ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


育成選手


ヨミ: イクセイセンシュ
掲示板をミル!
26カキコ!
«前へ

2019年には西武二軍育成コーチだった星孝典DeNA二軍バッテリーコーチだった靍岡賢二郎が、それぞれ二軍捕手不足のため、育成選手として復帰している。コーチ登録を抹消して81だった背番号181に変更。コーチ兼任で、コーチとしては87、選手としては087をつける形になった。

また、前年に引退を表明した選手が引退試合のために育成契約する場合もある。2019年中日が、前年に引退した岩瀬仁紀荒木雅博オープン戦での引退試合に出場させるために、3日間だけ育成契約した。

外国人選手

外国人選手に関しては、獲得に関して特にこれといった規定はない。育成枠での獲得は大してニュースにもならないため、ひっそりと入団しひっそりと去って行く外国人育成選手が毎年何人かいる。

なお、支配下登録選手の補強期限は7月末までだが、一軍の試合に出場できない育成選手の場合はこの規定に当てはまらないため、育成選手ならば8月以降も新外国人選手の獲得が可

育成入団で支配下登録され、一軍で活躍した外国人選手の代表格はアーロム・バルディリス阪神オリックスDeNA)。他、ウィルフィン・オビスポ巨人)、サビエル・バティスタ広島)、リバン・モイネロソフトバンク)、ヘロニモ・フランスア広島)などがいる。


育成選手の契約


育成選手として入団した選手は3年間で支配下登録されないと、一度自動的に自由契約となり、チームに所属し続けるためにはめて契約し直す必要がある。また支配下から育成契約に落とされた選手は1年ごとに自由契約となる。支配下登録後は他の支配下選手と同様に扱われる。

前述の支配下登録から育成枠へ落とすための戦力外通告と合わせて、戦力外通告の時期には「育成再契約のための戦力外通告」が発生するので、通常の戦力外通告と混ざって紛らわしいことになりがちである。

なぜこのような紛らわしい事が発生する可性があるのに3年間で一旦自由契約になるルールがあるかというと、「チーム事情等で他球団ならば支配下登録になれる場合」を想定して、移籍を行いやすくする為である。実際に2014年に丸毛謙一が巨人で3年間育成選手としてプレーした後、オリックスに支配下選手として移籍した。2015年には亀澤恭平が同様の経緯でソフトバンクから中日へ移籍している。

また、2015年オフにはソフトバンク根尚(支配下からの降格のため1年ごとに自由契約)が、特に他球団からオファーのない状態ながら球団からの育成再契約を蹴ってトラアウト受験し、DeNAに支配下登録で移籍した。

なお、上記の「3年で自動的に自由契約ルールのためもあってか、支配下登録を経験しないまま育成選手として4年以上所属し続ける選手は少ない。育成選手としての在籍年数は、2011年から2018年まで巨人に育成選手として所属した成瀬の8年が最長記録。


育成選手の新人王資格


日本プロ野球の新人王資格は、「初めて支配下登録されてから5年以内」である。なので、育成選手として入団した選手は、育成契約期間はカウントされず、支配下登録された時点から新人王資格年数のカウントが始まる。そのため、育成出身の選手は入団6年以上でも新人王資格を持っている場合がある。たとえばソフトバンク二保旭2015年シーズン時入団7年だったが、支配下登録が2012年なので、新人王資格カウント上においては4年となり、2014年終了時点で規定の通算30イニングに未到達のため新人王の資格を持っていた。

ただし、最初に支配下として入団してから育成契約に落とされた選手の場合は、育成契約の期間も新人王資格期間にカウントされてしまう。


大百科に記事のある現在育成契約の選手


記事のある元育成選手(支配下登録未経験)


育成から支配下登録された選手


記載位置は最初に育成から支配下登録された際の所属球団(その後移籍した場合も移動はせず備考欄に追記)。シーズンオフ契約時に支配下登録された選手の支配下登録年は翌年の記載。

