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北近畿豊岡自動車道とは、日本の高速道路の1つである。路線番号はE72
一般国道の自動車専用道路 (B路線) |
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北近畿豊岡自動車道 遠阪トンネル有料道路 国道483号 |
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基本情報 | |
総距離 | 70km |
開通年 | 1977年 |
起点 | 兵庫県丹波市 |
終点 | 兵庫県豊岡市 |
備考 | 国道483号としては起終点が逆となる |
道路テンプレート |
兵庫県の但馬地方と丹波地方を結ぶ高速道路で、兵庫県丹波市にある舞鶴若狭自動車道の春日JCTから竹田城で有名な朝来市和田山を経由して、豊岡市を結ぶ。途中、和田山JCTで播但連絡道路と接続し、姫路まで行き来できるようになっている。なお、こちらは全区間有料道路になっているので通る際は要注意である。
2020年5月現在、日高神鍋高原ICまで開通しているが、将来的には但馬空港付近を経由して豊岡市街地まで延伸、さらに事業中の山陰近畿自動車道と接続させ、北近畿地方の高速道路ネットワークを構築させる予定である。その中で、2020年秋頃に日高神鍋高原IC~但馬空港IC間の開通が正式に決まっている。
ほぼ全て直轄方式で建設されたため、遠阪IC~山東IC間にある遠阪トンネル有料道路を除いて全区間無料化されている。そのため、但馬地方及び山陰地方への短絡路として重宝されており、交通量が多い。また、遠阪トンネル有料道路の区間も2021年に徴収期間が満了するため、将来的に無料化される予定である。
パーキングエリアは全部で2か所あり、このうち山東PAは「道の駅但馬のまほろば」として営業している。なお、氷上PAは豊岡方面にしか設置されていないので要注意。
また、全区間が国道483号に指定されている。なお、起点は兵庫県豊岡市で終点が春日ICまでとなっており、なぜか北近畿豊岡自動車道の起終点と逆行して指定されている。
北近畿豊岡自動車道の一部で、遠阪IC~山東IC間にある有料トンネル区間。並行する国道427号遠阪峠越え区間の短絡及び通行困難解消を目的として建設され、1977年に開通した。その後、北近畿豊岡自動車道の一部として延伸され、現在に至っている。
2021年に徴収満了を迎える予定であるため、将来的にはこの区間も無料化される予定である。
車両区分 | 料金 |
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普通車 | 320円 |
中型車 | 370円 |
大型車 | 520円 |
特大車 | 890円 |
軽自動車等 | 210円 |
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