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灰と幻想のグリムガル


ヨミ: ハイトゲンソウノグリムガル
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灰と幻想のグリムガルとは、オーバーラップ文庫から発売されているライトノベルである。


概要


作者は十文字イラスト白井鋭利。2016年1月現在、既刊8巻。
スクウェア・エニックス漫画雑誌ガンガンJOKER」にて2015年5月号から作画にてコミカライズが掲載中。
また2015年10月16日アニメ化が発表された。制作A-1Pictures。
2016年1月からアニメが放送開始され、2016年3月まで放送された。全12話。

名前以外の記憶を失った主人公たちが、突如として見知らぬ世界グリムガル」に放り出され、パーティを組んで魔物たちと戦い、日々を生き抜いていくファンタジー冒険譚。

特筆すべき点としては、主人公たちは特殊な才勇気を持っているわけではない普通少年少女であり、英雄勇者などとは程遠い存在であること。先輩冒険者たちや同期たちがどんどん活躍していくのを横に見ながら、主人公たちは拠点周辺の雑魚モンスターを殺すことだけで精一杯。

そんな主人公たちの一見どうしようもない地味な冒険譚を、本作品は非常に生々しいドラマとして表現している。
主人公らが抱える劣等感、々しさとはかけ離れた泥臭いまでの戦闘シーンレトロゲームチックながら生活感を醸し出している世界観など、多様な部分で妙なリアリティを感じることができるのではないだろうか。

いつキャラクターが死んでしまうかもしれない緊感が味わえる、そんな作品である。


あらすじ


気が付くと暗闇の中にいたハルヒロは、自分の名前以外を思い出せないことに気がつく。
自分と同じ遇の男女十二人と一緒に暗闇から外へ出ると、そこは全く未知の世界が広がっていた。

この世界グリムガル」の案内人によって義勇兵団レッドムーンの事務所に連れて行かれたハルヒロたちは、義勇兵となって魔物を討伐することでグリムガルで生きていくことを迫られる。
事態を飲み込み率先して冒険に出る同期たちに出遅れ、ハルヒロたちは余ったメンバー同士でパーティを組まざるを得なくなる。

各々ギルドに入り、基本スキルを覚えたハルヒロたちはようやく冒険へと立つのだが…。


登場人物(ネタバレなし)