備考に特記がなければ日本人選手は育成ドラフトでの入団、外国人選手は記載球団が初のNPB入り。また育成契約のままで戦外・自由契約となり、他球団に支配下で移籍した場合や、独立リーグなどを経て支配下でNPBに復帰した場合も支配下登録と見なす。

太字は記事のある選手、斜体は退団・引退し既にNPBに所属していない選手。現在の育成選手はWikipediaを参照[外部]

セントラル・リーグ

読売ジャイアンツ(2006年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
山口鉄也 2006年 2007年 2008年新人王。2018年引退
松本哲也 2007年 2007年 2009年新人王。2017年引退
隠善智也 2007年 2008年 2015年引退
ウィルフィン・オビスポ 2007年 2007年 2008年育成再契約、支配下再登録
2010年トレードで日本ハムに移籍、2011年退団し帰
レビ・ロメロ 2009年 2009年 2010年育成再契約、支配下再登録
2012年トレードでソフトバンク移籍し同年退団、BCリーグへと移籍
星野 2010年 2010年 2013年育成再契約、支配下登録、2014年引退
プロ通算5年だが育成→支配下→育成→支配下と毎年のように変遷した。
リン・イーハウ 2006年 2010年 2013年退団、その後中国プロ野球に移籍
志龍 2010年 2010年 2011年退団、その後台湾リーグに移籍
福元淳史 2009年 2011年 2012年トレードでソフトバンクに移籍、2013年引退スカウトに転身
山本和作 2009年 2011年 2012年育成再契約、支配下再契約
2013年トレードでオリックスに移籍、2015年引退
大立恭 2010年 2012年 2012年外。その後ソフトバンクに育成として移籍するが2013年限りで引退
2011年 2012年 2013年外。その後ロッテに育成として移籍するが2014年限りで引退社会人野球に復帰。
河野元貴 2010年 2012年 2018年
脇谷亮太 2012年 2013年 2006年支配下で入団。2014年西武へ移籍→2016年巨人復帰を経て2018年引退
土田瑞起 2012年 2014年 2016年限りで再度育成に降格後、2017年限りで引退
堂上剛裕 2015年 2015年 2014年中日を戦外となり巨人と育成契約2017年引退
野間口貴彦 2014年 2015年 2005年支配下で入団。2015年引退
長谷川 2016年 2016年 2017年引退
篠原 2015年 2017年 2018年
青山 2014年 2017年 2018年
増田大輝 2016年 2017年
田中 2015年 2017年
高木京介 2017年 2018年 2012年支配下で入団。2015年野球賭博関与で一時失格処分。
2017年育成契約で復帰
サムエル・アダメス 2016年 2018年
C.C.メルセデス 2017年 2018年
ホルヘ・マルティネス 2017年 2018年
松原 2017年 2018年
坂本工宜 2017年 2019年
加藤 2017年 2019年
山下航汰 2019年 2019年
隼人 2017年 2019年

広島東洋カープ(2006年-)

選手名 育成契約 支配下登録 備考
エスマイリン・カリダ 2006年 2007年 2007年退団。その後は球界に復帰し、メジャーデビューも果たしている。
中谷 2007年 2007年 2010年オフに再度育成に降格し、2013年限りで引退
ディオーニ・ソリアーノ 2009年 2010年 2011年退団。その後は各を転々としている
菊地原毅 2012年 2012年 1993年支配下で入団。2013年引退
河内貴哉 2010年 2012年 2000年支配下で入団。2015年引退
中村 2011年 2012年 2008年投手として支配下で入団。育成契約中に野手転向。2015年引退
池ノ内 2011年 2014年 2015年引退
中村 2010年 2016年 2017年引退
2013年 2016年 2018年
久本祐一 2015年 2016年 2002年中日に支配下で入団。2013年支配下で広島へ移籍。
2016年引退
サビエル・バティスタ 2016年 2017年
アレハンドロ・メヒア 2016年 2017年
ヘロニモ・フランスア 2018年 2018年
エマリンモンティージャ 2019年 2019年
フアンサンタナ 2019年 2019年

東京ヤクルトスワローズ(2007年-)


次へ»
最終更新日: 19/10/17 23:06
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