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札幌市


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札幌市(2014年1月1日時点)
面積 1121km2
人口 1,938,203
スズラン
の木 ライラック
札幌市旗




石狩振興局
石狩、江別北広島市、恵庭千歳市
石狩:当別町
後志総合振興局
小樽市
:喜茂別町、極町
余市井川
胆振総合振興局
伊達市

札幌市とは、北海道道央地方にある北海道一の政令指定都市であり、北海道庁および石狩振興局所在地である。1922年(大正11年)に制施行、1972年昭和47年)に政令指定都市へ移行し現在に至る。

内の人口の約35は札幌市民で、北海道および北日本では最大の人口規模を誇る。日本全体で見ても横浜市大阪市名古屋市に次ぐ4番の人口を擁する。
2014年1月現在で人口は約194万人(2010年で190万人)に達しており、200万人突破も夢ではなくなっている。2013年の人口増加数は約1万人で東京23区に次ぐ第2位であり、当初の予測と裏に人口増加が続いている。
開墾から150年足らずで200万人近い人口を有する都市に発展したのは世界的にもケニアのナイロビなど非常に数少ない。特に人口増加率は世界であり、1960年には60万人弱だった人口が2010年には190万人を突破、50年間で130万人も増加した計算になる。

度々様々な場所でオフ会が発生し、とらのあなアニメイトゲーマーズメロンブックス等のヲタクショップもある、北海道内最大のヲタクスポットでもある。

地名の由来

札幌」という呼び名はアイヌ語に由来するものだと言われているが、については定説がないのが実情である。較的よく知られているものでは、「sat-poro-pet サッ・ポロ・ペッ(いた・大きい・)」に由来するという説や、「sar-poro-pet サリ・ポロ・ペッ(その原が・広大な・)」に由来するという説などがある。
ここでいう「」とは、札幌市を流れる河川の代表格である豊平川のことをしているとされるが、その豊平川の名前もアイヌ語の「tuy-pira トゥイ・ピラ(崩れた・崖)」に由来している。

なお、札幌市内の地名にもアイヌ語由来のものがいくつか見られる。札幌市内に限らず、北海道において「内」とか「別」とか「寒」などの字で終わる地名の多くはアイヌ語由来のものだと思って良い。札幌市内の例を挙げると、

地理

位置

札幌市は石狩の流域に広がる広大石狩平野の南西部に位置する。
言葉で説明してもピンとこない人のために図解で説明すると、以下の通り。

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一言でいうなら北海道菱形部分の左下、もしくは尻尾渡島半島)の付け根あたりの位置であり、やや日本海側寄りである。そのため、気候は多日本海側の特色がよく表れている。
右の拡大図を見るとわかりやすいが、札幌市はに面しているようでギリギリに面していない。ただし、小樽市もしくは石狩方面に少し移動すれば石狩湾に出るので、札幌市民にとって決しては遠い存在ではない。

ちなみに、札幌市の行政の中心となる役所本庁舎の位置は、東経14121分16、北緯43度03分43。これは、ヨーロッパ都市でいえばローママルセイユなどとだいたい同じくらいの緯度ということになる。

札幌はでっかい

思わず「でっかいどー」と言いたくなるくらいでかいことに定評のある北海道だが、所在地である札幌市も相当でっかい。その面積1121km2…と言ってもほとんどの人はどのくらいの広さなのかピンとこないと思うので、2012年平成24年1月4日時点のデータを基に他の市町村較して説明すると、

となっている▼なお、この順位は北方領土市町村を含まない。もし北方領土市町村を含めると、留別村(約1450km2)が高山市浜松市に次ぐ全第3位の面積になるため、札幌市は全21北海道8番面積である。全1700をえる数の市町村がある(2012年時点)ことを考えると、いかに広い域を持っているかがわかると思う。この駄な広さのせいで、札幌市は人口200万人近くを擁する割に、日本の他の大都市べると人口密度が低めである。参考までに、2003年平成15年9月1日時点では全市町村5番の大きさであった。

もちろん札幌市がはじめから広大域だったわけではなく、これまでに幾度かの合併を経て域を少しずつ広げている。札幌市が最後に他市町村と合併を行ったのは1967年昭和42年)のことで、それ以降は一部地域の編入や測などでわずかに域が変動したくらいでほぼ現在域を維持している。

札幌は地理的な変化に富んでいる

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札幌は発展した都市部と豊かな自然の両方を内包する、変化に富んだ土地である。

以上の通り広大域を持っていることもあり、同じ内であっても場所によって地理的な特色は大きく異なる。

たとえば、先ほど石狩平野の南西部に位置すると書いたが、域の南部西部は山地になっている。この山地が域のかなりの部分を占めており、その一部が支笏洞爺国立公園定されているほか、手稲山や札幌岳のような標高1000mをえる場所もある。当然山地に人はほとんど住んでおらず、人口は域の北東部にあたる平野部に集中している。日本の大都市の中でも札幌市の人口密度が低めなのは、こうした人がほとんど住まない山地の存在に起因しているのであって、決して都市部の人口密度がスカスカというわけではない。
ちなみに札幌市内の最高地点は南区定山渓の地にある標高1488.1mの余市岳、最低地点は北区にある標高1.8mの地点であり、1500m近くもの標高差が内に存在していることになる。

