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豊島将之


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豊島将之(とよしま まさゆき)とは、将棋棋士であり、豊島? 強いよね」豊島である。1990年4月30日生まれ。愛知県一宮市出身。桐山清澄九段門下。棋士番号264

史上初めての平成まれのプロ棋士である。称は“きゅん”、“とよピー”。関西所属の有若手棋士糸谷哲郎稲葉陽村田顕弘と並ぶ関西若手四天王の一と称される。

タイトル戦登場7回、獲得3期(名人1期、王位1期、棋聖1期)。


棋歴


小学校3年生で奨励会入会し、中学校2年生の4月に三段昇段(当時の最年少記録)。2007年16歳で四段昇段(プロデビュー)。

2009年度に王将戦予選を7連勝で駆け上り、難関リーグ王将リーグ”入りを果たす。2010年度も王将リーグ入りし、これを突破しタイトル挑戦権を獲得。初めてのタイトル戦は久保利明王将の前に2勝4敗で敗れるも、同年度の新人賞を受賞した。

2012年NHK杯1回戦(対佐藤紳哉)で「豊島? 強いよね」事件が発生(後述)。同年度はB級2組を9勝1敗の2位で突破し、B級1組に昇級する。

2014年第3回電王戦に出場。第3局でYSSと対局し、初手から一度も優勢を渡す事く圧倒、プロ側に今大会初にして一のをもたらした。対局後のインタビュー練習対局を数局は行なったと答えており、この一局へ注がれた熱意がえる。1ヵ後のニコニコ超会議3ではそのYSSタッグを組んで、ponanzaツツカナ習甦電王チーム勝利YSSが弱いのではない、豊島が強いのだということを知らしめた。

2014年度は王座戦でも挑戦権を獲得、羽生善治王座と対局し、フルセットまで追い詰めるが2勝3敗で惜敗した。そして、2015年2月8日に、電王戦イベントの1つとして、『リアル将棋』にて再び羽生リベンジ対局することになった。序盤、中盤は優勢だったが、終盤に一気にカウンターをされ敗戦となった。

2016年JT将棋日本シリーズで自身初の棋戦優勝を果たす。同年度は順位戦でも昇級を決め、26歳でA級八段となる。

2017年度の初めてのA級順位戦では5連勝と好調なスタートを切るも、後半失速し史上初の6人プレーオフに1回戦から参加することに。同時に挑戦していた王将戦七番勝負と時期が重なり、2018年3月の約半月の間に6局・80時間という過密日程で対局をこなすこととなった。POでは3連勝するも羽生善治に破れ、王将戦ではまたしても久保王将に阻まれタイトル獲得とならなかった。

しかし、2018年度のヒューリック杯棋聖戦でも勝ち上がり、挑戦者決定戦で三浦弘行を破って挑戦者となる。五番勝負では羽生棋聖フルセットの末破り、5度タイトル挑戦にして初タイトルとなる棋聖を獲得した。羽生棋聖を防衛すればタイトル通算100期獲得という大記録だったが、それを阻んでの奪取だった。この豊島棋聖獲得により、将棋界は八大タイトルを8人の棋士が分け合う戦国時代となったが、続く王位戦でも菅井竜也王位を破り、一気に二冠となった。これらの活躍により、将棋大賞の最優秀棋士賞を初受賞した。

さらに2019年には名人戦佐藤天彦名人に4連勝、平成生まれ初かつ令和初の名人となり、史上9人三冠となった。また、九段に昇段した。しかしながら渡辺二冠を挑戦者に迎えての棋聖戦では1勝3敗にて棋聖を失陥,続いて挑戦者に木村九段を迎えての王位戦フルセット戦の末に3勝4敗で一冠に後退することとなる。防衛戦では苦戦が続く豊島名人であるが第27期銀河戦で決勝戦渡辺三冠を破って優勝、王位戦の間に行われた竜王戦挑戦者決定戦では2勝1敗と木村九段を破って竜王戦挑戦権を獲得している。2019年10月から令和最初の竜王名人して広瀬竜王との七番勝負に挑んでいる。


棋風・エピソード


横歩取りや換わりといった研究量が重要とされる戦を得意とする、居飛車中心のオールラウンドプレイヤーであり、序盤、中盤、終盤、隙がないである。将棋の研究も独特で電王戦出場以降一切研究会をしないでAI活用した独自研究を深めていく異色の研究手法を行っていると噂されている。また将棋ソフトの影を受けたか細くも苛な攻めを通すことで知られている。一方で他の棋士との交流が較的少ないことから私生活にはが多い。

その才は若手の頃から高く評価されており、師匠山は豊島が四段に昇段した際に和服を贈っている(初めてのタイトル戦で着た模様)。また、谷川浩司は「豊島は必ずタイトルをとる」と久保利明との対談でっている。一方、くから好成績を挙げながらタイトル獲得や棋戦優勝になかなか手が届かず、プロ入り10年で初優勝となったJT杯では「棋士になって10年、あと少しのところで結果が出ていないところがありました。(中略)今回の優勝は自分にとって非常に励みになりますし、さらに上をしていければと思います」とコメントした。


「豊島? 強いよね」事件


2012年NHK杯1回戦で、対戦相手の佐藤紳哉頭部になにかをかぶりつつ「豊島? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど……は負けないよ。え〜、こまだっ、駒たちが躍動する将棋を、皆さんに見せたいね。」とゆらゆらと揺れながらコメントそれがきっかけで大ブレイクした(佐藤が)。実際の対局ではコテパン佐藤を破り、視聴者はまさに「豊島? 強いよね」状態に。この出来事がきっかけで豊島が勝つと「豊島? 強いよね」、負けると「豊島? 弱いよね……」とネット上で書かれるのがお約束になっており、本人が言ったわけでもないのにネタにされている。ちなみに佐藤豊島カツラをつけて対局することを事前に話していたようで、豊島は「事前に教えてくれるとはいい人だ」と思ったとのこと。ちなみに、言われた感想としては「ふざけたコメントに見えるけど、プロとして弱点をなくすことを意識してやってきていたので、隙がないというのはそこを評価されたようでうれしかった」とのこと。当人もNHK杯の解説で「序盤、中盤、終盤」のフレーズをぶち込むなど、意外と楽しんでいるようである。

ちなみに、この「序盤、中盤、終盤、隙がない」という言い回しは何十年も前からある一種の常套句であり、別に佐藤紳哉の持ちネタでもないとだけ付け加えておく。


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↓「豊島? 強いよね」事件(本人出てません)


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最終更新日: 19/10/17 23:16
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