ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


大前一樹


ヨミ: オオマエカズキ
掲示板をミル!
12カキコ!

大前一樹(おおまえ かずき)とは、フリーアナウンサーである。


略歴


1961年6月13日兵庫県生まれ。外見と年齢に見合わぬ魅惑のイケメンボイスが魅アナウンサー

関西学院大学文学部在学中、「野球に携わる職業がしたい」という希望からアナウンサーを志す。それも、下宿先の隣室の男子学生アナウンサー志望で、な模擬実況をしているのを聴いているうちに「これぐらいやったら、でもできるんちゃうか」と思ったのがきっかけという変わり種で、自身も「間違った動機」と述懐している。

大学卒業後、1984年和歌山放送アナウンサーとして入社(なお、その隣室の学生南日本放送アナウンサーになったそうである)。南海ホークス戦や近鉄バファローズ戦、高校野球社会人野球などの中継を中心に、スポーツアナとして活躍してきたが、1988年限りで南海は本拠地を福岡へ移転し、翌1989年以降は自社制作の中継減してしまった。1990年オリックスブレーブス(のちのオリックス・ブルーウェーブ現在オリックス・バファローズ)が球団職員を募集している旨を知り、面接の末に合格、和歌山放送を退社した。この時点でアナウンサーとしては「もう5年喋ったから、ええかな」と引退を決意したという。

オリックス入社後は、本拠地を西宮球場からグリーンスタジアム神戸へ移転するプロジェクトのうち、場内アナウンス男性のスタジアムDJ(初代:DJ KIMURA2代目谷口広明)を採用するというエポックメーキングに携わったほか、広報部ではビジュアルプロデューサーを務めた。また1993年シーズンから、スカパー!発足以前のCSチャンネルスポーツアイ・ESPN」でオリックス公式戦の中継が始まることになり、経験者の大前さんに実況アナとして白羽の矢が立ち、ひょんなことからスポーツアナとして復活を遂げることになった。さらに、のちに球団に籍を置きつつ他球団の公式戦や、サッカーなど他競技の実況も手掛けるようになった。

現在神戸市に個人事務所オール・コレクト」を構えてアナウンサースポーツジャーナリストとして活動する傍ら、アナウンススクール関西メディアアカデミー」の代表を務めるほか、古巣のオリックスで引き続きシニアビジュアルプロデューサーとして後進の導に当たっている。

なお、J SPORTS野球関連番組のタイトル野球好き」は、プロデューサー三木太郎2012~2014年の3シーズンにわたり横浜DeNAへ出向し、映像事業部長としてドキュメンタリーダグアウトの向こう」の撮影・制作等を手掛けた)が「やっぱり野球中継に関わる人間は『野球好き』やないとあかん!それにしても、毎日毎日野球を観てるらはほんま『野球好き』やな。そや!番組タイトルも『野球好き』にしたろ!」・・・と決めたもので、当時オリックスビジュアルプロデューサーだった大前さんは「番組タイトルの決まり方なんて、大体こんなものです」と述懐している。


ニコニコにおける大前さん


2015年シーズン現在ニコニコ生放送ではプロ野球チャンネルのうち、横浜DeNAベイスターズ催試合(TBS、東通、ニコニコと球団の共同制作)で実況を担当しているほか、パ・リーグ5球団ディレイ中継のうちオリックス・バファローズ催試合(J SPORTS、エキスレスと球団の共同制作)では実況リポーター、福岡ソフトバンクホークス催試合(FOX SPORTS九州東通と球団の共同制作)では実況を担当している。なお2014年当時はオリックス福岡ソフトバンクについても生配信(いずれもFOX SPORTSと球団の共同制作)を実施していた。

大前さんには特にニックネームはないが、オリックス戦・ソフトバンク戦で実況を務めている際、ベンチリポーターからの呼びかけが口過ぎて「おまえさん」と聞こえることから、ユーザーからはしばしば「お前さん」「おまえさん」とも呼ばれる。

ニコ生独自の音実況であるDeNAでは、石原敬士加藤暁節丸裕一のようにコメントを拾って視聴者と積極的にコミュニケーションするアナウンサー人気だが、大前さんは基本的にコメを拾わず雑談に走ることは全くなく、通常の野球放送と変わらないスタイルでの実況を貫いている。とはいえコメ自体にはきっちりを通しており、試合の流れに沿った内容のコメであれば、気付かない程度にさりげなく拾って返し、放送終了時には「たくさんのコメントありがとうございました!」と労ってくれるなど、関西人特有の優しさも垣間見せる。

ただ2015年シーズンからはニコ生と並行して、DeNAライブ配信サービスSHOWROOM」でもDeNA戦中継の配信が開始された。SHOWROOM運営サイド実況担当者に「コメントをどんどん拾って下さい」との示を出している影もあってか、ニコ生での大前さんも例に漏れず、イニング間にはネタ系のコメントでも積極的に拾うようになるなど、徐々に「本性」を現しつつある。特に3回表終了時に放映される「バート&チャピー」のショートアニメに対する冷静且つ的確なツッコミや、同年からネット最上段の配水槽下に新設されたニコ生用の「仮設放送席」の状況説明などは、今や見せ場の一つとなっている。とはいうものの、インプレー中に拾うのは試合絡みのコメントのみに絞るなど、その辺は一線を画しているようである。

また何の巡り合わせなのか、DeNAではドラマティックなシーンを伝えることが多い。下記の試合はいずれも、大前さんが実況を担当している。

実況テンションは基本的に常時高いが、特にオリックスでは現在も自身が球団に籍を置いていることもあってか、更に輪をかけてテンションが高くなる。またオリでの最大の見せ場は、大前さんがベンチリポーターを務めた際に楽しむことができる、勝利後の監督インタビューにおける森脇浩司監督との絶妙な駆け引きだったが、その森脇監督2015年6月2日付で成績不振を理由に途中休養が決定。このインタビューも残念ながら過去帳入りしてしまった。

ある実況スキルが注されがちだが、2014年8月18日SB・対埼玉西武16回戦(京セラドーム大阪)では解説の石毛宏典と、往年のパ・リーグネタにした絶妙な居酒屋トークを繰り広げるなど、関西人特有のユーモラスな一面も披露している。

蛇足だが、オリックス戦の中継後には後輩フリーアナウンサー「はざまっくす」こと波佐間崇ら若手を引き連れ、食事に行くのを何よりの楽しみにしているらしい。因みにその際の口実は「反会じゃボケ~!」だそうである。


関連動画



■sm975726[ニコ動]

■sm16078497[ニコ動]
■sm17704040[ニコ動]


ニコ生


■sm21070866[ニコ動]
■sm21077396[ニコ動]
■sm21608648[ニコ動]
■sm26626661[ニコ動]


関連項目



外部リンク



最終更新日: 15/07/04 11:46
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