン・ウェンリー暗殺未遂事件に端を発して銀河帝国からの再度の宣戦布告が発生。このとき、「大人だけの宴会」ことマル・アデッタ域会戦に参加する資格は有していたが、総参謀長チュン・ウー・チェン中将示を受け、自由惑星同盟軍の艦隊戦5560隻をヤン・ウェンリーに譲渡する契約書とともにハイネセンを離脱する。僚友フィッシャー中将、パトリチェフ少将とのこの輸送行は困難なものとなったが、宇宙800年、ヤンを中心とするエルファシル革命予備軍に合流した。回廊の戦いにも参謀長として同行。

うちの艦隊は、逃げる演技ばかりうまくなって……

回廊決戦後の宇宙800年6月1日、ついに魔術師が帰還を果たさなかった際、悪評を承知で不分子の取りめ役を買って出、不分子達を引き連れてイゼルローン要塞を後にする。同年11月にはロイエンタール元帥叛乱事件において銀河帝国に反旗を翻したオスカー・フォン・ロイエンタールの使者としてイゼルローン要塞に赴き、ヤン・ウェンリーの一番子であるユリアン・ミンツの成長を見届けてイゼルローン要塞を去った。

その後、宇宙8013月の「オーベルシュタイン刈り」により収監され、ラグプール刑務所にて暴動に巻き込まれて負傷するも一命はとりとめ、シヴァ域会戦の後にユリアン・ミンツと再会を果たしている。

時代のひとつが終わったということだな。ささやかなものではあったが、きみや私にとって、イゼルローン時代というやつは、たしかにあった。

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最終更新日: 18/03/20 00:05
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