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『極黒のブリュンヒルデ』(ごくこくのぶりゅんひるで、BRYNHILDR IN THE DARKNESS)とは、『週刊ヤングジャンプ』にて2012年9号(1月26日発売)から2016年18号(3月31日発売)まで連載されていた漫画である。単行本は全18巻。
『ノノノノ』終了後に連載が開始された岡本倫の最新作。ジャンルは純愛ダークファンタジーだが、明らかにSFが混じっているの比重が高い。
連載冒頭からいきなり主人公がヒロインを殺すシーンが描かれるなど、先が読めない展開が特徴。
『エルフェンリート』を気に入った方はおそらくこの作品もお気に召すと思われる。
▲信濃大学付属高校に通う青年・村上良太は、子供の頃に自分の不注意で死なせてしまった幼なじみの女の子・クロネコの事を今も忘れることができない。彼はNASAの研究員になって「宇宙人がいることを証明する」という彼女との約束を果たすべく、勉学に勤しみつつ天文部の所有する天文台で毎日夜空を見上げる日々を送っていた。
そんなある日、良太の前にその幼なじみをそっくり大きくしたような転校生・黒羽寧子が現れる。
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