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山口蛍(Hotaru Yamaguchi, 1990年10月6日 - )とは、日本のサッカー選手である。J2・セレッソ大阪所属。ポジションはMF。
セレッソ大阪の下部組織出身であり、下部組織の中心選手として活躍。2008年にはキャプテンも務めた。
2009年にトップチームへ昇格。当初は出場機会が限られていたが、2010年に行われたアジア競技大会にU-21サッカー日本代表として全試合に出場し優勝に貢献。2011シーズンからは扇原貴宏とダブルボランチを形成。2012年からはクラブの主力として活躍。7月から8月にかけて行われたロンドンオリンピックでも扇原貴宏とボランチのコンビを組み、自身は全試合フル出場を果たした。
2015年にドイツ・ブンデスリーガのハノーファー96へ移籍。ロンドンオリンピックを共に戦った清武弘嗣、酒井宏樹とチームメイトとなった。
2016年3月のサッカー日本代表戦で鼻骨、左眼窩(がんか)底などを骨折した影響もあり、6試合しか出場できなかった。チームは降格となった。
2016年6月19日、自ら希望して半年で古巣セレッソ大阪に復帰することを発表。
足の速さと豊富な運動量を併せ持つ中盤のハードワーカーでありダイナモとも表現される。ボランチが本職であるがMFのポジションであれば基本的にどこでもこなせるユーティリティープレーヤーでもある。
2013年に日本代表デビュー。東アジアカップ2013では全3試合に出場し優勝に貢献、大会MVPにも選ばれた。
2014 FIFAワールドカップでもメンバーに選ばれ3試合に出場したが、チームはグループリーグ敗退に終わった。
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