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失恋と、その後の自分と元恋人の変化に対する気持ちを歌った曲。
歌詞の中では「君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ」というフレーズが何度も繰り返され、最も印象に残りやすい。失恋後に相手を思い出してしまうことを香水のせいにしている。この歌詞が印象に残りやすいのは、唐突に入ってくる「ドルチェ&ガッバーナ」という香水のブランドの名前のせいである。また、歌詞の「その」は存在感がないためか忘れられることがある。
なお、一か所だけ「君のドルチェ&ガッバーナの香水が思い出させる」という歌詞になっているので注意。
「ドルチェ&ガッバーナ」の歌詞の発想の元は、瑛人が働いていたハンバーガー屋のオーナーのドルチェ&ガッバーナの香水からきている。オーナーから預かっていた香水を、友人とのセッションの最中につけてしまった結果、
しまったため、「ドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ」という歌詞が生まれた(参考[外部])。
MVも印象的であり、黒い背景の前で座って歌い続ける瑛人と、ダイナミックな動きで踊り続けるダンサーのakari kayamachi、シンプルな音色の小野寺淳之介のギターの映像が流れる。そのシンプルな構成のため、他の人による映像再現がしやすい。
2019年4月21日に発表され、翌2020年4月ごろからTikTokを中心にブームとなり、5月からはオリコンやビルボードのランキング上位に入った。7月にはミュージックステーションに瑛人が出演し、香水が演奏された。このような人気もあり、2020年にはドルチェ&ガッバーナの香水購入者の中に、20代~30代の新規層が現れてきている(参考[外部])。
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作成されたときに思い出す
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