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北瀬佳範とは、日本のゲームクリエイターである。スクウェア・エニックス第1制作部所属。
1990年4月1日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)入社。
『聖剣伝説』や『ファイナルファンタジーVI』などに関わった後、1997年の『ファイナルファンタジーVII』より、坂口博信に代わり『ファイナルファンタジー』(FF)シリーズのディレクターやプロデューサーを務める。同時にスクウェアで最も規模が大きい第1開発事業部の部長を務めていた。
「ファンタジー=中世ヨーロッパという固定概念を変えたい」と語っており、『FFVII』以降ではSF色が強くなり、『FFX』ではアジア風の世界観を取り入れている。また、『FFX』でワールドマップが廃止されたのも彼の影響が大きい。
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