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機甲界ガリアン


ヨミ: キコウカイガリアン
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「機甲界ガリアン」とは、1984年から1985年にかけて日本TV系列で放送されたロボットアニメである。
原作および監督は「太陽の牙ダグラム」や「装甲騎兵ボトムズ」の高橋良輔


■sm6576716[ニコ動]

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概要


中世騎士物語世界ロボット兵器を持ち込んだファンタジーロボットアニメ…と思いきや、実は壮大なSFでした!という凝った構造の作品である。

同時期の「聖戦士ダンバイン」同様に「すぎた」作品だったため人気おもちゃの売り上げも振るわず、1年の放送予定が半年に短縮されてしまった。
しかし、そのおかげで「『1年間は理だが半年ならできる』という条件付きで作画監督を担当した塩山紀生が結果的に全話において作画監督を担当したため、ハイクォリティ作画を全編に渡って維持できた」「敵役であるマーダルが加藤精三氏の熱演も相まって、主人公ジョジョをも食う程の存在感を示す」といったいい結果を生んでもいる。

パっと見のコンセプトが似ている様に見える「聖戦士ダンバイン」と較されることがあるが、

機甲界ガリアン 聖戦士ダンバイン
世界 別の銀河に存在する惑星 妖精が存在する異世界
ロボットの設定 ロストテクノロジーで基本的に量産不可 地上人が作り出した軍事兵器で量産可
ロボットの外観 騎士モチーフにした機的デザイン 生物モチーフとした有機的デザイン
戦闘スタイル 地上戦を中心にした重量感のあるアクション 中戦メインでアクロバティックなアクション
主人公機の特徴 ガリアンソード( (地上では)高火力
物語の結末 一応ハッピーエンド 基本的に皆殺し(主人公含む)

といった具合に逆とも言える要素が多く、みんなちがって、みんないいと言うことで両方楽しむのが良いと思うよ。


あらすじ


惑星アーストの辺を治めるボーダー王
3000年の歴史を誇る大王であったが、後継者となるジョルディ王子誕生の宴の最中に征マーダル率いる機甲兵らの奇襲を受けボーダー王は戦死、さらに王妃フェリアは囚われの身となってしまう。
しかしジョルディはフェリアの手により老臣アズベスに託され、アズベスはボーダー陥落の混乱に乗じてを脱出することに成功。そのまま行方をくらませた。

それから12年。
アズベスの孫として育てられたジョルディ・ボ-ダー(ジョジョ)は、アズベスと共にマーダルに反抗する者が集まる「」に入植。に入り込んだジョジョは、紆余曲折の冒険の後に「巨人」ガリアンとめぐり合う。そしてガリアンを駆るジョジョは、を襲うマーダル軍の機甲兵との戦いに勝利した。
それは「打倒マーダル」を掲げた長く苦しい戦いの、最初の一歩だった…。


鉄巨人ガリアン


主人公ジョジョで発見した伝説巨人、それがガリアンである。

高橋良輔監督作品としては、ダグラムボトムズの様な顔主人公ロボではなく、レイズナーと同じ明確なと顔をもったデザイン主人公ロボットで、高橋良輔作品ではレアタイプである。

地上戦も戦も可な高い戦闘力で反マーダル勢の中心的な存在となったが、中戦の弱さを突かれ、マーダルの前に一敗地にまみれる。
しかし、その後ヒルムカの協によってガリアン重装(アザルトガリアン)と呼ばれる強化装。マーダル軍を前に最後まで戦い抜いた。

巨人パンツァーブレード
ガリアン

楔形のワイヤーつなぎの様にしならせることも、結合して長とすることも可な「ガリアンソード」を武器にし、ローダーダッシュを可とする「ダッシュホイール」と呼ばれる機構を足に装備している。
なお、ガリアンソードは普段は左腕の内部に、ワイヤーを伸ばした状態で格納されており、使う際には右手で束を掴み、左腕から一気にを引き抜くアクションをする。

飛装ビッグファルコン)と呼ばれる形態になることでを飛ぶことが可となるが、飛装のままでは武器がいのが欠点。

は反重力を使用した永久機関限に動くことが可

なお、「」にあるガリアンが安置されていたの遺跡には、全自動の修理・補給装置があり、さらに改造も可(下記の重装への改造もここで行なわれた)だが、アースト人には理解不能テクノロジーであり、実質的に運用はランプレート人であるヒルムカでなければ出来ない。

また、コクピットは全周囲モニターが採用されており、これは同じく全周囲モニターを採用したエルガイムMk-2とほぼ同時期の登場で、アニメとして最もく採用された作品のひとつとなっている(Zガンダムよりい)。ガリアンの場合は背景ハニカム模様が合成されて映し出されるという凝った映像になっていた。

全高 12.48メートル
重量 26.26トン
装甲 ガリネット
ガリアン重装
(アザルトガリアン)

の低さ等からマーダルに敗れた際に、ヒルムカの手によって強化された姿が重装(アザルトガリアン)である。

ガリアンソードのほかに、ガリアンシールド(その名の通り、)や二連重装(手持ち式の二連の大ビーム。前述のガリアンシールドと組み合わせることで、簡易台として使用可)や飛装(右肩に固定装備した小ビーム。飛行状態でも使用可)を装備した。
特に飛装の装備により、戦形態でも射撃武器が使えるようになったことは、ガリアンの活躍場所をさらに広げることとなる。

また、上半身がタイプのガリアン飛装に、下半身(+ガリアンシールド+二連重装)が撃戦タイプビクトリーウォーカーガリアン走行に分離する事も可になった。ただし、それぞれにパイロットが必要となる(合体時は当然1人余る)ためか、あまり実戦では使われなかった。
また、このガリアン走行の時専用のコクピット(通常時は格納されている)が右足に設けられたが、ジョジョを救うため独断でマーダに向かったときに、その身を案じたチュルルがここに乗って密航したエピソードくらいでしか有効活用されなかった。

余談だが、「assault」表記で「アザルト」と呼ばせているため、「アサルトガリアン」は本機に限って言えば誤記である。

全高 12.48メートル
重量 27.94トン
装甲 ガリネット

■sm1863653[ニコ動]

最終回では火葬されたダグラム以上に、ある意味ひどいにあっているメカだったりする。

※ガリアンのデザインのみ大河原邦男が担当している。理由は「メカを描けるのがいないから」との事。

※「機甲界ガリアン」放送後、俗に「」と呼ばれる武器を装備するキャラクターが何人か登場したが、汎用的な通称として「ガリアンソード」が用いられる事が多い。 


ジョジョと仲間達


「機甲界ガリアン」の主人公ジョジョには多くの協者が現れた。
育ての親アスベスやチュルルの人々、ヒルムカやウーズベンのような宇宙からの来訪者、マーダルに離反して共闘する者までさまざまである。


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最終更新日: 16/03/18 03:52
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