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「綾瀬穂乃香」(あやせ ほのか)とは、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』『スターライトステージ』に登場する、ぴにゃこら太が大好きな元バレエダンサーのアイドルである。
「綾瀬穂乃香。趣味、特技、どちらもバレエです。これまでいくつも賞を取ってきましたが、自分の表現力に限界を感じています…。自分自身に満足したいんです。ご指導お願いします!(モバマス)」
「綾瀬穂乃香です。小さい頃からバレエ一筋でやってきました。夢はプリマドンナ…だったのも昨日までです。プロデューサーさん、アイドルのご指導、よろしくお願いします!(デレステ)」
「私がダンスを楽しむことで、ファンのみんなも楽しんでくれる。そう思うと、足が、体が、心がとても軽くなるんです。この歓びを胸に…駆け上がりましょう、さらなる高みへと!(歓びのアティチュード)」▲
レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
初期値 | ☆☆★ | 1540 | 2300 | 12 | 3050マニー | 161cm | 46Kg | 85 | 57 | 84 |
特訓後 | ☆☆★★ | 1848 | 2760 | 4575マニー |
特技:なし
効果:なし
▲「楽しい…楽しいですプロデューサー! 私に足りなかったのは「表現を楽しむこと」だったのかな? アイドルとして、この世界で自分の満足する結果を出してみせますね!」
Mobage「アイドルマスターシンデレラガールズ」のサービス開始(2011/11/28)より登場。バレエの世界で頂点とされる憧れのプリマドンナを目指し、いくつもの賞を取りながらも「楽しくない」「自分の表現力に限界を感じた」と悩んでいたところを、通りかかったプロデューサーにスカウトされる。もともと手の抜けない性格であり、クール系のダンスにストイック、ダンス版千早のイメージ。ただし胸を除く
特訓すると「自分の想いを歌やダンスに乗せて誰かに伝えられる」ことの楽しさ、そしてプロデューサーといることで表現力がどんどん豊かになっていくという事を覚える。また、デレステ・メモリアルコミュ4では踊りに失敗しても自身を応援してくれるファンに「お客さんは審査員じゃない」と気づかされ、全力で楽しんで踊りたいと思うようになる。
プリマにただ憧れていただけで目的がなかったバレエ時代とは異なり、「本当は自分が何をしたいのか」「自分の意志でステージに立ちたい」という明確な目的を持ち、「今度こそ決して見失わないように」「アイドルの星は曇った心では届かない」と決意する。
何事にもストイックだが、プライベートでは「緑のブサイク」ことぴにゃこら太をこよなく愛し、時には笑顔で、時には「ぴにゃこら太ー!」と叫んでいる(ぴにゃこら太の初登場は[プリマ・ガール]綾瀬穂乃香である)。ユニット「フリルドスクエア」では工藤忍と共に初期メンバーのひとり。
モバマスのサービス開始初期の頃、5chの本スレでとあるプロデューサーが「綾瀬さんはいいぞ。心が豊かになる」と連呼したことをきっかけに「心豊かさん」という愛称がつき、本スレが荒れ気味になると決まってこの画像が貼られるようになったとか。
初期Rカードこそ、近寄りがたい目つきを連想させるが、バレエ時代の呪縛から解放されたかのように、次々と可愛いアイドル・綾瀬穂乃香が誕生し続けている。
▲【初期R/R+】
モバマス版の初期カードデザイン。ストイックなバレエ出身者を体現した台詞がちりばめられている。しかし特訓前の最後には「自分の表現力を生かして楽しく踊ることができる」アイドルとして頑張っていく決意を固め、自由なダンスや毎日が違う、新しい自分にであることへの楽しさを見出している。
【黒猫チアー】
ハロウィンのショーで黒猫に扮するべく、特訓前は楽屋の中で悪戦苦闘。しかし、本番のステージが半円形であったことから、今までバレエの公演をイメージしていた彼女は考えを改める。ネコの活発さを表現するべく、走り回ってお客さんとの距離を詰め、愛らしさのある黒猫に変身するのだった。
特訓前はユニット「フリルドスクエア」の面々の前で編み物の指南役となる。「知ることが学びではない。うまくできるはずなのになぜかできない。で、どうしたらいいか考える。そこから本当の学びは始まる」。その経験を、特訓後のグルメレポーターとしてお届け。地元・宮城のずんだアイスを「故郷への恩返し」として紹介し、自身は「一見薄味に思えても私には私の味がある。自身を、もっと豊かに、心に届くアイドルを目指す」とレポートするのだった。
ファッションショーの予習として街に繰り出すも、最愛の巨大ぴにゃこら太と出会い、満面の笑顔。彼女にとって、ぴにゃこら太は世間イメージの「緑のブサイク」ではない。お守りとして、そしてプロデューサーがそれ以上に心強い味方であることを再認識してくれる大切な存在だ。そして、「表現を広げるために他の人をよく見ること。自分ひとりの持っている世界には限りがあるから」というバレエ時代の先生の言葉も思い出し、新たな仕事への一歩を踏み出していくのだった。
2019年5月21日、「フリルドスクエア」最後の、そして自身の5月29日の誕生日前に華を添える初めてのデレステSSRが実装された。早朝のレッスン場で、バレエ時代と変わらない大切なストレッチ。それは、置いてきた夢への負い目、ずっとバレエを応援してくれた家族への後ろめたさも変わらなかった。楽しむだけではなく、そんな痛みさえも成長のための糧にしていく。
アイドルとしての靴を脱いでしまいそうになった時は、プロデューサーが履き直させてくれる。そう、信じて。
▲レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
初期値 | ☆☆★★★ | 2160 | 1540 | 9 | 10450マニー | 161cm | 46Kg | 85 | 57 | 84 |
特訓後 | ☆☆★★★★ | 2592 | 1848 | 9 | 15675マニー |
「初めてでしたけど、お菓子作りは手順を守れば簡単そうですね。…いえ、作りたいから作っているだけで、別に誰かにあげるわけではありません!自分で食べます!ダイエットは…お、お休みです!」
バレンタインパーティにおける完走報酬として追加された綾瀬穂乃香。SR時はバレンタインらしく、お菓子を作っている。料理本を読みながら牛乳をこぼしてしまっているのが、微笑ましくて心が豊かになる。
能力はMMMでも攻撃が8000台に留まるなど一見すると控えめ。だが、初期完走報酬ゆえにコストが9と圧倒的に低く、MMM特訓時の攻コス比は954にも昇る。この数値はもはや招待や恒久排出の攻撃型SRの領域に入っており、バランス型SRよりも高い(攻コス比だけなら攻撃が16000超に達する[新春ロッカー]多田李衣菜+すらも上回る)。完走報酬としては破格の能力といえよう。
また、スキルも単属性の攻撃オンリーなので、普通のSR+が持っている攻守特大上昇よりも効果が高い。クール系ならフロント起用も検討できるが、たとえフロント落ちしてもバックメンバー筆頭として息の長い活躍ができるアイドルである。
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