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坂本頼光とは、活弁士(無声映画に声を当てる人)である。西日暮里に住んでいる。
普段は、小劇場や単館系映画館、福祉施設、神社仏閣等で時代劇作品を中心に活弁士として活動している。
2004年からは自作のアニメーションに活弁をつけるというパフォーマンスも始める。代表作は「サザザさん」。
2009年1月25日、公式チャンネルの「ガジェット通信」の生放送に登場。 そこで、行われた「サザザさん」のパフォーマンスのあまりにブラックな内容が視聴者の度肝を抜く。
近年では声優としての活動も増え、DD北斗の拳のでかいばばあや、珍遊記の本屋のばばあなどの老人役や、かくざ父さんの登場人物すべての声を演じた。
2013年には磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜の磯部磯兵衛役で、週刊少年ジャンプ作品の主演となった。
「サザエさん」や「桃太郎」といったほのぼのとした題材をブラックジョーク満載のパロディ作品に仕上げている。 登場人物が禁止されている薬物の常用者だったり、社会風刺ネタや有名人のそっくりさんが多数登場する。
本人が水木しげるのファンであることもあり、アニメーションの登場人物は「墓場鬼太郎」によく似たタッチで描かれている。
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