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ヨメガ


ヨミ: ヨメガ

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ヨメガ(YOMEGA)とは、アメリカ合衆国ヨーヨーメーカーである。


概要


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https://twitter.com/Yomegacorp/status/968560304169857024[外部]

1983年創業。

世界初のオートリターン機種「ヨメガ・ブレイン」を世に送り出し、90年代ヨーヨーブームを支えた。
このときからの人気機種「ヨメガ・ファイヤーボール」「ヨメガ・レイダー」「ヨメガ・ブレイン」などは、30年近く経った現在でも変わらず販売が続けられているロングセラー機種である。

ハイエンドラインでは特にルーピング機の評価が高い90年代は「レイダー」が環境を席巻し、2000年代は大会上位が「レイダー一色になり、2010年代は他社のヨーヨーが「レイダー」のフォロワーばかりになった。
現在改造で使いやすいルーピングヨーヨーが増えたため、大会で「レイダー」を使用するプレイヤーは減りつつあるが、それでもなお「レイダー」にこだわり続けるプレイヤーは多い。

しかし、人気があるのは最初に作ったヨーヨーばかりという状況が、30年間ヨメガを悩ませ続けており、以下のような課題が山積している状態である。


課題


ヨメガはレイダーで高い評価を得る一方、今なお競技レベルの機種がレイダーしかない
これはメーカーとして致命的な問題である。他の人気機種も30年前からあるものばかりであり、これらが時代遅れになったとき、ヨメガの経営が傾くおそれがある。
そのため、新商品の開発を急いでいる。


ストリング


ステルスレイダー」が環境から追い出された後、競技用ストリング機の不振に悩まされ続けている。

2000年代のヨメガは、「ヨメガ・ハイパーワープヘヴィウイング」や「ヨメガ・エクソダス」などをリリースしていたが、癖が強く使いづらいものだった。
その後も、「ヨメガ・クロスファイヤー」のように奇抜なギミックを搭載したヨーヨーを投入するが、「だからなんだ」と思われて短命に終わっている。

2010年代には、シンウーヨーヨージャムOEMで品数を増やしつつ、「ヨメガ・ヨーモッズ」などのおもちゃ然としたヨーヨーの開発にを切っており、ヨメガの元々の要顧客だった「おもちゃ屋さんで初めてヨーヨーを見た男の子」に再びターゲットを集約する方針を固めた。

一方、フルメタルのハイエンドモデルも並行して開発していたが、最終的に残った「ヨメガ・グライド」は、近年の流行を難に取り入れたヨーヨーとなった。
難すぎてハイエンドユーザーにとまらなかったのだが、それを逆手にとれば、おもちゃ屋さんで親世代におすすめするのに最適だと気づいたらしく、2016年版以降はバインド仕様を取りやめ、薄ベアリング搭載の引き戻し仕様に変更した。

2018年以降は、より初心者に適する「ヨメガ・マーベリック」をリニューアル再販している。

これにより、ヨメガのストリング機は一般のおもちゃ屋さんターゲットを絞るという方針に固まった。


ルーピング


一方、ルーピング機種も「レイダー」が人気すぎて、世代交代ができない状態にある。

レイダーは、2000-2010年代前半を通して最強ルーピングヨーヨーとして君臨していたが、これはナイスペレイダー」という専用の改造を施した場合である。

そのためと、ナイスペレイダー自体が完成されすぎていてこれ以上いじりようがことから、業界全体で改造ナイスペレイダー仕様になるヨーヨーの開発が進められていた。

ヨメガもその方針にならって「ヨメガ・レイダーEX」を投入するが、金属スペーサーであったことや個体差がしかったことから旧ヨメガユーザー満足させるまで行かず、短命に終わってしまった。

一方、他社からは「ヨーヨーファクトリー・ループシリーズや「C3ヨーヨーデザイン・イニシエーター」などの傑作ヨーヨーが生まれ、じわじわとレイダーシェアを奪っていた。

2018年日本国内大会では、「JPLSolutions・LoopUP」が盛したことにより、ついにレイダーによる全大会決勝進出者が2名のみという状況に追い込まれてしまった。

この状況に対して、現在ヨメガは2つの方針をとっている。

まず、ストリング機と同様店頭に強いという特性を鑑み、初心者向けラインを模索している。「ヨメガ・ネビュラ」などの低価格初心者向けモデルはその成果といえる。

レイダー」「ファイヤーボール」「ブレイン」の3機種については2018年ロゴパッケージを一新し、より幅広い層への普及を図っている。


低価格帯


低価格帯にまともなヨーヨーがないのは、創業時からのヨメガの弱点だった。

子ども大人気の「ブレイン」は現在でも2000円以上し、お小遣いで買うにはかなり厳しい。
親も、ヨーヨー2000円は出しづらい。

他社は1000円を切る価格帯に続々とトランスアクセル機を投入しているが、ヨメガで1000円を切るヨーヨーは、今のところ固定軸の「ヨメガ・オールスター」しかない。

この部分をヨメガがどう考えているかは不明だが、近年リリースした低価格機種は「ヨメガ・ネビュラ」「ヨメガ・アルファウイング」といった1500円程度のヨーヨー(現地価格は約9ドル)であるため、現状はここを最低ラインとしているようである。


日本での展開


1990年代前半、スポーツ用品メーカーファルホークが輸入代理店を務めていたことがあり、サーファーやボーダーの間でちょっとしたブームになった。かの中村名人もこの頃にヨーヨーを始めているようである。

1997年ハイパーヨーヨーとしてOEM販売が始まると、売り切れが続出するほどの人気商品となった。

ハイパーヨーヨーが撤退してからは「ヨーヨー改造禁止」という縛りがなくなり、レイダールーピング仕様改造したものが2A部門を席巻。世界大会はチーム・ヨメガ日本人プレイヤーが総なめにする事態となった。

現在も各種ヨーヨー専門店、トイザらスなどの大玩具店、ヨドバシカメラビックカメラなどの大家電量販店で販売がされており、米国メーカーの中では入手が容易な部類である。


製品


Sig: 】はシグイチャー元。
ハイパーヨーヨーでは名前が変わっている機種があるが、対応はハイパーヨーヨーの項参照。


固定軸



ブレインシリーズ



ナイロンベアリング



レイダーシリーズ



その他



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最終更新日: 19/06/02 14:13
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