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高杉晋助とは、空知英秋の漫画『銀魂』およびそれを原作とするアニメシリーズなどの登場人物である。
アニメ版の声優はバカ皇子子安武人(現在)、桑島法子(幼少期)。
名前のモデルは奇兵隊を結成した長州藩士の高杉晋作。
8月10日生まれ。身長170cm、体重60kg。20代。
自ら武装集団「鬼兵隊」を率いて江戸をぶっ壊そうとしている過激派テロリスト兼危険人物。
かつては主人公の坂田銀時、桂小太郎、坂本辰馬らと共に攘夷戦争で戦った盟友であったが、銀時と桂とは現在は袂を分かち「紅桜篇」エピソード以降ほぼ絶縁状態にある。坂本との現在の交流は今のところ不明。
また、幼い頃の師である吉田松陽(故人)を敬愛しており、彼の為に今の攘夷活動を行っているという発言も見受けられる。
性格の方は冷淡ながら、喋るセリフがやたらと詩的な感じを漂わせる「銀魂界屈指のポエマー」であるが、彼が自らの発言をまとめたポエム集を出版するとかいう話は特に聞いたことはない。
『銀魂』内で唯一と言っていいほどボケないキャラクターであったが、『週刊少年ジャンプ』2013年33号にてヤクルトに執着するボケを発揮していた。
武市変平太によれば、鬼兵隊新年会へ大量のヤクルトと白子を贈ってくれたたり、留守中に自分の分のヤクルトを残しておくような書き置きをしたりしたらしい。
過去の回想内では本気で缶蹴りに参加してた描写があったが、実際は間者をあぶりだすための作戦であった。
一方で、仲間にヤクルトを買ってきた描写もある。
2014年12月8日に掲載された『少年ジャンプ+』の番外編、第五百二十一訓+(同日、本誌にて連載されている話のパロディ)において、銀時とともにシュールにボケをかましていた。
▲左目が包帯で大きく覆われている。しかしこれが過去に何か事件があった為なのか、彼なりのオシャレなのかは不明。
因みに喫煙する際に古風なキセルを使ったり、胸元をやや大きめに開けたり、ちょうちょ柄の女物風な着物を着ていたりするのは、彼なりのオシャレだと思われます。
▲ハタ皇子吹き替え事件を参照。
▲彼が銀魂という作品に似合わず、あまりにも笑いどころが僅少な「ボケない」キャラであることに業を煮やした(?)者達により、MAD(手描き含む)で所構わずネタにされている。
詳細は、高杉フルボッコ計画リンクを参照。
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