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力こそパワー!(ちからこそぱわー)とは、1989年に放送されていたTVアニメ「新ビックリマン」の登場人物ブラックゼウスの口癖である。
単に日本語を英語にしただけの、わざわざ言葉にする必要も無い言い回しであり、「毎日がエブリデイ」的な洒落の一種である。
しかし、一撃の破壊力こそが勝負を決める、軍事力に優れる国家は万事において優位に立てる、どんな手を使おうが最後は実力がものを言う、といったように狭い意味での力がそのまま広い意味でのパワーであるという意味と解釈でき、RPGなどで力関係のパラメータだけ伸ばすなど力のみを重視している場合にこの意味で発言が使われる。
元ネタはテレビアニメ「新ビックリマン」のブラックゼウスの口癖。あまりにもわかりやすく、しかもインパクトのあるセリフのため、当時の視聴者なら大抵覚えているだろう。
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