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beatmaniaIIDX


ヨミ: ビートマニアツーディーエックス
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※詳しくはここを参照。

beatmaniaIIDX とは、1999年コナミ(現・コナミアミューズメント)が発売したDJシミュレーション音楽ゲームで、『beatmania』のバージョンの一つである。


概要


画面上から流れてくるノートに合わせてボタンを押し、音楽演奏する『beatmania』のゲーム性はそのままに、操作デバイスボタンを2つ追加し、さらにエフェクトの強化を図っている。また『beatmania』と異なり、1P側のターンテーブルが左側に配置され、1P / 2Pとで操作感がかなり異なるのも大きな特徴である。全ゲームセンターに筐体が設置されているほか、バージョンによっては家庭用ゲームソフトが発売されている。

通称としては「IIDX」(ツーディーエックス)、そこから生して「弐寺」(にでら)あるいは、単に「寺」、「デラ」、『beatmania』とのボタン数の差異から発生した「7鍵」「7鍵盤」などがある。また、直接のシリーズである『beatmania』は2002年シリーズ完結して既に一線から退いているため、現在では「beatmania」「ビーマニ」と呼んでも本シリーズすことがしばしばある。

「なぜ『II』ではなく『IIDX』なのか?」という質問が度々見られるが、もともとは「IIDX」の筐体を一回り小さくした「beatmaniaII」というものがあり、そちらをメインに展開し、IIDXは大店舗向けの高級機とする位置づけであったが、発売前にIIDX筐体の方に人気が集まってしまい、結果的にIIなかったことにされ内)未発売となり、IIDXが稼働した。という経緯がある。ちなみに、II筐体は海外で「beatstageII」としてプレリリースされており、IIDXを動かすことが出来る。


バージョンによる判定誤差


IIDXではシステムが大幅に変更された9thから判定がおかしくなったり厳しくなったり緩くなったりしている。上級者やスコアラーにとっては大問題であるが、ソフトウェアだけではなくハードウェアも問題に絡んでいるためなかなか安定していないのが現実である。

なお、GOLD(のアップデート)以降判定は8th以前とほぼ同じに戻った様子。Lincleではさらにターンテーブルの感度が向上し、さらに判定が健全なものになっている。

そして再びハード面の一新が行われたtricoroでは沈み気味判定、液晶モニタなのにSD設定になっていることによる判定ズレなどの問題が新たに噴出したものの、なんと手動で判定を調整できるようになったため、これらの問題や非正規モニタ遅延などに自で対応できるようになった。

なお、Lincle以前の判定に近くするためには判定を+0.5あたりに調整しておくとよい模様。
(ただし正規液晶モニタの例。ブラウン管正規モニタや非正規モニタではまた異なることに注意)


beatmaniaIIDXのバージョン一覧


beatmaniaIIDXの全バージョンを以下で一覧にまとめる。
また、ニコニコ大百科に記事のある楽曲についても初出バージョンの項内に併せて記した。
なお、SIRIUS以降はバージョンごとの記事があるためそちらも参照。(バージョン名をクリックすることで記事へと飛ぶことができます)

またIIDXでは10年にわたり複数回筐体モデルが変更されており、筐体ごとに若干~大きく仕様が異なる。これについても記載する。

1st style

「時代を震わす鼓動を刻め!!」

1999年2月26日稼働開始。上記のキャッチフレーズに登場した次世代DJシミュレーションゲーム「beatmania IIDX」の最初のバージョン
東芝40インチリアプロジェクションモニタ搭載。ムービーは内蔵されているDVDプレイヤーから出された。
プレイモードは7KEYSモードEXPERTモードのほか、鍵盤のみを使用する4KEYSモードや初代beatmania同様5鍵盤のみを使用する5KEYSモードが搭載されていた。
収録曲は初収録から現在バージョンまで一度も削除されていない「5.1.1.」「R3」「GRADIUSIC CYBER」をはじめとしたオリジナル楽曲のほか、インディーズ時代のm-floMonday満ちるの版権曲の収録や5鍵beatmaniaからの移植曲が収録されていた。ただし5鍵beatmania曲に限り、7KEYSを選択しても譜面は5KEYSのままであった。
5鍵盤のbeatmaniaべると画面が大きく、音も良い上にエフェクトが自在に使えたため、当初のコイン設定は5鍵盤の1プレイ200円/2プレイ(ダブルプレイ)400円に対し、1プレイ300円/2プレイ(ダブルプレイ)500円という強気な設定であった。

