ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


筑豊本線


ヨミ: チクホウホンセン
掲示板をミル!
2カキコ!

筑豊本線とは、九州旅客鉄道JR九州)の路線である。


概要


筑豊本線は、福岡県北九州市若松区の若松から福岡県原田に至る路線である。全福岡県内に所在し、全線が客営業規則の定める「福岡近郊区間」に含まれる。路線距離66.1 kmは、かつて本線を名乗るJR線の中では最も短かった(現在留萌本線にその地位を明け渡している)。なお、本線ではあるが、幹線ではなく地方交通線定されている。

な経由都市飯塚直方など。元々筑豊炭田から産出された石炭を輸送するために建設された路線であり、全盛期には多くの支線を持つ大幹線であったが、相次ぐ炭鉱の閉山により、支線も大半が廃線に追い込まれてしまった。
筑豊本線も一時は廃線が噂されるほど利用者数の減少に悩まされたが、近年は折尾駅から桂川駅までが福北ゆたか線に組み込まれて福岡北九州への通勤通学路線として活躍している(詳しくは福北ゆたか線の項で説明)。

1891年8月30日に、最初の区間である若松直方間が筑豊鉄道(のち筑豊鉄道に社名変更)の手によって開業した。九州鉄道との合併、有化を経て1929年12月7日原田鹿児島本線)まで延伸して全線開業する。
当時筑豊地方福岡市しく対立していたことから直接博多駅に向かうルートにならなかったと言われており、このことが後年筑豊本線の利用者低迷に繋がってしまった。

2001年10月6日に折尾~間が電化されて福北ゆたか線称が与えられるのとともに、若松~折尾間には若松線、原田間には原田線の称が与えられた。全線北九州市内を走る若松線は日中でも毎時2本維持されているのに対し、閑散区間である原田線は一日わずか8往復しか運行されない。

ちなみに、1895年11月13日九州鉄道との共用として移転統合された折尾駅1891年8月30日開業)は、日本初にして日本最古の立体交差として知られている。しかし、折尾駅周辺の連続立体交差事業が決定したことに伴い、2012年10月より舎の取り壊し工事が開始されている。

2016年10月19日若松折尾駅にて非電化区間をバッテリーで走行するBEC819系電車が運行を開始した。

2018年7月6日平成30年7月豪雨西日本豪雨)で原田線が被災。暫く運休が続いていたが、2019年3月9日に運転を再開した。

路線記号は若松線がJE福北ゆたか線JC、原田線がJG


駅一覧


太字は有人。[九]:北九州市内(特定都区内)。
折尾~間の詳細は「福北ゆたか線」の記事を参照。


次へ»
最終更新日: 19/03/09 22:28
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