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廃人ロード


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廃人ロードとは、ゲームポケットモンスター」内にて、タマゴを孵化させるために行き来する道路の事をす。


概要


ポケモンは個体ごとに値が異なるため、高い値を持つ個体を選別するためにひたすらポケモンタマゴを孵化させ続けることを「厳選孵化作業」と呼ぶ。
タマゴは手持ちに入れた状態で一定歩数を歩くことで孵化するため、厳選するには手持ちにタマゴを大量に抱えたまま手頃な道路をひたすら往復するのが一番効率が良い。

結果、タマゴを孵化させるためだけに数十時間、数時間と道路自転車に乗ってうろうろするプレイヤーが続出し、そのあまりのポケモン廃人っぷりに孵化作業によく使われる道路はいつしか「廃人ロード」と呼ばれるようになったのである。
ただし、プレイヤーによってはこれから紹介する道路以外で孵化作業を行うこともある(坂で↑連打など)。

孵化作業は単に高個体値を狙う時だけではなく、GTS海外ポケモンソフトを使って海外ポケモン産のポケモン孵化させて色違いを狙う国際孵化もあるため、様々なプレイヤーがこれらのを使う。

この記事では、廃人ロードとして使われるの紹介に加え、各シリーズでの厳選事情についてもある程度触れる。


各作品の廃人ロード



ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア


シダケタウン⇔117番道路⇔キンセツシティ⇔118番道路

ルビー・サファイアはシダケタウンキンセツシティを往復していたが、エメラルド以降は117道路の地形が変更され、118番道路からシダケタウンまで一本道で往復できるようになった。本作以降、育て屋さん周辺にまるで「ここで孵化作業を行って下さい」と言わんばかりの不自然な直線コースが用意されるようになった。また「ポケモンボックス ルビー&サファイア」を使用する事により、ポケモンの管理が多様化出来るようになった。

オメガルビー・アルファサファイアではキンセツシシティ近代化されたことにより、マップの切り替えが挟むことから、シダケタウン←→117道路を往復するようになった。

バトルリゾート

オメガルビー・アルファサファイアで新たに追加されたエリア育て屋が設置されているうえに、全体がX・Yメディオプラザ(後述)のように一方向押しっぱで周回できるようになっている。育て屋以外にも個体値を判定するジャッジ判定も同に配置されている。

同じ世代であるX・Yで登場したファイアローが転勤してくるパターンが多い。


ファイアレッド・リーフグリーン


5番道路にそだて屋があるが一匹しか預けることが出来ない為タマゴをもらう事が出来ない。ストーリを進め殿堂入りし、レインボーパスを手に入れると4のしまにタマゴがもらえる育て屋がある。

ナナシネットワーク完成させるとルビー・サファイア・エメラルド(前述の3ソフトと通信でポケモンを連れてこられるポケモンコロシアムポケモンXD)とファイアレッド・リーフグリーン通信交換が出来るようになる。

また「ポケモンボックス ルビー&サファイア」を使うと通信交換をしなくてもボックスを経由してポケモンを連れてこられる。(ただしファイアレッド・リーフグリーンエメラルドポケモンボックスを使用する際は一部機が制限されたり制約があった。詳細は大百科の記事を参照の事)

ファイアレッド・リーフグリーンリメイク前に当たるニンテンドー3DSバーチャルコンソール版(以下VC版)ポケットモンスター赤・緑ピカチュウ及びニンテンドースイッチLet's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイゲーム上にタマゴの設定がない為、本記事ではタイトルのみの説明とする。

4のしま一帯

自体が小さい為そだて屋の付近を自転車で往復、もしくは自転車で周遊する。


ダイヤモンド・パール・プラチナ


キッサキティダイヤモンドダストが見られる日は孵化歩数が減少し、高個体値色違いが狙いやすい。

またWiiソフトみんなのポケモン牧場」に孵化で余ったポケモンを預け、さいみんじゅつを覚えたミュウを狙ったトレーナーも少なくはない。

また本作の頃に乱数調整の手法が開発され、一部トレーナーの孵化作業を大きく変えた。

209番道路⇔ズイタウン⇔210番道路

ズイマラソンの別名で知られる。この209番道路BGMは、大乱闘スマッシュブラザーズX大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルステージテンガンざん やりのはしら」のBGMのひとつに採用された。多くの廃人驚愕し、スマブラプレイ中でも孵化作業をしている気分になったとか…。

