ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


寺田夏生


ヨミ: テラダナツキ
掲示板をミル!
108カキコ!

寺田夏生とは、國學院大學陸上部に在籍する陸上競技選手である。


概要


寺田夏生選手は1991年8月30日長崎県町に生を受ける。
身長174cm,体重55kg。
中学校では野球をしていた。
だが長距離が速かったため,陸上競技レンタルされ
優秀な成績を出したため,多くの高校からスカウトが来た。
そんななか諫高校入学した。

そして2010年國學院大學入学
陸上部に入部し1年生ながらも箱根出場メンバー16人に選ばれた。
しかし,区間エントリーされることはかった。


伝説の始まり


2011年箱根駅伝國學院大學は5区で仁科選手の活躍もあり往路6位とシード圏内でゴールした。

そして,2011年1月3日箱根駅伝復路10区を当日区間エントリー変更により走ることになる。
寺田選手が襷を受けたのは11位
何とかチームに初シードをと懸命に前を追い続けた。

そして,ついに8位集団に追いつく。
8位集団は日体大,青山学院大,西大,そして院大の4つに絞られた。
この中から1チームだけがシード権をとれないという中
ラスト1kmの日本橋を過ぎたあたりから,
チームがスパートをかけ始めた。

そこで事件は起こった。

なんと寺田選手はゴール手前でコースを間違えて一時は11位に!
しかし,そこからのテラダッシュシード権ぎりぎりの10位に滑り込んだ。
詳しくは”あぶねー!”へ。

寺田君の当日の成績は1:11:44と区間11位の成績で走り終えた。

ちなみに今回最下位だった日本大学の10区を走った選手は寺田裕成選手である。

陸上競技1月号増刊箱根駅伝公式ガイブック2011(陸上競技社 講談社)のプロフィールによると、
趣味は「音楽鑑賞と早起き」(余談だが、山の神こと東洋大学柏原竜二は「ゲームマンガアニメ」と明記している)
夢は箱根駅伝で走ることと書く選手も多い中、「長生き」とかなり現実的。
その一方、選手としてのアピールポイントは「ラストスピード」、今大会への抱負「シード権獲得」とあり、
これらを本番で見事成し遂げた事を大いに評価したい。まさに有言実行に相応しい快挙だろう。

波乱に満ちた初出場の箱根を終え、普段の生活に戻った彼を待ち受けていたのは、行く人からの「危なかったねえ。」「次もがんばんなさいよ」との暖かい援だった。


2年目の箱根、山登り


そして2012年、彼が箱根に戻ってきた。なんと「5区」に自ら立補したのだ。

「根性だけはあります」と、彼は各チームが「打倒柏原」で燃える箱根の上りをまたあの顔で走ってくれた。
結果は区間5位と山登り初挑戦にして大健闘、4人抜きでチームも往路9位と、今後にも十分期待できる選手と言える。

しかし放送でカメラに映るたびに「昨年コースを間違えた寺田選手」とアナウンサーに言われてしまううえ、
前田監督による「彼は実はものすごく口数も少なく、例えれば武士のようです。それも古武士。」などという
実にナイスな評価までアナウンサーに読まれてしまう。
さらに画面に映ると同時に2ちゃんねる実況では、スレ異常加速。
寺田、遭難するなよ!」「寺田、前みないと危ないぞ!」と応援メッセージが連発され、ゴール直前の国道1号からの右折地点直前では、
寺田、ちゃんと曲がれよ!」「寺田まっすぐ行って山の神えろ。」など、のあふれる寺田コールが3スレほど続いた。
日テレ情報番組「スッキリ!!」に電話出演した寺田は、沿ファンに「コース間違えるなよ」と言われたらしい。
 もう許してやれよ

翌日の復路の結果、チームは総合10位に滑り込み二年連続でシード権を獲得した。
一番の立役者はやはり彼だった(区間5位はチームで最も上位)。

ちなみに昨年寺田に煮え湯を飲まされた城西大学は総合6位でめでたくシード権を獲得した。


3年目の箱根、花の2区


3年生になった2013、彼が登場したのはなんと「2区」。言うまでもなく各チームともエース級のランナーを擁するごぼう抜き連発区間である。

彼は2012年に行われた各記録会で優秀な成績を残し続け、すでに名実ともに院のエースとなっていたのだ。
ハーフ1時間02分47とか結構ハイレベル

しかし襷を受けた段階でチームは18位。もはや恒例となった「間違えるなよ~」の援を受けながら襷を受けた彼の走むなしく、18位を維持することが精一杯であった。(区間順位15位)
ただし、そこは「何かが起こる男」寺田
戸塚中継所手前で、前を走る中央大学新庄選手が突然スローダウン。(低体温症と脱症状と言われる)
中継所直前でその中央大学を抜き17位で襷を繋いだ。
箱根駅伝では毎年見られる非情なシーンだが、寺田新庄選手を抜く際に彼に「何か」言葉をかけていたことを知る者は少ない…。

なお國學院大學はこの年シードを失い、中央大学および因縁浅からぬ(言い過ぎ)城西大学は5区で棄権。

日テレの中継の最後の最後で、「箱根駅伝をお送りしました。なお、(5区で棄権していた西大に続き)中央大学リタイヤとなったようです。」と放送事故レベルアナウンスが行われたことは本項以外でもられることだろう。


4年目の箱根、有終の美?


4年生になった2014年、昨年の順位からシード権を失っていたが、予選会ではチーム最高タイム59:53(全選手中13位)を叩き出し、箱根駅伝本戦出場に大きく貢献した。

箱根では昨年に続き「2区」を担当。襷を受けたのもこれまた昨年に続き18位。エースひしめく「の2区」において、23チーム中区間7位の好走を見せ、最終的には14位に順位を伸ばし襷をつなげた。

今年のタイム、1:10:28は昨年の自身の記録1:12:39を2分以上上回っており、いろんな意味でインパクトを残した初登場から常に成長し続けてきた男、寺田の有終の走りとなった。

寺田選手の今後の活躍にも期待したいところである。


関連動画



■sm13205245[ニコ動]

■sm13206094[ニコ動]


関連項目



最終更新日: 14/01/03 14:47
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