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国道360号(国道360号線)とは、富山県、岐阜県、石川県にまたがる一般国道である。
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富山県から端を発し、しばらく国道41号と重複。分岐後は高山本線と並走。角川駅付近で西側へ分岐し国道471号・国道472号と少し重複。471号が酷道として悪名高い楢峠へ分岐した後は白川郷方面へ向かい、天生峠を越える。この単独区間は舗装がされているが狭小路、急坂かつ連続するヘアピンカーブで酷道として知られている。また、積雪の為、長期間冬季閉鎖されることが多い。
世界遺産、または「ひぐらしのなく頃に」の聖地で知られる白川郷の合掌集落を抜けた後は、日本三名山の白山がある青白山地へ向かう。石川県との県境区間は白山白川郷ホワイトロードがあり、国道には指定されていない。
石川県内に入ると、白山市一里野温泉地区から再び国道指定される。
石川県内からは全線2車線の快走路で、白山ろくを抜け小松市の小松空港まで至る。
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