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永井友理とは、愛知県出身のウェザーニューズ所属の気象予報士である。2020年現在は名古屋支社勤務。
名古屋大学大学院博士前期課程修了(地球物理学)後、1999年にウェザーニューズ社入社。2002年気象予報士資格取得。
営業職、放送局向け予報原稿作成を経て、2004年4月~2009年3月にNHK仙台放送局の気象情報キャスターとして派遣される。堅くなりがちなNHKの気象情報だが、気象のポイントとして自作の緩めのイラストを提示して解説するスタイルを生み出し、好評であったという。一方で、アナウンス技術については名古屋訛りが隠れるアクセントをはじめかなり叩きこまれたとのこと。2009年4月~2010年3月に東海テレビ放送の気象キャスターを務めたのち、本社に復帰。
2014年3月17日から2018年7月30日まで「SOLiVE24」の予報センター気象予報士として気象解説を担当。姐さん、ゆりちゅみと慕われた。
なお、ゆりちゅみの由来は飼っていたインコに教えた「ゆりちゃん」と「おやちゅみ」を
インコをはじめとした鳥類のみならず動物全般をこよなく愛しており、予報センター担当時の朝8時台や夜23時台に『ゆりちゅみの「動物だいちゅき」』というコーナーを持つに至る。
(予報センターの組長偉い人からは「それって予報センターの業務なの?」と突っ込まれつつも頑なに継続していた)
ポン子ことウェザーロイドタイプA Airiの声真似が得意である。
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