札幌に対するイメージとして、「北海道といえば大自然だから、札幌もきっと自然に溢れている」と思っている人もいれば、「日本有数の人口を擁する札幌は当然都会だ」と思っている人もいるだろう。どちらも間違ってはいないが、しかしこれらは多様な姿を見せる札幌のほんの一面に過ぎない。地にはビルや住宅が立ち並び、人々が多く往来する賑わいのある都市が広がっているかと思えば、そこから少し山のほうへ向かえば豊かな自然を楽しめる…こうした都会と自然との調和が、札幌の魅のひとつなのだ。

札幌市内の主な山

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札幌市役所から撮影。都心部からさほど離れていない場所まで山が迫っているのがわかる。

藻岩山札幌を見渡せるスポットとして知られており、都心からそれほど離れていない場所からロープウェイが出ている。円山も都心部の近くにあり、麓には円山公園北海道宮がある。手稲山は札幌オリンピックの会場のひとつであった他、山頂には内各放送局の送信所があり、ここから道央一円の幅広い地域に電波が飛んでいる。

札幌市内の主な河川

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から豊平川の下流方面を望む

札幌市の河川は大きく石狩系・新系・系に分けられる。

なかでも札幌を代表する河川と言えば、札幌市の最南部付近にを発し、定山渓・札幌市を流れる平川であろう。豊平川は札幌市の水道水の多くをまかなう、いわばがめのような存在である。

今でこそ市民の憩いの場として親しまれている豊平川だが、開拓時代は毎年のように洪水を起こす暴れであったそうな。そんな豊平川も、各種の治工事により近年は洪水に悩まされることも少なくなった。
また開拓時代から昭和中期にかけて下をそのままに流していたため、人口が増加するにつれて質の悪化が深刻になっていたが、下処理場の整備などを行った結果質は回復に向かい、サケの遡上も見られるようになった。

自然

前述の通り域の多くを山で覆われた札幌は、野生の動物植物が多く生息している。また、円山動物園北大植物園、それに各所に較的大規模な公園があり、大都市としては自然と触れ合える機会が多いといえる。

動物

北海道に生息する動物の代表格といえば、ヒグマエゾシカキタキツネなどであるが、札幌市内にもこれらの動物が生息している。基本的に山で暮らしていることが多く、住宅地での情報西区西野地区などの山に隣接した地域がであるが、稀に中に姿を現すこともある。2011年平成23年には都心部に近い円山公園山記念公園付近でヒグマ撃され、騒ぎになった。

なお、Gの通称で呼ばれるくて憎いアンチショウは、厳寒の北ということもあり、最近まで情報がほとんどなかった。…が、近年気温が上昇しつつある影か、一部で見かけたという情報がチラホラ。今のところ、すすきのの飲食店、某ラーメン店T、某大学のK寮などで情報が挙がっているらしい。

の終わりにはという、ポンポンみたいなのがついたが飛び始める。が飛び始めると1~2週間くらいで初雪が降るといわれており、冬の風物詩となっている。内地ではあまり見られないことや、すぐに弱って死んでしまうことからげなとのイメージを持つ人もいるが、その正体はアブラムシ仲間であり、に付着して取れなくなったり、口や鼻に入ったりするので迷惑がる市民もまた多い。

植物

春の風物詩ともいえるサクラは、毎年5月上旬ごろに開する。札幌市民にとってサクラとは入学卒業シーズンではなく、ゴールデンウィークくらいのというイメージである。ウメも同じくらいの時期に開し、平岡公園などは花見客で賑わう。

になると北海道大学周辺などでポプラの種が舞い、の訪れを告げる風物詩になっている。

イチョウやモミジなどの紅葉10月ごろ。

気候

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札幌では、このような日常茶飯事である。

はとにかくドカドカが降る。政令指定都市だから大丈夫…などと油断して自転車を外に放置したりすると、翌年の重みでぺしゃんこに潰れたの塊が発掘された、なんてことも起こり得る。このような地帯にこれだけの人口が集中する都市が存在するのは世界的にもしいことだとか。ちなみに都市部では例年10月11月頃に初雪が観測され、積が0cmになるのは3月下旬~4月上旬である。

また、が降りやすい土地である(=放射冷却の影を受けにくい)ことから内の他の地域よりは多少マシではあるが、の寒さも厳しい。どのくらいの寒さなのかといえば、に外で洗濯物を干せば当たり前のように凍結し、抜きをせずに長期間ければ管が凍って破裂する程度である。

そのため、札幌を含む北海道の建造物は本州べると全体的に密閉性に優れ、外部の気温に左右されにくい構造になっている。このように断熱性に優れた住居があるおかげで室内は快適な温度に保ちやすく、北海道あるあるネタでよく言われるような「に暖房をガンガン効かせた部屋でアイスを食べる」民はガチで存在する。当然、外は季節相応に寒いので、某病弱少女真似をしてに薄着で外に出てアイスを食おうものなら病院送り余裕である。


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最終更新日: 19/08/29 21:50
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