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黒い家とは、貴志祐介原作の長編ホラー小説及びそれを原作とした映画である。
保険金殺人がテーマとなっており、『リング』などの超自然的な恐怖ではなく、本当にあるかもしれないような現実的な恐怖が描かれている。
1997年第4回日本ホラー小説大賞受賞。その後日本と、韓国で映画化された。
▲保険会社の営業職である若槻慎二は菰田重徳の家を訪れるが、そこで菰田家の子供が首を吊った状態で死亡しているのを発見してしまう。事件性が高いうえに、以前菰田家は自傷の疑いがある不可解な保険金請求があったため、保険会社は保険金の支払いを保留していたが重徳は執拗に支払いを求める。疑念を抱いた若槻は、一連の事件の首謀者を重徳と推測、重徳の妻の幸子に注意を促す手紙を匿名で送るのだが、そこから若槻の恐怖が始まった・・・
▲1999年に公開。原作者の貴志祐介が営業マン役で登場している。
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