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南海バスとは、大阪府堺市堺区戎島町に本社を構えるバス事業者である。南海電気鉄道100%出資の子会社である。
当項目では、グループ分社である「南海ウイングバス金岡」、「南海ウイングバス南部」、「南海りんかんバス」「御坊南海バス」についてもまとめて記載する。
南海バスグループは主に南海電気鉄道・阪堺電気軌道・泉北高速鉄道・JR阪和線沿線を中心に路線を展開している。
カード乗車券はスルッとKANSAIのプリペイド磁気カード、自社独自のプリペイド磁気カードが使用可能。
(独自プリペイド磁気カードは南海りんかんバスでは使用不可。御坊南海バスではスルッとKANSAIのプリペイド磁気カードも使用不可。)
近鉄バスグループ同様近畿圏で未だにICカード乗車券を導入していないバス事業者のひとつであったが、2014年4月にまず堺,東山営業所管内でPiTaPaを導入。ソース
[外部]その後、2015年4月には続いて泉北,光明池,河内長野営業所管内にも導入された。
しかし、2015年9月現在未だに南部・りんかん・御坊にはPiTaPaを導入する動きは無い模様。
IC乗車券を使用している場合のみ、南海バスを降りて(運賃前払い路線の場合は乗車時)から阪堺に乗車し、2時間以内に降りれば50円割引となる。
その逆も対象で、阪堺を降りてから南海バスに乗車し、2時間以内に降りれば(運賃前払い路線の場合は乗車時)50円割引となる。
対象IC乗車券はPiTaPaのみならず、全国相互利用対応の他9ブランド(ICOCA等)も含まれる。
▲※色付けなし→南海バス直轄 →金岡管轄 →南部管轄 →りんかん管轄 →御坊管轄
※は特に決まった愛称がない。()内に特記事項がない場合は南海バスグループ単独運行。