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大河ドラマ


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大河ドラマとは、NHKで放送されている時代劇ドラマシリーズの呼称である。

2019年度放送の作品は『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(演:中村勘九郎、阿部サダヲ)。

制作決定済みの作品は、
2020年度放送予定の『麒麟がくる』(演:長谷川博己
である。


概要


日本歴史上の人物(一部架の人物も)を軸に、各作品の主人公が生きた時代や、その周囲の人々のドラマを描く長編ドラマ
毎年1月12月(一部11月)まで、ほぼ1年間に渡って放映される、名前の通りの大河作品である。
単に「大河」とだけ呼ぶこともある。

NHKの潤沢な制作費の下、非常にな出演い、過去日本が大規模な美術などで再現されるのが特徴。近年では松山ケンイチ岡田准一など、注度の高い俳優演に据えられるが、そのも、他のドラマでは役をれるようなな出演が固める。
好みの問題や出来不出来はあるものの、放映開始から現在に至るまで高い人気を得続けており、日本で最も人気のあるテレビドラマと言ってもよいかもしれない。渡辺謙堺雅人など、大河ドラマ出演をきっかけに大きく知名度を上げた俳優も多い。

ちなみに「大河ドラマ」の名称で呼ばれるようになったのは1970年代後半からである。それ以前は「大時代劇」または「大歴史ドラマ」と呼ばれていた。

現在の放送形式は、NHK総合テレビジョンにて、毎週日曜20:0020:45に放送し、土曜13:05~13:50再放送するという形をとっている。またNHKBSプレミアムでは、本放送に先立って毎週日曜18:00~18:45に放送される。

なお本項では、1984年より86年までの3年間、NHK新大時代劇として放映された「宮本武蔵」「真田太平記」「武蔵坊弁慶」と、2009年より11年までの3年間、NHKスペシャルドラマとして放映された「坂の上の雲」も大河ドラマに準じるものとして扱う。


歴代作品


歴代大河ドラマの一覧(wikipedia)[外部]を参照。

制作が決まっているのみのものまで含めると、2020年度放映予定の『麒麟がくる』で59作品を迎える。

なお、これだけの長期に渡って製作されている人気シリーズであるが、70年代中ごろまでは、NHKにおいてさえもビデオテープが非常に重であった故に、作品の保存よりテープの節約が優先して行われたため、どんどん上書きされていた。その結果、残念ながら、マスターテープ自体が失われている作品がどである。

全話が現存している最古の作品は、第14作『と』で、こちらはDVDでも発売されている。それ以前の作品は、総集編や第1話を中心に、数話分の映像しか残っていない。第9作『の坂』に至っては、NHKには一切テープが残っておらず、当時非常に高価だった庭用ビデオデッキで録画されていたものが幸運にも寄贈された映像が残っているのみ。そしてこの映像劣化しい有様である。また、第15作『』も同様に一部しか残っていない状態である。
ビデオテープが経年劣化を起こす期間を考えると、将来的にも、これらの作品の映像が発見される可性は皆無に近い。しかしまだまだNHKは、民間で録画されたものが保存されている可性を諦めてはおらず、寄贈を募っている。もし、の古いビデオテープにやけに古い時代劇が録画されていたりしたら、NHKに連絡してみるとよいかもしれない。

ただし、第13作『元太平記』については、江守徹が「うちで全部録画してある」と話しており、実際その一部がNHKに寄贈されて放送されたこともある。もしかしたら、全編が現存している最古の作品はこちらかもしれない。ただ、以降それ以外の部分が開される様子はないままであるため、やはりほとんど保存されていなかった可性、あるいはNHKに寄贈されないままである可性があるが、偽は不明である。


大百科に記事のある作品


NHK新大時代劇と「坂の上の雲」は※で表記(以下同様)。


大河ドラマの歴代主人公


第1作『の生涯』から第56作『おんな城主 直虎』まで、これまで大河ドラマの主人公となった人物は、架の人物を除くと合計58人にのぼる。没年がい順にまとめると以下の通りである。
が付いているのは、旧西暦で生没年が異なる場合であり、この表では西暦に準拠している。また、生没年に諸説ある人物は、その人物が主人公の作品の設定年齢を採用した。

なお、同じタイトルが複数回登場している通り、大河ドラマの主人公は必ずしも1人のみではない。
例えば夫婦2人、親子2代・3代といった形で主人公を担っている場合もある。

2回以上、大河ドラマの主人公に選ばれた歴史上の人物は、大石内蔵助、豊臣秀吉源義経坂本龍馬平清盛織田信長徳川家康西郷隆盛の8人。役になった作品数は、大石内蔵助が3回(忠臣蔵の大河ドラマの中では「元太平記」のみ柳沢吉保が主人公)、それ以外は2回である。

また、主人公脇役を問わず大河ドラマの登場作が多い歴史上の人物は、総合1位徳川家康22作(「毛利元就」以外の全ての戦国時代の作品に登場)。家康は「独眼竜政宗」「武田信玄」「春日局」と3年連続大河ドラマに登場した一の人物でもある。戦国時代限定では、同率2位豊臣秀吉前田利家の18作、同率4位が織田信長高台院秀吉の正室・ねね)の17作、同率6位が石田三成淀殿の16作となり、他にも10作以上登場した人物は明智光秀柴田勝家お市の方浅井長政徳川秀忠森蘭丸など、いずれも三英傑に関わった面々が顔を並べる。

幕末を題材にした大河ドラマでは、1位西郷隆盛の13作(「の生涯」以外の幕末作品に全て登場)、2位木戸孝允桂小五郎)の11作、3位が坂本龍馬の10作となっている。4位以下は、大久保利通徳川慶喜の9作、勝舟・楢崎龍の7作と続く。

一方、架の人物が大河ドラマの主人公である作品は、「三姉妹」(旗本の・むら)「獅子の時代」(会津士・平沼次)「山河燃ゆ」(日系アメリカ2世羽賢治)「琉球」(琉球の民・啓泰)「いのち」(女医・高原未希)の4作である。

また、歴代主人公で最も若くして亡くなったのは、衣の戦いで自害した源義経31歳)。病死した人物に限定すると北条時宗34歳)である。逆に最も長生きしたのは真田信之93歳)、NHK新大時代劇と「坂の上の雲」を除く狭義の意味での大河ドラマに限ると、金栗四三92歳)が最も長命である。生没年のいずれかが判明していない人物を除くと、享年均で58.75歳である(なお、明治5年までは旧が使われていたため、全て数え年で計算した)。


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最終更新日: 19/07/07 23:22
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