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科学サイド


ヨミ: カガクサイド
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魔術[外部]とは、意志に従って変化を起こす科学であり業である

アレイスター=クロウリー魔術-理論と実践』(※新約22巻で引用あり)

科学サイドとは「とある魔術の禁書目録」とそのスピンオフ作品群における公式の勢である。

その実態は…。


概要


とあるシリーズ世界には、科学技術を日々研究する「科学サイド」、この世界とは異なる世界法則を操る「魔術サイド」が存在する。
シリーズにおける世界科学技術は全て学園都市の影下にあり、対等な組織は存在しない為、学園都市が科学サイドを支配する総本山として君臨している。

学園都市科学技術は外部とべて数十年は進んでおり、更にを開発して「超能力」を使う事が出来る様にする科学技術を独占している。
他にも高度な科学技術を使った兵器を保有しており、軍事も他かにぐ。

……というのが表面上の話。

科学《テレマ》と魔術の線引き

世界の「統一された理論」を切り分けて生まれたのが魔術科学である。

科学という組みは、魔術師アレイスター=クロウリーが創始者のテレマ」と呼ばれる宗教の延長だったことが判明している(詳細は後述)。
科学サイド最大の「学園都市」は科学に擬態させたテレマ僧院でしかなかった。

そして科学サイドとは、魔術がもたらす運命を憎んだ魔術師クロウリー魔術に対する勢として生み出した世界組みのことである。

(新約17巻)
豊山琉華科学魔術?これ、こんなの、片腹痛いじゃない!ここにあるのが全部本当だとするなら、そもそも二つの世界なんか存在しない。たった一人の邪悪がそう見えるように切り分けているだけ!!世界は統一した理論で説明できてしまうじゃない!」


(新約19巻)
アレイスター=クロウリー「その区分は『原制御(アーキタイプコントローラ)』を使って私が勝手に線引きしたモノに過ぎん。実際には科学的事件・魔術的事件のなどなく、暗がりの中には怪物が蠢いてるだけだった」


(新約20巻)
アレイスター=クロウリー「……もっとも、それが全てだと思い込んだ世の馬鹿者どもは事に世界科学魔術の二つに分類して考えるようになってくれたがね。実際には、両者の間には限に等しいグラデーションが横たわっていたにも拘わらず、だ」

科学サイドは自然を認識してその原理や法則性を科学的に考察する様になった頃に生まれた。
具体的な成立時期を定めるのは難しいが、当初は(較的)小規模だった科学産業革命以降急速に勢を伸ばし、クロウリーが学園都市を設立した後に魔術サイドと並ぶ勢になった。


「テレマ」とは


テレマってなんぞや?と思った人も多いと思う。処でさわり程度に解説しておきたい。

テレマとは、20世紀最高の魔術師と呼ばれたアレイスター・クロウリーが始めた新興宗教である。1904年に高次元存在『エイワス』から授かった知識で記された『法の書』(リベル・エルヴェルレギス)と呼ばれる本を典としている。

テレマの中心概念『の欲する所を為せ、それがの法とならん』という言葉は、禁書読者なら確実に聞いたことはあるだろう。テレマ教ではまさにそのテレマ思想に従って生きることで、やがて人間の意志に覚めてと化す、と考えられている。
クロウリーは1904年より始まった人間と化す新しい時代「ホルスの時代(アイオーン)」の預言者を自称していた。

そしてこれらが「とあるシリーズバックボーン」でもある。なんせ今作でも上記と同じ概念が登場し、クロウリーが世界を「魔術科学」に切り分け、その科学こそがifのテレマの姿だというのだから。

しかし日本ではアレイスター・クロウリー自体が創作品でよく名前が使われる割に、活動内容が知られてないことから、当然ながら日本基準だとテレマは名同然である。

日本でのテレマ普及に尽している魔術結社「東方騎士団(O.T.O.)」の日本支部は、日本でテレマが広まらない事については「間の」(表現の問題)と結論づけている。
まぁそもそも、近代西洋魔術とか諸外魔術を学ぶ事に関して、日本人というだけで文化・言的に絶望的ながあるので仕方ない…。


元ネタ


先述したが新約22巻で以下の発言が引用されている。

魔術[外部]とは《意志》に従って変化する《科学》にして《業》である
(Magick is the Science and Art of causing Change to occur in conformity with Will)

アレイスター=クロウリー
魔術-理論と実践」
(MAGICK in Theory and Practice)

テレマ系における魔術とは、《意志》に依って変化する《科学》であり《業(※技芸)》。この意志はテレマ教におけるの意志のことで、クロウリーにとって「の意志を見出し、それに応じた行為をするための方法論」こそが魔術だった。

クロウリーは自身の定義するセレマの魔術Magickという単を適用しており、「全ての人為的かつ意図的な行為(意志)こそが魔術(Magick)に分類される」と述べている。

「k」は11番アルファベットでそれは同時にクリフォトの数だが、ケネスグラントはこの「k」にもっと深い意味を与えている。
ダイアン=フォーチュン[外部]は11がクリフォトの数のため、初級者にとって危険と言っていた。

ちなみにMagickについては、かなりい段階(第7巻)で言及済みである。


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最終更新日: 19/04/26 18:09
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