主要人物
ハルヒ (CV:細谷佳正)
本作主人公16歳クラスは盗賊(シーフ)。
な何処にでもいる少年で、自分の気持ちを言葉にすることを憚る。また体性に欠け仲間に合わせて行動することが多い。生まれつきで眠そうなをしているせいで、ギルド師匠に年寄りオールキャット)という通り名をつけられてしまう。基本的に及びな性格だが物語を通して成長していく。パーティ内での(にランタへの)ツッコミ役。思索したり困惑すると首筋や頭を掻く癖がある。
マナ (CV島﨑信長)
パーティのまとめ役。リーダークラス官(プリースト)。
容姿はサラサラ爽やか青年戦闘日常にかかわらずメンバーに的確な助言や示を行うパーティの良きリーダーである。パーティメンバーの安危に関わる重要な役割であるが、本人は特に苦にしている様子もない。常にパーティのことを思って行動している彼を、ハルヒロをはじめとして全員が信頼している。
ランタ (CV吉野裕行)
パーティーのムードメーカークラスは暗黒騎士(ドレッドナイト)。
容姿は天然パーマで小柄。お調子者で儘でテキトーな上に、よく喋りそのつどハルヒロから突っ込まれる。非常に口が悪い上に旗色が悪くなるとすぐに撤回する。そのためパーティメンバーからは陶しがられている。
しかしながら、最初は足並みを乱していた戦闘でも示通りに行動するようになり、パーティーが落ち込んだ時、わざとおどけてみせたりと次第に「仲間」として行動していくようになる。(口の悪さは変わらずだが)
クラススキルによって「ゾディアックん」という悪霊を招来できる。
モグゾー (CV:落合福嗣)
パーティの前衛を務める巨男子クラス戦士(ウォーリアー)。
180センチえる長身で横幅も広いが、おっとりした雰囲気で、温和な顔がギャップを感じさせる。性格も温和、というかおどおどしたもので余り自分の意見を述べようとしないし流されやすい。一方で怒るととても怖く、最初にパーティメンバーを叱りつけた時はランタをも委縮させた。若干遅いがの扱いは正確で意外と器用。初期は慌てていたが成長するごとに、前衛としてパーティーからの信頼は大きくなり、決める時に決めてくれる。とある出来事から率先して仲間と交流できるようになっていく。
ユメ (CV:小松未可子)
パーティー前・後衛を務める女の子クラス狩人ハンター)。
長くてまっすぐな長いを二つ結びのみつあみお下げにしている所謂天然少女。自分のことを名前の「ユメ」と言う。微妙関西弁を使いよく言葉を間違う。特に横文字が苦手。とにかくほわほわした話し方におっとりした性格から癒し系的な位置にいる。「かわいい」が口癖。狩人クラスだが術は苦手だが徐々に上達していく。に前衛にてで戦う。よく胸をネタにランタと喧になる。
シホル (CV:照井春佳)
パーティーで後衛を務める。クラス魔法使いメイジ)。
小柄な女の子で可らしい容姿。性格はかなりの引っ込み思案でめったに自分の意見を述べたりはせず、黙っていることが多い。不安や緊されると極度のパニック状況になり、泣き出したりしてよくユメに慰められる。しか根を上げずに仲間を助けようとパーティー間の仲を取り持ったり、魔法を習得する頑り屋で心優しい性格。状態異常系の影魔法(ダーシュマジック)をに使うようになる。ローブで見えないが隠れ巨乳。ランタに胸の事をネタにされてユメ同様よく口喧をする。
メリイ (CV:安済知佳)
パーティーでは後衛を担当。クラス官(プリースト)。
麗しい美貌をもったまで届く長い女性の左サイドワンサイドアップにしている。ハルヒロら義勇兵の先輩だが、や態度が冷たく、相手に非常に怖い、関わりたくないという印を与える。話しかけても拒絶的な受け答えしかならず会話が成立しない、官なのに治療もロクにしてくれないし、前に出ない。しかしパーティー勧誘は拒まない、だが、1つのパーティーに長く留まったことがないため、渡り歩いている状態で義勇兵の間でいろいろ噂になってる。(付いた異名は「性悪メリィ」、「恐怖のメリィ」) 
過去に何かあった様子だが……。

チョコ
ハルヒロらより後から「」より出てきて義勇兵となった後輩クラスは盗賊(シーフ)
おかっぱ頭で大きな瞳にクマをつくっている小柄な少女。性格は明るくはなくはないが、打ち解ければ年相応な面を見せる。
ハルヒロは「ここ来る前の世界」で彼女と知り合いではなかったのかという確信を覚え、彼女も同じ様子で互いにそれに気づいてからは、ハルヒロをとても気にしている態度を取る。ハルヒロを「へたれんぼう」と言う。
ザク
パーティーでは前衛を務める。クラス騎士パラディン)。
チョコパーティの1人。容姿は190センチえる長身だが痩せており、さらに姿勢も悪いためにひょろりとした印を与える男性。またやる気がなそうな表情の上にぶっきらぼうな口調のせいで初対面の印はあまり良くない。だがあまり感情を出さないだけで根は。最初こそが引けていたが危なっかしくも進んで前線に出るよう成長していく。