ちなみに209番道路BGMの二つの曲が用意されている。


ハートゴールド・ソウルシルバー


前作同様、シロガネ山山頂でダイヤモンドダストが見られる日は孵化歩数が減少する仕様がある。

本作以降、高個体値を持ったポケモンパワーアイテムを持たせて育て屋に預けると100%確率で産まれてくるポケモン個体値を遺伝させられる仕様となった。ダイヤモンド・パールプラチナ以上にこのソフトでの孵化に火種がついてしまったという…。

安定した乱数消費の関係から、乱数調整孵化を行うトレーナーも本作へ移行している。

ハートゴールド・ソウルシルバーリメイク前に当たるVCポケットモンスター金・銀クリスタルにもゲーム上にタマゴの設定があり、34道路育て屋があるものの、251種類しかゲーム上にポケモンが登場しない為ここではタイトルのみの紹介とする。

34番道路⇔コガネシティ

リメイク前の金・銀クリスタルでは何の変哲もない道路であったが、リメイクに伴い往復しやすい地形にさり気なく良された。また今作はタマゴが産まれると電話で教えてくる仕様になっていた。


ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2


本作以降、ポケモンドリームワールドで捕まえた「夢特性ポケモン×メタモン以外のタマゴグループ」を育て屋に預けると産まれてくるポケモン夢特性が引き継がれる仕様が追加。厳選の幅が一段と広がった。

またBW2より「かわらずのいし」を持たせたると100%確率ポケモンに性格を遺伝できるようになった(HGSSまでは50%確率だった)。さらにタマゴが普段より見つかりやすくなる「まるいおまもり」もBW2以降登場している。

本作より、孵化作業に必須な「ほのおのからだ」特性持ちのポケモンであり、かつ「そらを飛ぶ」を覚えられるポケモンとしてウルガモスが登場した。
これまではこれらの特徴を兼ね備えたポケモンがおらず、孵化の際は「そらをとぶ」要員をしまって「ほのおのからだ」係1匹+タマゴ5個で走り回り、孵化したら「そらをとぶ」要員に入れ替えてジャッジの所まで飛ぶ、という手間が必要だったが、ウルガモスがいれば入れ替えの必要なく孵化したらその場で飛んでいけるようになった。
加えて、後述にあるスカイアローブリッジを多用する人の場合はタマゴを受け取ってから孵化作業に入るまでにも移動が挟まるため、なおの事需要が高い。

2013年6月頃から(BW2からXYに移行する時期)ダミーGTSを使って自分が理想とするポケモンポケモンの種類・ステータス・性格・特性色違いボールの種類etc・・・)を作成して、ゲーム内に送る事ができる生成アプリ市場に出回り、孵化や厳選をせずとも好みをポケモンを簡単に・短時間で受け取れることが出来ることから孵化作業や乱数調整減する時期があった。しかも作成したポケモン公式大会でも使用される事態になり、任天堂ポケモン公式サイトでも生成アプリの使用を控えるよう厳重に注意したり[外部]、使用した際の公式大会の期限参加禁止やアカウント凍結等のペナルティの処罰を行っている。(その影がどうかは定かではないが、ポケムーバーを使ってのポケモン移動の際のチェックが厳しくなり、また2014年5月20日をもってニンテンドーWi-Fiコネクションがサービスを終了し、ダミーGTSを使ったポケモン生成アプリ市場からほぼなくなった(全になくなった訳ではないが・・・))

3番道路(育て屋前⇔地下水脈の穴前)

道路の下側を歩いているとギリギリ育て屋爺さんを掛けられない位置になってしまうので注意。

ブラック・ホワイトでは序盤にここを通るが、初めて訪れた時点では育て屋には1匹しか預けられず、孵化作業の場とする事はできない。本格的に使えるようになるのは4つバッジ取得前後になり、自転車を手に入れてから。

