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ラクガキ王国、ラクガキ王国2は、タイトーから発売されたプレイステーション2用のゲームソフト。
キャラクターを自分で作ることができるという、非常に高い自由性が特徴。
プレイヤーは「ラクガキ」と呼ばれるキャラクターを作成し、そのキャラクターを戦わせてストーリーを進行させていく。
コントローラーのアナログスティックを用いてプレイヤーが自由に描いた「落書き」が、3Dポリゴンのキャラクターとなるシステムが特徴的。 このシステムは東京大学大学院情報理工学研究科の五十嵐健夫准教授が院生のときにSIGGRAPH'99で発表した論文の基本概念を参考に作成されている。
「からだ」「あたま」「あし」「はね」など、パーツごとに絵を描いてキャラクターを作っていく。描いた形状に応じた動きが自動であてがわれ、例えば「あし」をくの字型に描くと、折れ曲がった所が膝になる。「うで」の先端に指を設けるとその指が開閉したりする。また、描き方を工夫することで空中に浮いたり、地中にもぐったりして動くラクガキも作ることができる。
初代ではラクガキを描ける人をクロッカーと呼ぶが、本ゲームのユーザー間でもプレイヤーの事をクロッカーと呼ぶことがある。
東方ProjectのZUNが開発に関わっており、ゲーム中に隠しキャラとして「ハクレイのミコ」が登場する。
実は夢想封印はラクガキ王国が初出である。
実際にプレイしてみると、絶望すること必至。
自分の思った通りに描くには、それ相応の修行が必要となる。
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