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焼け野原ひろしとは、声優・藤原啓治の代表作『クレヨンしんちゃん』の『野原ひろし』と、焼け野原をかけた造語である。
転じて、
2004年11月11日発売の『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』で初登場したアクセルの声優が藤原啓治であることと、アクセルの属性が「炎」であることから考えられたものであるようだ。もともと2ch ニュース速報(VIP)板の『一行で笑わせるスレ』で、「焼け野原しんのすけ(5)」が定番ネタとして存在しており、そこから派生してこのネタが誕生したと思われる。
また、続編であるKH358/2やKHBbSにて、アクセルの本名が「リア(Lea)」であることが判明。Leaは英語で「草原、草地」などを意味するため、上記の要素を含めると「炎=焼け」「草原=野原」「藤原啓治=ひろし」とそのままになり、さらにネタ度が加速することになった。
ちなみにKHシリーズの兄貴分的立ち位置のキャラクターは、みな陸地に関する名前となっている[※1]。そのため、アクセルの本名もこういった意味にしたものと推測できる。
▲藤原啓治が演じる悪役の中でも、特に高レベルの能力や強烈な個性を有する悪役に限って何故か「炎」に縁があることが多く、最近ではこちらの意味で使われることが多くなっている模様。
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