substream

「The next respect」

1999年7月27日稼働開始。DDRとのリンクを搭載。(LinkVer1、2)
このsubstreamファンには1作に数えられているが、dj TAKAには初代のマイナーチェンジバージョンカウントされているようで、Ver1.5扱いとされサントラコメントでは視される事が定番となっている。
しかしマイナーチェンジ扱いとはいえ新曲やリンクに伴うDDR移植曲の追加、5鍵beatmania移植曲の追加および既存の5鍵盤楽曲に7鍵盤譜面が追加(ただしANOTHERのみ)が追加されるなど、当初としては実質バージョンアップに近い要素が追加されていた。IIDXマスコットキャラクターでお染みのトランの登場は、このバージョンの「THE EARTH LIGHT」から。

2nd style

譜面ビート)の向こうへ駆け抜けろ。」

1999年9月30日稼働開始。DDRとのリンクが残った最後のバージョン。Hi-SPEEDオプション初登場。
曲の展開に関係なくBPMが変化する「SOFT LANDING ON THE BODY」の登場により、後の音ゲーにこの楽曲の略称である「ソフラン」という新たな言葉が誕生した。
当時の最高難易度であり、初の7曲「dong-tepo No.1」や、微縦連が強な「Indigo Vision (full flavour all around mix)」もこのバージョンから収録されている。

3rd style

「WELCOME TO THE CYBER-beat-NATION」

2000年2月25日稼働開始。庭用がリリースされた最初のバージョン
今までのイメージカラーを一新し、DDRとのリンク止、7KEYSの易しいバージョンであるLIGHT7という新たなモードの登場の代わりよる4KEYSモード止、そして一部を除く5鍵beatmania移植曲の全削除など、5鍵beatmaniaの延長線にすぎなかったイメージから離れるような意味で大幅にリニューアルされた。
現在も七段ボスTHE SAFARIeraDP、そしてSP、DPともにHolic超絶難易度は全プレーヤーに衝撃を与えた。ボス曲だらけのHellコースも初登場。

4th style

「TRIP THE DEEP

2000年9月28日稼働開始。EASYオプションが初登場。
初の楽曲募集コンテストが行われ、kors kClioneRyu(この時点ではかった)のstarmineが採用される。そのstarmineラストしっぷりは一部で鬼畜とか言われた。

このバージョンではpop'n musicからの初移植曲である「ULTRA HIGH-HEELS」が収録されている。

5th style

IIDX FOR THE NEW CENTURY

2001年3月27日稼働開始。Hi-SPEEDオプションが3段階となり、START長押しで選曲前に限り切り替える事が可になった。
STILL IN MY HEART局所難、IIDX初の現12であるVの鬼畜難易度が色々と話題に。

後のIIDXで度々登場するJ-POPの版権アレンジはこのバージョンに収録された「天国キッス -D.J. TAKA's style-」が初である。

6th style

「艶~THE PRIMARY VIVID IIDX

2001年9月28日稼働開始。オプションが曲ごとに選択可に。
諸事情により、このバージョンをもって家庭用ゲームソフトへの移植が一時中断された。
譜面こそ変わったが、20,novemberが復活したのも意外な話題に。
今作からムービー容量拡大のため、CD-VideoからDVDフォーマットを変更、しかしDVDプレイヤー劣化が進んでいる筐体ではDVDを正常に読み込めなくなり、ムービーが再生されないトラブルが多発。また初期ROMではエディットコースの選択画面と実際に出現する曲がずれていて、隠し曲演奏出来ちゃったコンマイクオリティが。

7th style

JEWEL SHOWER」

2002年3月27日稼働開始。段位認定モードが追加。このバージョンから一定の条件を満たすことによりEXTRA専用曲「MAX 300」とONE MORE EXTRA専用曲「革命」がプレイできるボス曲システムが導入された。このシステムは後に形を変えながら多種多様化して搭載されることとなる。
Colors(radio edit)とAのANOTHERが後から追加になり、Vで打ち止めだろうと思っていた難易度が再びインフレ開始。全プレーヤー意味不明感が漂う。あぁ、今日も74か・・・

ユーザーアンケートにより、長らく中止されていた庭用の開発が再開。
この出来事は、当時を知るユーザー現在伝説的にり継がれる。


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最終更新日: 18/12/15 11:16
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