ブラック2・ホワイト2でも地方マップ自体は大きく変化しておらず、ここも同様に登場するが、ここに訪れるの自体がかなりの後半になった。なので訪れた当初から2匹預けて孵化作業に使える。
周辺にいる人のセリフがかなりのメタネタを含んでおり、自転車奮する園児や、ウルガモス情報が相次いでいるなど、ゲーフリ側が廃人ロードについて認知していることが伺える。
自転車はともかく、ウルガモスBW1では遺跡の地にしか野生個体がいなかった希少ポケモンである)

スカイアローブリッジ

タマゴの受け取り等を行う場所とは別の場所なのでわざわざ移動する必要があるが、3番道路よりもかなり長い直線であるため、こちらでまとめて孵化させるトレーナーもいる。

こちらのBGMは特にBWにおける孵化作業のテーマとして記憶に残っているトレーナーが多いようだ。

この移動の際の「そらをとぶ」、および孵化に必要な歩数を短縮できる特性「ほのおのからだ」を1体で両立できるウルガモスが便利であり、多くの廃人たちが彼を用している。


X・Y


そらをとぶ」「ほのおのからだ」を両立するポケモンとして、ファイアローが新規参入した。
入手がやや難しかったウルガモスと違い、ファイアロー(の進化元であるヤヤコマ)は序盤ポケでありゲーム開始直後に捕まえられるものを育てていれば勝手にほのおのからだ持ちに進化してくれる。

また本作から「夢特性もちのポケモン♂♀どちらでもOK)×メタモン」でも夢特性ポケモンが産まれるようになったので、しか夢特使が存在しなかったポケモンでも一定の確率夢特性持ちポケモンが産まれるようになった。

また今作以降、「あかいいと」を持たせ育て屋に預けると、預けた2匹のポケモンの中からランダムで5つ個体値を孵化するポケモンに遺伝できる仕組みになった。

7番道路(リビエールライン)⇔コボクタウン⇔5番道路(ベルサン通り)

育て屋前。

本作では道路がかなりシーレスになり、道路を跨ぐような移動をしてもストレスなく走り回れる。

ミアレシティメディオプラザ

プリズムタワー周辺がドーナツ状にループしており、スライドパッドを一定の方向に固定することで放置しながら孵化作業が行える。


サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン


今作より「育て屋」が「預かり屋」に変わり、ポケモンを預けてもレベルが上がることもなく、また技も上書きされる事がなくなったのでまさに『タマゴをもらう為の施設』になってしまった。なお料は1匹100円レベルが上がる度に100円追加)から一500円になった。

秘伝技の止により、を飛ぶ要員が必要なくなった。「ほのおのからだ」要員としては、火山公園ブビィか、火山公園・8番道路ヒノヤコマウルトラサンムーンではヤヤコマを捕まえレベルアップ進化させるか、仲間呼びでヒノヤコマが登場)を捕まえられる。

またVCポケットモンスター赤・緑ピカチュウ2016年2月27日に、金・銀2017年9月22日に、クリスタル2018年1月26日にそれぞれ発売され、それらで捕まえたポケモンポケムーバーを使ってサン・ムーンウルトラサンウルトラムーンにも送ることが出来るようになり、全ての世代のポケモンが集結出来るようになった。

オハナ牧場預かり屋前

本作でも廃人ロードらしき地形は存在するものの、なんとマップ切り替えを挟んでしまうため従来のような孵化作業は現実的ではない。代わりに上記のスペースに挟まり、ライドポケモンを呼び出し(これで柵から出られなくなる)、スライドパッドをグリグリ回すことで歩数を高速に稼げるようになっている。廃人ロードならぬ廃人スペースである。しかもクルクル回しすぎてスライドパッドを壊したプレイヤーもいるらしい。。。
余談だが、このオハナ牧場でのグルグル回るシーンクソアニメポプテピピックネタとしても使用された為話題になったという・・・

スーパーメガやすの駐車場

タマゴの受け取りは出来ないが、駐車場タマゴを孵化させるためにこれまたスライドパッドグルグル回るという・・・なおポケモンを預けるパソコンロイヤルドームが近くになるのでそこで出し入れできる。

ポケリゾート


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最終更新日: 19/03/22 14:49
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