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近衛木乃香とは、「魔法先生ネギま!」の登場人物である。
麻帆良学園中等部3-A、出席番号13番。
メインヒロイン明日菜の相方(ツッコミ)役であり、序盤から終盤まで出ずっぱりの人気キャラのうちの一人。
人気投票では31人中6位以下になったことはない。
実家が京都にあり、かなりでかい神社である。実は関西呪術協会の本部も兼ねている。
京都弁を話し、おっとりした性格だが、誰もいない放課後の教室でネギ先生に抱き着いたりとかなり大胆な一面も見せる。
ネギ先生の4人目の従者であり、アーティファクトは二本の扇子「コチノヒオウギ(東風の檜扇)」と「ハエノスエヒロ(南風の末広)」。チート的な回復能力を持つ。
自身が極東最強の魔力(才能)を持っていると自覚して以降、治癒術者として「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」を目指すべく、従者の桜咲刹那とちゅっちゅしつつ日夜修行を積んでいる。
最終回のエピローグでは、読者の想像をかきたてるなんだかスゴイ後日談が語られている。
▲作中の祝詞で「藤原朝臣近衛木乃香」との節があり、木乃香の近衛姓は実在の藤原五摂家のひとつ、近衛家がモデルと思われる。
実家の神社の名称は「炫毘古社(かがびこのやしろ)」であり、日本神話においてはカガビコの子が藤原氏の氏神(春日四神の一柱、タケミカヅチ)であったりしている。また、従者の桜咲刹那に与えられたアーティファクト名がその「タケミカズチ」で、元ネタとして日本神話が使われているようである。
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