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反魂蝶とは、
東方妖々夢6面最後のスペルカード。66秒間の耐久スペルである。符名は付かず『「反魂蝶 ―?分咲―」』という名前である。開花の度合いは難易度ごとに一分咲、参分咲、伍分咲、八分咲となる。
なお、反魂とは死者をよみがえらせること。
幽々子の見かけ上最後のスペルカード『桜符「完全なる墨染の桜 ―??―」』(??は難易度別に異なる)の撃破後、一首の短歌が表示され、このスペルカードが開始される。専用BGM「ボーダーオブライフ」を聞きつつ66秒間耐えきったら今度こそクリアとなる。
短いパターンを何度も繰り返すタイプの弾幕であるが、徐々に弾の密度が上がっていき、BGMも手伝って盛り上がりと緊張は最高潮に達する。初見プレイ時での不意打ちもあってトラウマになっているプレイヤーも少なくないであろう。
永夜抄での幽々子のラストワード「西行寺無余涅槃」(さいぎょうじむよねはん)はこのスペルカードのさらに高難易度版。ただし耐久ではなく通常のスペルカードであるため八分咲より容易であるという意見もある。
時を経て、東方非想天則においてコスト3のスペルカードとして登場した。
使用の度に一分咲き、参分咲き、伍分咲き、八分咲きとパワーアップしていくのは原作で徐々に弾の密度が上がっていき、難しくなるという特徴の再現だと思われる。
このスペルカードを使うと、幽々子が透明(灰色)になる演出がある。
死蝶「華胥の永眠」とは裏表の関係になるスペルカードらしい。
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