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一発屋


ヨミ: イッパツヤ
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一発屋とは、

  1. きを放って消えていった歌手芸人などのこと。あの人は今。本項で記述
  2. パパラッチと呼ばれるような、スキャンダルを追うカメラマンのこと。
  3.  野球で、打率は低いがホームランを多く打つ人のこと。 
  4. ユーザー生放送配信者のこと。→一発屋(生放送主)を参照。
  5. メタルマックスシリーズに登場する雑魚敵。デカイ大砲一つだけと言う分かりやすい外見で、文字通り一発しか弾を撃てない。

概要


1曲だけ大ヒットを飛ばして後は全く名前を聞かなくなった歌手、一時期はテレビに出まくっていたが最近は全く見かけなくなったタレント芸人などの総称。作家漫画家などにも使われるが、基本的には芸関係で使われる。
運や時流、番組の企画ヒットなどで偶然一時的な人気を得ただけで、実が伴っていなかったという蔑称に近い。

また1作品だけ飛び抜けて大ヒットし、その後もコンスタントに売れるがヒット作の印が強すぎたために一発屋と見なされる人もいる。同様にブレイク期間中に複数の作品を短期間に発表しヒットさせても、短期であるがゆえに「代表作を中心とする作品群で一発当てた一発屋」と見なされやすい。

元芸人の島田紳助は一発屋を「時代と交通事故を起こした人」と表現する。せんだみつおは「一発当てただけでも十分才がある。世の中には一発すら当てられずに消えるがたくさんいる」と発言する。ケンドーコバヤシは一発屋となった後輩芸人を集め「右肩下がり軍団」を結成している。


アーティスト


著名な曲を世に送り出し、その後は鳴かず飛ばず・・・という一発屋の典が現れやすい。しかし、実は一発当てた後もコンスタントに売り上げを記録していたというアーティストは少なくない。
例1 KANは『は勝つ』の後7作連続オリコントップ20位圏内にランクイン
例2 狩人は『あずさ2号』のシングル累計売上が80万枚だが、2作コスモス街道』も60万枚のセールスを記録。

また、音楽業界から転じ、芸人・芸人アイドルなど非音楽で再ブレイクを果たすことがある。
例:円広志。『夢想花』大ヒットの後鳴かず飛ばずであったが、バラエティタレントとして再ブレイクを果たした。
論、この場合も以前のジャンルでは一発しか当てていないことになるから「一発屋」と言われ続けることとなる。

海外ミュージシャンの場合、日本では文字通り一曲しか当たらなくとも本では永遠のトップスターだったりする(例えば『エマエル夫人』のピエール・バシュレ)こともあるので、一発屋と言ってしま うとファンからされかねない(自主規制ので注意。
シェリーに口づけ』が日本でも大ヒットしたミッシェルポルナレフ日本からの持ち込み企画だった『マンダム~男の世界』が大ヒットしたジェリー・ウォレスのように、日本では1曲しかヒットしなかったが本ではその後もヒット作を出し続けたミュージシャンを 「一発屋」呼ばわりするのも、同様に失礼に当たるので注意する必要がある。
論『マイ・シャローナ』で知られるThe Knackのように、世界的にも一発屋として認識されているバンドもいるが。

余談だが、シンガーソングライターの場合、カラオケで歌われることによって印税を得ることができる。
1981年に『メモリー・グラス』をヒットさせた堀江は、今もカラオケの印税だけで200万円前後の年収があるらしい。まるで個人年金を受け取っているかのようである。


芸人


芸人に関しては、ブレイク後下火にはなったがレギュラー1本だけ残っている状態の者や、単発・地方巡業などで細々と稼いでいる状態であっても「一発屋」と言われるケースがある。どっちにしろ本人にとってもファンにとっても言われて嬉しい言葉ではない。

しかし、お笑い芸人の中には自ら進んで『一発屋』を名乗り、一発屋を自身のキャラクターとすることで、細々と、かつしぶとく生きる戦略を図るお笑い芸人(消えそうで消えない「自称一発屋芸人」)も存在する(例:小島よしおダンディ坂野三瓶など)。しかし、本来の意味の「一発屋」が大ホームラン一発打った人に例えると、「自称一発屋芸人」は「一時期にシングルヒットを何発か打って立った」程度に例えられる者が多く、本来の意味の一発屋よりは小粒である場合が多いという特徴がある。

また、テツandトモのように、細々どころか現在は営業(余)に引っりだこで、テレビで売れていたときよりも今の方が収入が多い、というケースもある。他にも意図的・戦略的にテレビから余などの舞台シフトする芸人は少なくないため、テレビで見なくなったからダメになった、とは一概に言い切れないのである
この点においても、一発屋に対する認識の仕方に注意する必要がある。


文芸


小説家の場合、1冊だけが突出してベストセラーになった作家よりも、デビュー作が(売上は別として)高い評価を得たものの、その後全く音沙汰のくなった者のことをす場合が多い(芥川賞の受賞者など)。

世間一般的には、ごく一部のベストセラ作家以外は基本的に作品単位で話題になる。
1作だけが突出してベストセラーになった作家(たとえば『世界の中心で、をさけぶ』の片山恭一)では、作品に作家の名前は認知されないことも多く、芸界的な意味での「一発屋」作家はあまり居ない。

あらゆる意味で典的な一発屋は『バトル・ロワイアル』の高見広春世界的には『風と共に去りぬ』のマーガレット・ミッチェルや『嵐が丘』のエミリー・ブロンテ。

漫画家の場合は一作の連載期間が長いことや、特に週刊少年誌ではそもそも続けてヒット作を出すこと自体が難しいこともあり、あまり一発屋と言われることはない。


幻の歌「一発屋ブルース」


かつて嘉門達夫が、一発屋と言われる人たちをテーマに作ったコミックソング歌詞には固有名詞は出てこないが、そのフレーズから、のことを言ってるかが丸わかりという内容であった。その歌詞を一部抜すると、

当初は見本盤に収録され、いずれは自身のレコードCDアルバムにも収録される予定であったが、その過歌詞の内容が原因でレコ倫からクレームがつき、収録曲から外されてしまった。以降も復活することはなく封印され続けているという、いわくつきの歌となっている。


一発屋と呼ばれる人たち(50音順)


※お好きなように追加してください。


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最終更新日: 17/06/18 22:57
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