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東九州自動車道(ひがしきゅうしゅうじどうしゃどう)とは、九州地方を通る高速道路(有料、一部無料)である。略称は東九州道(ひがしきゅうしゅうどう)。
ここでは並行する自動車専用道路の「椎田道路」・「宇佐別府道路」・「延岡道路」・「延岡南道路」・「日南・志布志道路」・「隼人道路」についても記載する。
高速自動車国道 自動車専用道路 (有料 / 無料) |
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E10 | 東九州自動車道 |
E78 | |
基本情報 | |
総距離 | 346.3km(開通済みの区間) 約436km(全線開通時、九州道の区間を含む) |
開通年 | 1990年 - (東九州道としては1999年 - ) |
起点 | 福岡県北九州市小倉南区 |
終点 | 鹿児島県姶良市路線営業上の終点。 鹿児島県鹿児島市九州自動車道との重複区間を含めた法定上の終点。 |
道路テンプレート |
法定路線としての東九州自動車道は、福岡県北九州市(北九州JCT)を起点とし、主に東九州(大分県・宮崎県・鹿児島県大隅地方など)を経由しながら、鹿児島県鹿児島市(鹿児島IC)へ至る。総延長は約436km。
実際に「東九州自動車道」という路線名で営業されている区間は、福岡県北九州市小倉南区の北九州JCTから鹿児島県姶良市の加治木JCTに至る区間である。
加治木JCT~鹿児島IC間は九州自動車道との重複区間となっている。日出JCT~大分米良IC間は大分自動車道との重複区間となっていたが、2018年8月に東九州自動車道に編入する形で解消した。
また東九州道の接続路線である「宇佐道路」は、「宇佐別府道路」とは違って東九州道の並行路線(A'路線)という扱いにはなっておらず、「その他の自動車専用道路」にカテゴライズされている。
東九州自動車道の施設を記す。
凡例は、IC=インターチェンジ、SIC=スマートインターチェンジ、PA(SA)=パーキングエリア(サービスエリア)
JCT=ジャンクション、TB=本線料金所、BS=バス停である。
また重複路線、並行する自動車専用道路、および新直轄区間はIC番号の右側に記載してある。
「日・志道路(日・志)」は日南・志布志道路、「油・夏道路(油・夏)」は油津・夏井道路、「新」は新直轄区間を表す。
(※紫色は基本計画区間)