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『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』とは、
1996年4月20日に公開されたルパン三世劇場用作品第6弾である。(厳密には5作目である)
本作は原作者のモンキー・パンチ自ら監督を担当。キャラクターの風貌は原作の絵に近く、作風もハードボイルドに描写されている。
音楽は大野雄二に代わって根岸貴幸が担当している。
(この当時大野はライブ活動が多忙のため、一時期ルパンシリーズの音楽を退いていたが、1997年放送のテレビスペシャル「ワルサーP38」から復帰した。)
なおこの作品を最後にルパンシリーズの劇場用作品は制作されて来なかったが、2013年末に名探偵コナンと2度目のコラボレーショするという形で17年ぶりに
そして2019年には3DCG映画としてスクリーンに帰ってくる。
余談:本作のヒロインであるオーリを演じた高山は後の「ルパン三世VS名探偵コナン」でルパン一味の声優陣と再度共演することになる
エメラ役の横山は「ルパンに会いたくて」(自身のエッセイ集のタイトル)声優を志していたが、作中でルパンとの共演は果たせなかった
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