チーム・レンジ


レンジ (CV:関智一)
ハルヒロと一緒にグリムガルへやってきた人間で、チームレンジリーダークラス戦士
容姿は銀髪悪そうな双。「使えそう」な人間をすぐさま選んで、グリムガル世界へと踏み出していく。自分に従う者しか引き連れないかわりに選んだ者は手厚く扱う。そしてその分腕はかなり立ち、すぐに義勇兵のトップクラスへ食い込むほどの実を備えてる。
外見によらず有用ならば他の話は聞くし、また他人への配慮もでき、その実聡明で頭も回る。
ロン (CV:杉田智和)
チームレンジの1人。クラス騎士
最初の義勇兵団事務所にて実によってレンジに選ばれ行動をともにしているレンジより暴な丸刈りの男性。闘い方や態度、喋り方からも柄が悪くとっつきにくい。しかしレンジには従している。腕はレンジより劣るが新兵の中でもでも上位クラス
サッサ (CV:古木のぞみ)
ロン達とは違い、レンジに同行させて欲しいと懇願して入った美人女性クラスは盗賊。
装は露出が高いが逆に長身彼女には似合っている。腕はレンジの元にいるだけあるのか、ハルヒロよりも長けた上位の技術を持つ。
アダチ (CV:野島健児)
ロンと同じくレンジに選ばれパーティー入りした眼鏡をかけた聡明な男性クラス魔法使い
知的な貌でそれにあって常に冷静に状況判断が出来る。氷結魔法カノンマジック)を使用する。
チビ
ロンと同じくレンジに選ばれパーティー入りした女の子。名前は不明。クラス官。
150センチに満たない身長が小さい為、何を言っているのか聞き取りづらい。レンジにはとても懐いている。
官であるが、前衛に出てによるスキル攻撃を多様する。

チーム・トキムネ


義勇兵団の中でも有名な個性ぞろいのパーティー。通称「トッキーズ」。または義勇兵団一の「お笑い集団」。

トキムネ
チームトキムネのリーダークラス騎士キラキラらせなが笑う仕をするイケメンイケメン。長年危険な地域でリーダーとしてやっていけているだけあって頼れるが、敵に対して大変好戦的な上、重要な決断をほぼ「気まぐれ」や気分で決めてしまうため他パーティーは振り回される。
しかしそれで危険になっても死地を切り抜ける実があるため信頼をされている。というか戦闘狂
チーム内のマスコット的なアンナさんをこよなくする。
キッカ (CV:浪川大輔)
チームトキムネの1人。クラス戦士ハルヒロと一緒に「」から出てきた同期で見たも言動も非常にうるさくノリが軽い。同期パーティーにも入らず、その性格でトキムネパーティーに入れてもらいハルヒロらより先へ行っていた。見たとは裏の腕は立つ。
タダ
チームトキムネの官。元戦士というおかしな経歴をもつ、一見まともに見えるごつい戦鎚をもった眼鏡をした男性しかしながら「自分が一番最強」というよくわからない思考をもつ生戦闘狂。闘う官。トキムネとは違い、人間間でも魔物の事でも問題を度々起こす。魔物を前に慢が切れると走って粉砕、または挑発する等パーティーメンバーも驚くことをする。しかし実際それだけの実はある。トキムネとアンナさんには従順。
イヌ
チームトキムネの狩人。盗賊から戦士、から現在狩人になったというやはり普通じゃない30代ぐらいの男性。左眼帯をし、背に矢、に2に全身ツナギという変な格好。発言の前後に「クッ……」と喉を鳴らす。発言や仕よくわからない事が多く、俗っぽくいえば中二病。常時は普通だが、なぜか気分が高揚・落ち込むとふらふらと単独行動し始める。また左は見えるのに眼帯をしていて、取ると「モード」が変わる、とか。
アンナ
チームトキムネの官。150センチくらいの小さい金髪碧眼の「外人」で巨乳。片言の「日本語」で発言し、「英語スラング」を多用しての下品かつ痛な発言が多く、面では「」で伏せられることが多い。語尾は丁寧でいい、「デショー!」「デスヨネー!?」等を多様する。戦闘ではあまり闘わずパーティー応援するがなぜかアンナ応援されると元気が湧く。また自分の発言で傷つけたと思う相手には素直に謝罪したりフォローするそのギャップが護欲をそそられる為、パーティー内でマスコットとしてされている。称として「アンナさん」と呼ばせる・呼ばれている。トキムネについて発言が大きい。
モリ
チームトキムネの魔法使い。元戦士という経歴を持つとても背が高い女性。胸も大きい。それ故についた渾名は「巨女」。背の割に小さい顔で小動物のような瞳を持つ。常時沈黙していて線のみで意志を示すので何を考えているかわからない。なぜか自分が思った「かわいい」ものを人・魔物問わず「飼おう」とする。
戦闘では魔法はあまり使わず前職の戦士であるスキルを使い、特殊コーディングされたで戦う。

クラン・暁連隊(DAY BREAKERS)



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最終更新日: 16/05/17 04:58
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